EP19「批判もエネルギーに変えて」

 

 

りんごモノをプレゼントしていただくことが多くなりました。

アクセサリーにお洋服、お菓子、雑貨。

私の代名詞ともなっている りんごですから、

私自身もお店で りんごモノを目にすると、

「りんごだーっ！」とテンションが上がりますし、

いただいた時には素直に嬉しくて、舞い上がってしまいます。
「がんばって！」と励ましていただくと、

やる気がさらにUPする単純な私です。
クラウドファンディングにチャレンジ中ということで、

あたたかい声援には本当に励まされています。

いつも本当に応援をありがとうございます。

 

先日はこんなことがありました。
朝、アトリエに出勤しますと、
玄関ポストに茶封筒が入っていました。

差出人の名前がありません。

封を開けてみると3000円が！

書面が同封されており、そこには

「クラウドファンディングがんばっていますね。

　少ないですがお役立てください。」と。
お名前は記されていません。

誰なんですかーっ。

こんな笠地蔵みたいな優しい人は！

ありがたすぎて震えがきました。

どこのどなたか存じませんが、ありがとうございます！

お気持ちに応えるべく必ず、プロジェクトを成立させますね！

 

一方ではご批判もいくつかいただいています。
それは当然のことですよね。
万人に受け入れられることってないですから。
 

様々なご批判を乱暴にひとくちでまとめると

「夢は自分で稼いで叶えるものですよ」

これに尽きるように思います。

ある時には私のクラウドファンディングのチラシを

無記名で送り返されて来た方もいらっしゃいます。

どなたかは判断できません。

おそらく純情レコードの代表・水無月お社長が
ポスティングしたお宅からでしょう。

いろんな考え方があって世の中ですし、

批判をくださる方がいらして普通なんだと思っています。

私自身も思いましたもの。

クラウドファンディングということばこそ使っているものの、

実は人の財布をあてにする行為だわ〜これ…

ですから、ご批判を受け入れる用意がもともとあったので、
批判を前にしても「やっぱりね〜」と納得するのが先です。
 

今回のクラウドファンディングを

私は「夢のコンサート」と言いかえることがしばしばあります。

主役は私のコンサートですが、

私だけの夢ではなく、多くの人を巻き込みたい。

「みんなのコンサートにしたい。」という願いから、

クラウドファンディングという方法を選択しました。

目標額に達した時の喜びを多くの人と分かち合いたい。

きっと、私の夢は「みんなの夢」として膨らむでしょう。
 

コンサートを開催するためには

必要な道具がいくつもあります。

会場も入りますし、マイクだって、照明だって、

宣伝するためのチラシだって必要になります。
そして、お金もそのための必要な道具なんです。

「夢のコンサート実現」のために必要な道具のひとつを

私はネットを通じ、支援してくださいと呼びかけています。
私に自信がなければできないことではないでしょうか。

自信過剰はいただけませんが、

私にしかできない「夢のコンサート」を、

必ず実現できると不気味なほどイメージしてるんです。

 

これからも私は実現への道行きとして、

ワクワク感を発信してまいります。

夢の翼に相乗りしても良いよ〜という方は

支援をご検討いただけましたら幸いです。

 

りんご

 

昭和歌謡よ永遠に！
５＊SEASONりんごの
300人コンサートを実現！

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