【しめ縄プロジェクト】今度もタイで挑戦!しめ縄文化を通じて世界を!

【しめ縄プロジェクト】今度もタイで挑戦!しめ縄文化を通じて世界を!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月11日(木)午後11:00までです。

支援総額

865,000

目標金額 1,000,000円

86%
支援者
39人
残り
22日

応援コメント
seiko kakogawa
seiko kakogawa10時間前日本の伝統的なものがなくなっていっている状況に、大きな寂しさを感じております。「しめ縄」の活動を、バンコクの地から応援しております。頑張って下さい。日本の伝統的なものがなくなっていっている状況に、大きな寂しさを感じております。「しめ縄」の活動を、バンコクの地から応援してお…
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月11日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

皆さま、こんにちは。

 私、一般社団法人国際教養振興協会(International Culture Promotion Association:以下ICPA)の代表理事を務めております東條英利と申します。

 私たちは、「世界を知るにはまず自分を知ることから」をテーマに、「国際教養」を掲げ、まずは日本の伝統や歴史を学ぶ機会作りとして、日本のお正月習慣を学び、正月飾りの一つであるしめ縄づくりを楽しむ「しめ縄プロジェクト」を全国各地で展開しております。

 

おかげさまで、「しめ縄プロジェクト」は、2025年で丸10年を迎え、昨年となる2024年には単年で5,000名、累計でのべ20,000名の動員を達成いたしました。

地域としては、東京はもちろんのこと、東北は秋田・宮城から九州は鹿児島まで、全国27都道府県におよび、20校以上の学校、30社以上の神社で展開して参りました。

東京都北区では、2024年の段階で、8校の小学校が授業の一つに迎えてくださり、2025年はさらに増える予定です。

 

小学校での取り組み


さらには、2017年に、米国ロサンゼルスでの開催を皮切りに、2019年と開催と海外での取り組みもスタート。

その後、コロナの問題で一時、海外での挑戦は保留となりましたが、2023年にはメキシコと米国サンフランシスコで、2024年には、タイに挑戦し、こちらクラウドファンディングを活用させていただき、無事に成功することができました。

 

メキシコでの開催


現在は、単年で10,000人の動員を目指し、この目標達成のため、全国各地で「しめ縄プロジェクト」を企画できる講師の育成も行なっております。

 

認定講師

そして、南魚沼産しめ飾りの製造・販売を手がける「竹治郎」さま(新潟県)と連携し、稲わらの確保と講師の研修機会を設け、技能向上にも努めております。

研修風景

さらには、九州のしめ飾り製造・販売企業「たくぼ」さま(宮崎県)からも技能の指導を仰ぐなど、しめ縄業界との連携も深めていっております。



また、公的なアプローチと致しましては、2020年には、東京オリンピックで企画された「Beyond2020プログラム」に、2025年には、大阪・関西万博の共創プログラムにも登録させていただきました。


▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

なぜ、「国際教養」に「しめ縄づくり」なのかというと、海外に渡った時に自分のことを語ることが出来ないと相手に信用されないからです。

 

代表を務める私、東條もかつては仕事の関係で4年ほど香港に駐在した経験がありました。

 

そして、現地の方と親交を育む中、日本のことを質問された時にきちんと受け答えが出来ない自分がいました。

 

当時、同じ駐在員同士でこうした話題に触れた時、多くの者が同様の経験をしていることに気づき、まずは海外を経験する前に出身となる日本のことをきちんと答えられる基礎教養の習得が必要と感じ、これを「国際教養」として、様々な学ぶ機会を提供して参りました。

 

その中で、「しめ縄プロジェクト」は、お正月という誰もが経験する話題の中から、教養の重要性に気づく一助として、2015年に全国プロジェクトとして発足致しました。

 

以降、順当に成長を重ね、先述した通り、2017年から海外での開催もスタートしました。

この海外での取り組みにも理由はいくつかございます。

一つが、当然のことながら、「日本の伝統や文化の紹介」ということで、しめ縄づくりから日本の伝統的価値観や考え方に触れていただくというの一つ目の目的となります。

そして、二つが、「海外での取り組みを映像化し、国内の開催にフィードバックする」ということで、多種多彩な異国の方たちが日本のしめ縄づくりを楽しむ姿を、日本人、とりわけ、子供達に見て頂くことで、自尊心に良い影響を与えるのではないかと考え、映像素材を有効活用することも、こうした目的の一つとなります。

 


結果として、2023年、2024年のメキシコ・米国・タイでの成功は、子供達から多くの関心を集め、楽しみながら「日本の文化を学ぶ」という基本的な役割が機能するようになってきたかと感じております。

▼プロジェクトの内容

 

今回の内容は、例年通りということになりますが、まずは、「しめ縄プロジェクト」をタイ・バンコクでの開催を継続することが主要目的となります。

今年は別の大型プロジェクトがあったため、海外での準備期間が非常にタイトになってしまいました。

一時は、断念することも考えましたが、今年もタイ・トップの大学となるチュラロンコン大学とタイ・早稲田日本語学校の両校が開催に前向きであったことから、規模は縮小させても継続させることを優先に企画させていただきました。

ですので、今回の海外の取り組みは、タイ・バンコクにおける2校での開催となります(現在、追加での開催も確認中)。

 

日程的には、11月11日に渡泰し、12日に現地稲ワラの確保と、すぐり作業を実施。13日にチュラロンコン大学、14日にタイ・早稲田日本語学校で開催する予定となっています。費用に関しては、この開催における移動交通宿泊費、稲わらをタイ現地にて手刈りによる特殊対応を依頼するため、一定の稲わらを買い取る予定でおります。

また、すぐり作業のサポート、タイ・早稲田日本語学校では、タイ語版の講座が必要になるため、その対応サポート・スタッフを同行させる必要がありますので、その人件費などに計上される予定です。

 

その後は帰国し、11月下旬より日本全国各地での開催を予定しておりますので、今回は、海外での開催規模が昨年よりも小規模なため、予算としては、少なめに目標額を100万円と算出させていただきました。

 

また、上記、目標額を大幅に上回ることがあれば、昨年同様、国内の大学生にも体験させる、国内のプロジェクトに流用することも視野に準備を進めて参りたいと思います。

■しめ縄プロジェクト
開催期間:2025年11月11日〜16日
主要事業:タイ・バンコクでの開催

主な内容:日本の正月習慣の紹介並びにしめ縄づくり体験プログラムの実施
主要経費:・各地への移動交通宿泊費

     ・稲わらなどの材料調達費
     ・当該スタッフの人権費 ほか

▼プロジェクトの展望・ビジョン

本プロジェクトは、日本人が日本のことを知るきっかけ作りを主体としながらも、海外での取り組み事例を増やすことで、より深い文化コミュニケーションから開催国との関係をより一層深めていくことを目的としております。

国内においては、
1.子供達が日本の伝統や文化に触れる機会を増やす。
2.神社を中心に地域活性の一つに役立てる。
3.しめ縄文化並びにお正月文化の振興に努める。

 

以上を中心に、日本ならではの固有の文化体系を次の世代にも継承させていくこと目指して参りたいと思います。

そして、国外においては、

1.文化コミュニケーションを通じて当該国との関係をさらに深める。

2.日本に対する関心を高める機会に役立てる。

 

以上を意識して、「つながる文化」を目指して、私たち自身が固有の文化を持っていることに自信と誇りが持てるような社会に寄与して参りたいと思っています。

 

▼ご支援にあたって

天災等やむを得ない事情によりイベントが予定通り開催できなかった場合は、国内各地で開催するしめ縄プロジェクト(日本人・外国人向け)の予算にあてさせていただきます。

 

国内で実施する場合においても、同様のリターンでご対応させていただきます。万が一、国内でのしめ縄プロジェクトが開催できない場合はご返金させていただきます。

 

▼掲載写真について

 全ての掲載写真は使用許可を得ております。

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
一般社団法人国際教養振興協会
プロジェクト実施完了日:
2025年11月16日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

しめ縄プロジェクト全体は2025年年内、厳密には12月28日まで実施致しますが、今回の資金は、タイ事業に使用致します。 渡航期間は、11月11日〜16日の5日間でバンコクを予定しています。 滞在期間中に、稲わらの入手(買取)、すぐり作業などのキット化の準備を行い、13日、チュラロンコン大学、14日、タイ・早稲田日本語学校での開催を予定しています(追加開催の可能性も確認中)。 資金の使徒は基本、この海外事業(タイ)を中心とし、その渡航に関わる旅費・交通宿泊費、現地での稲わらの調達費、タイ語講座も必要になるため、その同行スタッフの人件費などにも使われます。 リターンDに関しては、国産の3尺相当のしめ縄を進呈する予定となるため、こちらは12月中旬を目処に順次発送の予定を取り、年明け以降、記録動画の編集を行い、1月に公開、レポートの提出を3月31日の完了日までとしております。

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プロフィール

1972年生まれ。 一般社団法人国際教養振興協会 代表理事 東條家7代目当主 (第40代内閣総理大臣東條英機の直系の曾孫) 海外駐在を機に、自身のアイデンティティに則した教養力の再 生が真のグローバリズムに求められるとして、日本人の伝統・ 文化に対する理解向上の機会作りに奔走。2008年には、全国の 神社を気軽に検索できる神社データベース・サイト「神社人」 を起案。以来、4,000社以上の神社を巡り、情報を収集。2013年には、日本人の基礎教養力向上を目的に一般社団法人 国際教養振興協会を設立。東京・大阪・名古屋を中心に月例の 研究会を主宰しながら、年末にはしめ縄プロジェクト(正月の 意味を学び・国産稲わらで作るしめ縄づくり)を全国各地の小学校や神社、また海外でも展開。現在まで、外部の講演も含め て、登壇の数は600回以上にも及ぶ。

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リターン

5,000+システム利用料


A .世界を結ぶしめ縄プロジェクトを支援する!|全額寄付コース5,000円

A .世界を結ぶしめ縄プロジェクトを支援する!|全額寄付コース5,000円

■活動報告メールをお送りします。(2026年1月予定)

申込数
39
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

10,000+システム利用料


B .タイのしめ縄プロジェクトにライブ参加もしくはアーカイブ視聴!

B .タイのしめ縄プロジェクトにライブ参加もしくはアーカイブ視聴!

■活動報告メール(2026年1月予定)
■タイ国での開催をLive配信(配信1週間前までにはURLをメールでご案内)・開催以降の支援者様についてはアーカイブ動画をお届けします。

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

30,000+システム利用料


C .報告動画・公式サイトに功労者として掲載!|支援者名記載コース30,000円

C .報告動画・公式サイトに功労者として掲載!|支援者名記載コース30,000円

■活動報告メール(2026年1月予定)
■タイ国での開催をLive配信(配信1週間前までにはURLをメールでご案内)・開催以降の支援者様についてはアーカイブ動画をお届けします。
■一般配信用プロジェクト報告動画にお名前を掲載
■ICPAの公式サイトにもお名前を掲載

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

50,000+システム利用料


D .国産稲わらを使用した本物のしめ縄を進呈!|しめ縄進呈コース50,000円

D .国産稲わらを使用した本物のしめ縄を進呈!|しめ縄進呈コース50,000円

■活動報告メール(2026年1月予定)
■タイ国での開催をLive配信(配信1週間前までにはURLをメールでご案内)・開催以降の支援者様についてはアーカイブ動画をお届けします。
■一般配信用プロジェクト報告動画にお名前を掲載
■ICPA公式サイトにもお名前を掲載
■国産の稲ワラを使用した本物のしめ縄を進呈(2025年12月20日までに発送)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年3月

プロフィール

1972年生まれ。 一般社団法人国際教養振興協会 代表理事 東條家7代目当主 (第40代内閣総理大臣東條英機の直系の曾孫) 海外駐在を機に、自身のアイデンティティに則した教養力の再 生が真のグローバリズムに求められるとして、日本人の伝統・ 文化に対する理解向上の機会作りに奔走。2008年には、全国の 神社を気軽に検索できる神社データベース・サイト「神社人」 を起案。以来、4,000社以上の神社を巡り、情報を収集。2013年には、日本人の基礎教養力向上を目的に一般社団法人 国際教養振興協会を設立。東京・大阪・名古屋を中心に月例の 研究会を主宰しながら、年末にはしめ縄プロジェクト(正月の 意味を学び・国産稲わらで作るしめ縄づくり)を全国各地の小学校や神社、また海外でも展開。現在まで、外部の講演も含め て、登壇の数は600回以上にも及ぶ。

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