幹事長より夏公演にかける想い

SesSion16代幹事長を務めさせていただいております、早稲田大学3年の土生大悟と申します。

1年生の時に参加した夏公演【ONES】は自分のSesSionライフの中でサークルに対する意識を変えた大きなターニングポイントとなりました。

それまで大学生のダンス公演なんてどれも同じクオリティでしょ、、と正直思い込んでいました。

ONES公演に参加し受けた衝撃は今でも忘れていません。これは学生が作るものじゃない、と。

1人1人が１つのダンス公演という大きな作品を創り上げるためにダンスもダンス以外の面でも必死になって取り組み、最高のものを生み出している。そんな皆んなの努力を執行代になってからより一層感じるようになりました。

自分は幹事長に就任した時から貫いている思いがあります。それは１つ１つの出来事を噛み締めていこうということです。

サークルという活動形式だからこそ必ず引退を迎えます。そんな終わりが見えている活動だからこそ、駆け抜けるようにがむしゃらに取り組むのではなく、噛み締めながら取り組んでいきたいんです。

今は夏公演に向けた練習１つ１つを噛み締めながら頑張っています。みんなと練習できるのもあと数回。悲しい気もするけれど1回1回を楽しみたいと思います。

今まで出会った中で間違いなく最高の同期と最高の後輩を持ちました。

そんな最高の仲間たちと贈る最高の夏公演を是非お楽しみください。