何でもアリアリ！コネクトでの出会い。

 

こんにちは、あかりです！

ご支援してくださった皆様、本当にありがとうございます。

皆様からの応援に日々励まされ、一層よいものを届けられるようにと頑張っていおります。
 

 

ちょうど一年前、コロナ禍での留学の延期、就活への不安や焦り、将来へのもやもやをどうしたら良いのかとても悩んでいました。
そんな時にこのインターンを通して、様々な「つながり」を創り広げている素敵な方々に出会い、刺激をいただき、私のやりたいこと、挑戦したいこと、自分と向き合うきっかけとなりました。
 

 

今回とてもありがたいことに、その中の3名の方に私たちのプロジェクトの応援メッセージをいただきました。本当にありがとうございます。
 

 

そのお一人が中部学院大学の人間福祉学部准教授、水野友有先生。

ほんわりと温かく大らかに周りを巻き込み繋いでくれる、そんな素敵なお人柄の水野先生とは昨年行われた、岐阜県関市の「コネクト」という地域のイベントでお会いしました。
 

 

誰でもなんでもアリな、まちの個性をつなげていくプラットフォームをイメージした「コネクト」は本当に自由でほわっとしているんだけど、なんだかすごくワクワクする。
地域の子どもたちから個性豊かな大人たち、いろんな人達がやりたいことをやって、みんなでそれらを楽しむ。
そして自然とまちの中でつながりが広がっていく、優しく面白いイベントでした。

 

 

自転車を漕いで一生懸命かき氷を作る子どもたち、
ウクレレを楽しそうに演奏する大学の先生、
町工場の廃材を使ったアクセサリーや雑貨、
 

 

みんながやりたい！好き！と思うことを全力で楽しみ、みんなで共有する時間・空間が楽しかった…。
 

 

コネクトが開催されている岐阜県関市の本町BASEは、行政の管理下にありながら、市民が分け隔てなく話をし、アイデアを出し合い、議論をし、地域を良くしていく拠点、共創の場として、町の賑わい・魅力がみんなで育まれる素敵な場だなと感じました。
 

 

すでにこの夏6回目を迎えた「コネクト」。
帰国した来年、またあのゆる～く刺激的な空間お邪魔したい…