支えてくれている大切な人たち（お披露目体験会）

こんにちは！RINNEのこじまです。

昨晩はプロジェクトがまだ企画だった頃から応援して頂いている孫泰蔵さん、助けてくださるMistletoeコミニティーメンバーにお披露目を行いました。

Mistletoeとは、世界課題を解決するスタートアップの創業・成長支援する起業家や投資家、研究者が集まったコミュニティです。

昨年、私はその孫泰蔵さんが創られたMistletoeの人事の仕事をしていました。

世の中が大きく変化する現在において思考停止しないで働き方を見つめようというきっかけや気づきの環境をつくることに携わりました。

この経験を経て自身が働くことの原動力、源泉を言語化し、軸になるやりたいこと見出した結果がRINNEプロジェクトにつながっています。

ガス工事や製氷機の電気を入れたのが数日前という店舗準備の真っ最中。
大量ダンボールもとにかくどっかにしまい込めという具合で、このタイミングで迎い入れるのは失礼かなと迷ったけれど仲間に下記のメッセージを伝えてやっちゃいました。

お金をかけて間に合わせるのではなく（そんなのみんな良く知ってる）今を工夫して考えているか、ベストを尽くしているか。沢山の物語が詰まった店舗、引き続き物語を紡いで行く渦中を誇ろう！

結果は、起業家として百戦錬磨のベテラン揃いなので、手をかけた居心地の良さやこれからやろうとしてることを、感度高く受け止めてくれました。
「応援してるよ、これからがますます楽しみ！」と成長に期待と応援のエールをもらい嬉しかった。

クラウドファンディングをやっているので、もちろん運転資金が少しでも欲しいのですが、今の目標金額は全体の数パーセントの補填にしかなりません。

でも、こうやって発信して歩んでいくことの大切さは、共感を持ってアクションしてくれる人たちとの関わりだと思っています。

Mistletoeコミニティがすごいのは孫泰蔵さんがスゴイってわけでなく（怒られるかな、😅）集まってきてる人が口先だけじゃなくて、ちゃんと関わってくれる人たちがいることです。泰蔵さんがそれをちゃんと見てるってのがスゴイ。

世の中を変えていこうという志を持つスタートアップが、共助で讃えあい支援しあえる。今は助けてもらってばかりですが、RINNEに関わってくれる人たちを増やし、早く成長して、自分たちも助けられる存在になりたいなと思った夜でした。