脚本係から夏公演へ向けたコメント

17代夏公演の脚本係を務めました、井上まひる、木村日向子、レン天美子ルースです。

私たちは脚本の執筆をはじめ、衣装や曲、演目中のアクトなど物語に関わる様々な役務を担ってきました。夏公演の根幹となる脚本は約200時間の会議を重ね完成したものです。多くの試行錯誤を経て出来上がったこの作品はアイデアの創造からストーリー展開、キャラクターの心情までこだわり抜いたものとなっています。公演中はダンスはもちろん、演目内にも様々な伏線が張り巡らされているため、その点にも注目して見ていただけたら嬉しいです！

かけがえのない大学生活の一夏を捧げてSesSion員一同夏公演のために頑張っています。歴代最高の公演をお見せできるよう尽力して参りますので、ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。

p.s. ストーリー内に出てくる絵本と壁に飾られている絵は脚本係が描きました！