【活動報告vol.1】募集開始しました。「複業放牧酪農家になる旅」と「一芸物件の専門家になる旅」

このたびは多くの方よりご支援たまわりありがとうございます。

お約束した「10個の旅づくりプロジェクト」が着々と進行しておりますので、ご報告していきたいと思います。

今日はまず２つ。「複業放牧酪農家になる旅」と「一芸物件の専門家になる旅」をご案内しましょう。

複業放牧酪農家になる旅

うたうファームの高橋裕美さん小松豪さんご夫妻は、未経験から地方移住をし、放牧酪農家を始めました。

縁もゆかりもなかった千葉県いすみ市に東京から移住し、異業種に挑戦中。

裕美さんはランドスケープデザイナー、豪さんは一級建築士としての仕事も続けながら酪農家と二足のわらじで働く道を模索しています。
 

酪農体験の合間に暮らしと仕事のバランスの取れた「複業」のはじめ方を知ることもできるでしょう。
 

https://www.shigoto-ryokou.com/detail/817

一芸物件の専門家になる旅

世の中には、「立地がいいのに家賃が手頃」といった明確なメリットがないにもかかわらず、空室知らずの人気物件も存在します。

「高い家賃」「都心から遠い立地」「40年以上の築年数」。こういった条件の悪さがありながらも、大家さんのアイデアやインスピレーション、地道な努力によって、何人もの人が空き待ちをしているような賃貸も多数あります。

例えば、就職の内定がスムーズに取れる学生向けアパート。 ドラマの聖地めぐりどころか聖地に住んでしまえるロケ地アパート。猫との暮らしやすさを追求した猫好きのためのアパートetcーーいずれも大人気の物件です。

ここからわかるのは、不動産事業は世間のイメージ以上に、創造力で価値を高められるビジネスだということ。

この仕事旅行のホストを務める井上敬仁さんは、ユニークな不動産を“一芸物件”と名づけて丹念にリサーチ、書籍を上梓されました。

この仕事旅行では、現在７棟のアパートを経営するかたわら、自己所有物件の運用、および不動産事業を始めたい方へのコンサルタント業務などを行う井上さんに、ビジネスの初歩から“一芸物件”のつくり方までのお話を、じっくりうかがうことができます。

この旅のもうひとつの醍醐味は、キャリアコンサルタントの資格も持つ井上さんと一緒に、自分らしいキャリア探しのワークを行うこと。「キャリアにも一芸が大切」という考え方をお持ちのようです。

「不動産×キャリア」の視点からの学びが得られる、これまでにない新感覚の仕事旅行。異色とも言えそうな井上さんご自身のキャリアにも刺激になる点が多そうです。

不動産事業に関心がある方はもちろん、自分軸で働きたい方、自分だけの“一芸”を見つけたいにもご参加いただきたい旅となっています。

https://www.shigoto-ryokou.com/detail/825