応援メッセージご紹介：奥村 加奈 様（チーズくんの里親さま）

 

皆様、こんにちは。

私は、先代犬を18歳で見送った後、そっくりなチーズくんを保護犬里親募集サイトで見つけ、しあわせの種たちさんとご縁をいただきました。

先代犬と見た目が似ているだけでなく、劣悪な環境からの保護という背景まで同じだったことに運命を感じ、代表の濱田さんをはじめメンバーの方々にご縁を繋いでいただき、チーズを家族に迎えられたことを本当に感謝しています。

 

1匹でも多くの命を救いたい。

自分も強くそう思いますが、個人にできることは限られています。

そう感じておられる方も多いのではないでしょうか。

このたび、より多くの命を保護できるハウス開設のためクラファンにチャレンジされることを知り、微力ながら応援させていただきたいと参加いたしました。

保護ハウスは開設だけでなく運営とその維持が重要と考えます。

代表の濱田さんにはそのひとつひとつの疑問に丁寧なご回答をいただき、ただの夢ではなく持続可能なプランであることを確認できました。

保護ハウスの開設でより多くの命が失われずにすみ、どんなコも愛情を受けて幸せになれますことを心から願っています。

 

奥村 加奈

 

 

奥村さん、応援メッセージを有難うございます！

 

チーズくんはトップページに載っている「多頭飼育崩壊からの収容」の写真の中の1頭です。

11月12日の愛叶夢くんと同じ現場からの収容でした。

しあわせのために～森 穂 様（愛叶夢くんの里親様）

 

どの子もガリガリに痩せていて、傷だらけの身体で生死の極限だったと思いました。

「ほんとによく生きていてくれた！」１頭１頭抱きしめたくなりました。

 

けれど、劣悪な環境下からの多頭飼育崩壊、しかも中型以上のおおきな雑種のワンちゃんとなるとなかなか里親様もみつからないのだろうなぁと心を痛めていましたが、チーズくんは奥村さんとの運命の赤い糸が繋がっていたとしか思えないような出会いから、幸せな犬生がスタートしこんな笑顔を見せてくれる日々を送っています！

 

しかし、ここまでの道のりには大変なことがいっぱいありました。

奥村さんはその全てを受け止め深い深い愛情で根気よく諦めずトレーニングを続けて来て下さり、今があります。

 

いつも里親様方から「感謝しています」と仰っていただきますが、感謝しているのは私たちの方です。

私たちはボランティアでしかありません。

本当の家族としてその子の一生を守り愛しんで下さる里親様がいて下さるからこそ私たちは安心して活動できるのです。次の命を助けることができているのです。

 

そして、なにより、センターで悲しい目をしていた子たちの輝く瞳、満開の花のような笑顔を見せていただけることが一番の幸せなんです。

 

私たちに幸せを分けていただき有難うございます！

 

そして、私たちを心配してご連絡下さり、本当に嬉しかったです。

私たちにはいつも見守っていて下さる「種っこファミリー」がいてくれる！

本当に心強く、嬉しく思います。

 

これからもずっとずっと宜しくお願いします！

 

 

～しあわせの種たち（濱田）～

 

 

 

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