公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

寄付総額

5,460,000円

目標金額 5,000,000円

寄付者: 339人

募集終了日: 2020年7月31日

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ひとり親家庭へ1世帯でも多く「食」の支援を届けたい

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

2020年07月03日 16:34

続々と寄せられました！喜びの声

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私たちは5月に東京23区内310世帯へ、食品などを届ける「ひとり親家庭応援ボックス」の初動支援を実施しました。その初動支援を通して、ひとり親家庭の親や養育者から、食に関する多くの切実な声が寄せられたことがきっかけとなり、次は「ひとり親家庭応援ボックス」を1000世帯に届けたいとREADYFORにおけるこのプロジェクトを立ち上げました。

５月に応援ボックスを受け取った方からの声

５月の初動支援後、応援ボックスを受け取った方から喜びの声が多く寄せられました。その一部をご紹介します。

この度はひとり親家庭応援ボックスで沢山の食料品を送っていただきありがとうございました。先ほど届き、5歳の娘と一緒に「何食べようか？」「チョコパイだ！」「かわいいパスタ！」「今日はラーメン食べたい！」と楽しんで開封しました。必需品であるお米などの主食だけでなく、減塩のお味噌汁やツナ缶といった身体に良い物や、おしゃれな岩塩なども送っていただき、心が温まりました。これから暑くなるので、麦茶やジュース、お水も嬉しかったです。娘が通う保育園が今月いっぱいまでお弁当だったこともあり、食費が嵩んでいたので、大変助かりました。

箱を開けて内容量の多さにとてもびっくりしました。我が家では、お米5kgを買うのにも躊躇する日々が続いていたのに、こんなにも沢山の食材が入っていて、子供達もパーティーだー！と、とても大喜びしていました。
一緒に入っていたおもちゃもサンタさん間違って持ってきてくれちゃったのかなー？と、話ながらとても喜んで遊んでいます。その姿を見て思わず涙が溢れてしまいました。本当に、感謝しかありません。また子供達と共に頑張っていこうと思います。本当に本当にありがとうございました。

事情ありまして、父子家庭で娘を育てております。男手ひとりなので満足な料理も作ってあげられず昨今の厳しい環境の中、気持ちも落ちておりました。そんな中、宅急便が届きました。こんな時代でも応援して下さる方がいる事に驚きまた、少し頑張って生きてみようと思います。今は何も恩返しの出来ない自分ではありますが、いつか少しでも応援できる環境がありましたら、少しでも恩返ししたいと思います。

大きな荷物でビックリしました。コロナだったり色々なストレスで少々電池切れだったのですが、荷物の荷解きをするうちに元気が湧いてきました。私達のために、食品おもちゃを提供して下さった方がいる、それを手配してくれた方がいる、ダンボールに梱包して下さった方がいる、重い思いをした方がいる、、全てに感謝しながらでした。涙子ども達もコレ好きなやつダァ〜誰がプレゼントしてくれたの？とよろこんでおります。おもちゃは少しずつ渡そうと思っています！

本日ボックスが届き、子供達と一緒に開けたのですが、沢山の食品が入っておりとても驚きました。子供達もとても喜んでおり、早速パスタをいただきました。このコロナの中、転職活動もしなくてはいけない状況になり、未だに職につくのが難しいです。保育園や学校も休園、休校ですので毎日の食事代だけでも出費がかさんでしまい、苦しい状況でした。御社の支援により子供達が健やかに成長できます。ありがとうございます。何より、子供達が笑顔になったのがとても嬉しいです。大変感謝いたします。又、ご支援くださりました企業様やご寄付してくださりました方々にとても感謝します。

応援ボックスを受け取った方の声