千年の伝統を、次の100年へ。“文化を纏う”挑戦にご一緒ください

支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2025年8月19日

吉村作治エジプト調査隊 太陽の船 大エジプト博物館展示へ【第一弾】
#地域文化
- 現在
- 5,870,000円
- 支援者
- 153人
- 残り
- 67日

アレッシ・バウスフィールド・リンドバーグ×東京佼成WO夢の響宴へ!
#子ども・教育
- 現在
- 4,190,000円
- 支援者
- 107人
- 残り
- 40日

関蝉丸神社|"百人一首 蝉丸"を祀る神社に人が集える憩いの場を
#地域文化
- 現在
- 2,720,000円
- 支援者
- 149人
- 残り
- 8日

天草への情熱が生む | フィカス(無花果)が香る芳醇なクラフトジン
#地域文化
- 現在
- 710,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 51日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 59,575,000円
- 寄付者
- 2,850人
- 残り
- 29日

国宝 彦根城、日本の遺産を未来へつなぐ|高橋架け替えで蘇る大名庭園
#地域文化
- 現在
- 7,985,000円
- 寄付者
- 195人
- 残り
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【第三弾】日本の囲碁・ペア碁を未来へ繋ぐ!棋士強化と派遣にご支援を
#地域文化
- 現在
- 7,330,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 11日
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして。 ファッションブランド「Ryunosuke TOKYO」を主宰しております、村田龍之介と申します。
私は、世界のラグジュアリーブランドで培った販売経験やデザイナー修行を経て、2019年に自身のブランドを立ち上げました。
私たちのブランドは、「1000年の伝統と、現代の感性が出会う服」をコンセプトに、オリジナル西陣織とテーラリング技術を用いたモダンラグジュアリーを提案しています。
国内外のファッションイベントにも参加し、2023年にはバンクーバーファッションウィークに公式出展、現在ではアブダビ・パリと、世界での展開が始まっています。
西陣織の小物
バンクーバーコレクション出展時の写真
この挑戦は、「ただの服作り」ではありません。 “文化を纏う”という選択肢を、次の時代へ届けるための活動です。
そしてその第一歩を、あなたと共に踏み出せたら嬉しく思います。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「千年の美意識を、現代の日常に。“文化資産を着る”という体験を、世界へ。」
西陣織やテーラリングといった、日本に千年続く技術。 それらは単なる伝統工芸ではなく、“未来の文化資産”だと私は信じています。
しかし現実には、それらの素晴らしさを知る機会は、まだ世界の多くの人々に届いていません。
海外での展示やショーで「これは日本のものなのか?」と驚かれるたびに、強く感じました。
日本の技術と美意識は、世界で戦える——いや、むしろ世界が求めているのだと。
だからこそ、今回のクラウドファンディングでは、 アブダビのフォーシーズンズホテルでの展開、
そしてパリでのFlying Solo合同ショーという“二つの世界的舞台”をチャンスと捉え、
日本の伝統と現代の感性が交差するその瞬間を、皆さまと共に刻みたいと考えました。
これは単なる販路拡大やブランドPRではありません。
“文化を纏う”という選択肢を、世界に届ける挑戦です。
そしてその挑戦を、日本の皆さまと共に進めていくことが、私にとって最も意味のある第一歩なのです。
“文化を纏う”その瞬間。
▼プロジェクトの内容
「1000年の美意識を、次の100年へ。」──Ryunosuke TOKYOが挑む、世界への“文化輸出”
本プロジェクトでは、以下の2つの柱に取り組みます。
「挑戦① アブダビ・フォーシーズンズホテルで“王室の品格”を世界へ」
世界の富裕層が集う中東のラグジュアリーハブ、アブダビにて。
その象徴とも言えるフォーシーズンズホテルにて、Ryunosuke TOKYOの西陣織小物(ネクタイ、チーフ、ブートニエール)が正式に取り扱い10月より開始となりました。
本プロジェクトでは、以下の強化を図ります:
商品ラインナップの拡充
現地プロモーション
中東市場に特化したオリジナル柄の開発 これは単なる「販売」ではありません。
“文化を贈る”ための空間を、世界の一流ホテルに築く挑戦です。
「王室の品格に、日本の伝統を宿す──Ryunosuke TOKYOが提案する、オリジナル西陣織ハンドネクタイ」
挑戦② パリの合同ショーで、“1000年の伝統×現代感性”を世界に届ける」
世界最大級のファッション都市・パリで、10月に開催される合同ショー「Flying Solo」に参加予定です。
ここでは、国内で制作した最新のレディース&西陣織メンズコレクションを発表し、以下を狙います。
欧米バイヤーとの商談・受注 パリ現地メディアやファッション業界への露出
世界市場への“足がかり”としての基盤づくり このショー会は単なる見本市ではなく、「1000年の伝統×現代の感性」が交差する、“文化外交の場”です。
最新のオリジナル西陣織ジャケットのデザイン画
レディースコットンシャツワンピース(桜柄)
使途と構成(資金の使い道) いただいたご支援は以下に充てさせていただきます:
商品制作費(西陣織・縫製・副資材)
パリ展示会参加費・渡航費・輸送費
アブダビ用の販促物制作
Readyforリターンの製作・発送費用
「1000年の伝統が、世界を歩き出す時。文化は、使われてこそ、生きる。 “その瞬間”を、あなたと一緒に創りたい。」
「このタイミングを逃せば、アブダビ・パリという最高の舞台に“日本の美意識”を届ける機会を失います。
日本から挑むこの小さなブランドに、世界を動かす第一歩を支えてください。」
▼プロジェクトの展望・ビジョン
Ryunosuke TOKYOが描くのは、単なるブランドの成長ではありません。
“日本の美意識”を、世界の文化資産として根付かせていく挑戦です。
このプロジェクトを皮切りに、私たちは以下のビジョンを描いています。
① 中東・欧州でのブランド定着
アブダビ・フォーシーズンズホテルでの展開を第一歩とし、 富裕層が集う国際都市(ドバイ・ミラノ・ロンドン・パリ)
で 「文化を纏う」という新たな選択肢を提案し続けます。
→ “日本の伝統を纏う”ことが、世界のスタイルのひとつになる。
レディース超長綿(SOLPIMA)シャツワンピース
② 日本文化×ラグジュアリーの融合拠点の創出
将来的には、国内外の富裕層やバイヤーが訪れる“日本のハブ”として、 アトリエ兼ショールームの開設を目指します。
→ 「1000年の伝統」と「今の感性」が交差する場所を、東京から世界へ。
オリジナル西陣織ディテールジャケット
③「文化を継ぐ人」を増やす
西陣織や仕立て職人など、日本の手仕事を次世代に継ぐために、 若い世代と共にプロジェクトを立ち上げ、文化の火を未来へ繋げます。
→ ファッションを超えた、次世代への“文化継承プロジェクト”へ。
▼オリジナル西陣織柄に込めた想い
図案から職人と共に描き、1mm単位で糸の配置を調整する——すべてが物語を織る行為です。
Ryunosuke TOKYOでは、西陣の職人と共に一から図案を起こし、ブランド専用の完全オリジナル柄を織り上げています。
なぜ他の織物でなく、西陣織なのか?
Ryunosuke TOKYOが用いるのは、千年の都・京都で育まれた最高峰の織物「西陣織」。
その技術と格式は、日本の美意識を世界へ届ける象徴です。
図案を一から描き、
織元と対話を重ねて織り上げる――その贅沢な工程こそが、“唯一無二”を生む源泉です。
そこに描かれているのは、クローバー、流水、藤、格子文様など、時代を超えて美しいとされてきた日本の象徴たち。
クローバー=「幸せの象徴」
流水=「時の流れと静けさ」
格子=「未来を見通す秩序」
藤=「協力と知性」
といった意味が込められています。
オリジナル西陣織 流水紋薔薇柄
オリジナル西陣織 藤柄
これは単なる装飾ではありません。
“日本の美意識を纏い、世界に向けて語る”という、衣服に宿る思想そのものです。
〜この柄が、次の100年の文化の記憶になることを願って。
西陣織は、1000年続く日本の最高峰の織物。
しかし現代では、その価値や技術を知る人は限られています。
Ryunosuke TOKYOは、その西陣織に“今”を吹き込み、現代の生活に昇華することで、文化の火を未来につなげる試みです。
単なる「伝統の継承」ではなく、“未来の文化資産を創る”ためのデザイン。
その柄が、次の100年を象徴する「時代の証言」になることを願っています。
この文化は、あなたの「一歩」によって、未来に届けられます。
1000年続いた美が、ここから「次の100年」へと動き出すために。
あなたと共に、“未来の文化資産”を紡ぎたいと思っています
■ 最後に
この挑戦の先にあるのは、“文化を消費する”のではなく、“文化と共に生きる”未来です。
その礎を、あなたと共に築けたなら、これほど心強いことはありません。
■プロジェクト概要と集めた資金の使途
本プロジェクトでは、2025年10月2日に開催される「Flying Solo Paris Fashion Showcase」への出展を予定しています(※パリ・ファッションウィークのオフスケジュール公式プログラムに該当)。
日本の伝統技術「西陣織」を現代のファッションへ昇華させたジャケットやネクタイを世界へ届けることで、文化の未来を“編む”挑戦です。
今回のクラウドファンディングでいただいたご支援は、以下の用途に活用いたします:
パリ出展にかかる現地渡航費・展示関連費用(会場準備・通訳・物流など)
西陣織の新作デザイン開発費(クローバー柄ジャケットなど)
リターン制作費(ネクタイ・チーフ・ブートニエールなど) READYFOR手数料、及び発送関連費用 リターンは10月末までに順次発送予定です。
なお、自然災害や疫病の再拡大、現地のストライキ等による不可抗力により「Flying Solo Paris」への出展が不可能となった場合は、支援者の皆様に対し代替対応(代替イベントの開催または全額返金)を検討・実施いたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 村田 龍之介(Ryunosuke TOKYO)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年11月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
本プロジェクトは、Ryunosuke TOKYOが「日本の美意識を世界に届ける」という理念のもと、パリとアブダビでの国際展開に挑戦するための取り組みです。 2025年10月に開催されるパリ合同ショー「Flying Solo」および、UAEアブダビのフォーシーズンズホテル内セレクトショップでの展開に向け、プロモーション費・商品制作費として資金を活用します。 皆様のご支援を通じて、日本の伝統と革新が交差する「西陣織の未来」を世界に発信します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額は自己資金で対応します。
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プロフィール
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リターン
5,000円+システム利用料

【応援メッセージプラン】 「文化の未来を編む挑戦」を、心で支える選択を
商品は届かないけれど――
文化を未来へ届ける“あなたの想い”が、この挑戦の火種となります。
・クラウドファンディング限定ポストカードをお届けします
(お礼メッセージ付き/記載文:「文化の未来を編む。その一針に、あなたの想いが宿る。」)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年11月
13,200円+システム利用料

【限定20点】 西陣織フラワーチャーム(ブートニエール)+文化のつぼみポストカード付き
胸元に咲く、“文化のつぼみ”
一針一糸、日本の手仕事が織りなす、西陣織の一輪。
あなたの美学に、日本の未来を添えて。
・通常価格にてご提供
・クラウドファンディング限定ポストカード付き
(記載文:「この一輪が、100年後の文化の記憶になりますように」)
- 申込数
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- 2025年11月
5,000円+システム利用料

【応援メッセージプラン】 「文化の未来を編む挑戦」を、心で支える選択を
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13,200円+システム利用料

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- 2025年11月









