ルワンダの義肢製作所が強制撤去!再建に向けて立ち上がれ!

支援総額

12,315,000

目標金額 6,000,000円

支援者
752人
募集終了日
2021年1月15日

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2020年11月17日 17:53

パンツ。

地方に巡回診療に行くと、困ることがある。

それは義足の型取りをする患者さんがパンツを履いていない時があることだ。

現在、基本型取りはルワンダの義肢装具士がやっている。が、私も記録係としてその場にいる。そんな時パンツを履いていないことが発覚すると、これは相手ももちろんだが、私も焦る。

今さらうぶな女性ぶるつもりはさらさらないが、それでもやはり全くの赤の他人がパンツを履いていないとなると、うろたえる。

そんな時は簡易ふんどし。

腰のところにベルト状に紐を締め、マル秘部分を隠すようにタオルを渡す。

そして患者さんが男性であるとは限らないわけで、女性の場合もある。その時も同じように簡易ふんどし。

そんな時に思う。ルワンダでは男性の義肢装具士がほとんどで、女性の患者さんの場合は、やはりスカートをたくし上げたりするから、抵抗のある人も多いだろうなと。

ワンラブでは一人だけ女性の義肢装具士を育てたが、家庭を持ったこと、そして残念ながら仕事の報酬に対する要求が大きすぎ、こちらも対応できなかったので辞めてもらった。

でもやはり女性の義肢装具士がいれば、女性の患者さんの場合安心することもあるだろうと思うのだ。

ワンラブが今の困難から抜け出して、心機一転スタートする時には、またぜひ女性の義肢装具士を育てたいと思う。

 

リターン

5,000


感謝の気持ちをメールでお送りします。

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■ありがとうメール

申込数
261
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

10,000


プロジェクトの成果を報告します。

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■ありがとうメール
■ワンラブ・プロジェクト24年間の歴史を振り返るスライドショーデータ
■オンライン活動報告会参加チケット
※報告会の日程など詳細については、2021年7月に別途ご連絡する予定です。

申込数
122
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