ワークショップのご紹介 vol.3

ちょっと間が空いてしまいました。

クラウドファンディングも残りあと10日！

ネクストゴールに向けて頑張ります！！

 

さて今日ご紹介するのは「poRiffつながるBracelet」。

 

 

poRiff（ポリフ）の主な材料は買い物をしたときにもらうレジ袋。

一見捨ててしまうようなレジ袋をコラージュし、

熱で圧着してカラフルなシートにしています。

 

 

こちらのシートを使った素敵なプロダクト・poRiffは

岸和田・就労継続支援B型事業所オーロラと、

東大阪・生活介護事業所活動センターいっぽの

ふたつの福祉施設で、カットからミシンによる縫製まで、

すべて障がいのあるひとの仕事として行われています。

 

 

 

ひとつとして同じものがない

一期一会の組み合わせ。

 

そんなカラフルでポップなシートを切り抜き、繋げることで

あなただけのオリジナリティあふれるアクセサリーが作れます。

 

 

 

poRiffが提案するのは

「そのひとがそのひとらしく働きがいや幸せを感じられる仕事のスタイル」

 

たとえ小さなハギレになっても

作る人がこんなに真剣に

こんなに笑顔になれるマテリアルは

なかなかありません。

 

この素材にこそ

poRiffの「そのひとらしさ」が詰まっているのではないでしょうか。

 

 

そしてこのアクセサリーの企画は

リボンヌ手芸部によって開発されました。

 

リボンヌ手芸部とは、障害のある人たちのつくったものを

再生＝Re-bornさせて、

社会へとつなげる架け橋プロジェクトです。

 

 

元々は「おしゃべりしながら楽しく手を動かしたい」という人たちが集まって

楽しく手芸をする会の予定でしたが、

色々なご縁から障害のある人が日々作り出す作品や

福祉施設での作業やリハビリから生まれる素材や端材をいただき

それをアクセサリーに作り変えて販売→また素材を買い取る

という循環の仕組みをつくるようになりました。

 

 

イベントなどにも出店し

子供達のクリエイティビティあふれるアイデアを存分に発揮してもらったりもしています。

 

また、そこで生まれた商品のアイデアをフィードバックして

福祉施設の商品開発のお手伝いになればと思っています。

 

リボンヌ手芸部は東京、宮城、岩手、福岡など全国に支部を作り、

小さいながらも活動を広げています。

Rinne.barでもイベント的にリボンヌ手芸部を開催したいと思っていますので

こちらの情報もチェックしてくださいね！

 

→Rinne.bar Facebookページ

 

（アッコ）