ルワンダの義肢製作所が強制撤去!再建に向けて立ち上がれ!

支援総額

12,315,000

目標金額 6,000,000円

支援者
752人
募集終了日
2021年1月15日

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2020年10月25日 16:49

平和について考えてみた。

私は「平和」という言葉を使うことを躊躇してしまう。なぜならば、今まで生死の危険を感じることなく、のほほんと過ごしており、自分がその言葉を口にしてはいけないような気がするからだ。

テレビのニュースを見ながら、ガテラと話す。曰く、

「ルワンダ人はなんだかんだこんなことを良く言うよ。『俺は給料も少ないし、良い生活をしているわけでもない。子供には大した服も買ってやれない。だけどあの頃に比べれば、今は平和でしあわせだな。』って。」

「あの頃」とはつまり大虐殺の時代のことだ。

今にでも殺されるかもしれないという恐怖を持ちながら逃げ惑う。殺されまいと隠れたジメジメとした葦の群の中。死んだふりをして隠れた遺体の山。後ろから鉈を持った民兵に追いかけられ、切りつけられた人。目の前で父母が殺される場面を見た幼い子供。

そんな人たちがたくさんいるルワンダで、彼らこそが「平和」を語る権利があるのではないかと思ってしまうのだ。彼らは給料が少なくても、あの頃よりは今はずっと幸せだと感じている。もう逃げ惑う必要がないからだ。彼らが過ごしてきた人生に比べたら、私が生きてきた時間は何と平和だったことか。

テレビの映像は、難民として逃げ、国境を越えようとしたところで警察に殴られ、犬に襲いかかられた人が映っている。一方では街中で繰り広げられている銃撃戦。どうしてそうなっちゃうのかなと思う。人間とはそんなに傷つけ合いたい生き物なのかな。

平和という言葉がなくなるような世の中になったらいいのになと思う穏やかな日曜の午前中。

リターン

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プロジェクトの成果を報告します。

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※報告会の日程など詳細については、2021年7月に別途ご連絡する予定です。

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