バタバタの生活でした、しらす術後2ヶ月

お久しぶりです🌟

かなりバタバタの生活を送ってて
インスタもこちらもなかなか更新できずでした💦

11月19日に先住犬さくら(ダックス16歳8ヶ月)が
腹腔内腫瘍のため余命1ヶ月と宣告を受け
かなりのスピードで容態が悪くなり、11月27日から寝たきりになったので
仕事を休み、24時間完全介護の毎日となりました。

2時間毎に寝返りを打たせ、排尿させ、シリンジで食事を与え、
私も初めての老犬介護だったので
なにが正解かもわからず、毎日必死にお世話してました。

ご飯を食べなくなったのが11月8日で
血液検査したところ、年齢による腎臓病と診断され
腎臓病食に切り替え、毎日点滴に通ってました。

同時に貧血もみられたので、血を増やす注射も毎日してました。
ただ、全然よくならなかったので11月19日にセカンドオピニオンを受けたわけです。

そこでもうすでに手の施しようがないほどの腫瘍があると言われました。

毎日行ってた病院でエコー検査をしてたのに
お腹の中の腫瘍を見落とされてたことに私は驚きました。

こんな大きい腫瘍を見落としていたなんて
もっと早くセカンドオピニオンしていればと思いました。

年齢的にも全身麻酔して検査、手術はできず
抗がん剤でどうにかなるサイズの腫瘍でもなく
緩和ケアに至りました。


そして、しらすが元気になったのを待ってたかのように
12月3日に私の腕の中で息を引き取りました。

インスタのフォロワーさんが
さくらちゃん頑張ったね。と投稿した写真に対して
クラファン反対派の方に
"こうなると思ってた"とか
"もっと早く気づいてあげれてばもっと長生きできたのに"と
心ないことを言われ、必要以上に傷口をエグられ続けました。

そもそも命は長さではありませんし
クラファンしたからさくらが亡くなったわけでもありません。

もうなにを言ってもさくらは帰ってこないので
腫瘍を見落とした動物病院に文句を言うつもりもありません。



葬儀から1週間、
しらすの抜糸後1ヶ月後検診でした。

検査結果は文句なしの良好で安心です。

心臓手術と同時に行う予定だった乳腺シコリ切除手術は
2月末に決まりました。

今はまだ血栓予防薬を飲んでるので
手術どころか怪我も危険です。

術後一度も咳することもなく、逆流も残らず
すばらしい回復を見せてくれています。

このままいけばお薬はやめられるそうで
先生もしらすの回復力にとても驚いていました。

皆様に助けていただいた命を今後も守り続け
さくらの分まで愛情を注いでいきたいと思います。

最後までお読みいただいてありがとうございました🌟