支援総額
目標金額 7,700,000円
- 支援者
- 1,659人
- 募集終了日
- 2024年6月30日
林官房長官が拉致被害者へ呼びかけ
5月28日総理官邸にて林官房長官兼拉致問題担当大臣の呼びかけ収録を実施しました。
メッセージは以下通りです。
■林内閣官房長官兼拉致問題担当大臣のメッセージ(全文)
北朝鮮で日本からのラジオ放送をお聴きの皆様、こんばんは。拉致問題担当大臣兼内閣官房長官の林芳正です。本日は、ラジオ番組「ふるさとの風」「しおかぜ」に乗せて、北朝鮮に拉致され、長きにわたり、辛い日々を過ごしておられる被害者の皆様に、拉致問題担当大臣としての私の思いをお伝えさせていただきます。
2002年に5人の拉致被害者の方々が帰国されて以来、一人の拉致被害者の御帰国も実現していないことは、痛恨の極みであり、日本国政府として重く受け止めています。一日千秋の思いで帰国を待ち望んでいらっしゃる被害者の皆様、そして日本で皆さんの御帰国を待ちわびておられる御家族の皆様に、誠に申し訳なく思っています。
私は、昨年12月に拉致問題担当大臣兼内閣官房長官に就任しました。それ以来、幾度となく、拉致被害者御家族の皆様、そして拉致の可能性を排除できない方々の御家族の皆様と面会し、切実な思いをお伺いしてきました。拉致された被害者の皆様も、御家族の皆様も御高齢となられる中で、なんとしてでも肉親との対面を果たしたいという御家族の皆様の切実な思い、一刻の猶予も無いという切迫感を、お話を伺う度に、身につまされる思いで受け止めています。
岸田政権は、拉致問題を政権の最重要課題と位置付けています。先日、岸田総理は、日朝間に長年にわたり存在してきた相互不信の殻を破る必要があり、諸懸案の解決という、決して容易ではない課題に取り組むためには、トップ同士が腹を割って率直に話し合えるような関係をまず構築していくことが極めて重要であるという考えを示しました。また、岸田総理は、これまでも、北朝鮮との間の諸懸案の解決に向けて、首脳会談を実現すべく、総理直轄のハイレベルで協議を進めていくと述べてきています。
私も、引き続き、総理の指示の下、日本国政府としての拉致認定の有無にかかわらず、全ての拉致被害者の一日も早い御帰国の実現に向けて、全力で果断に取り組んでまいります。
拉致問題の解決を図るためには、日本国政府として、国際的な支持や協力を得ることも極めて重要であると考え、取り組んでいます。岸田総理は、今年4月の訪米時に米国のバイデン大統領と首脳会談を行った際にも、拉致問題の即時解決に向けて理解と協力を求め、バイデン大統領から改めて力強い支持を得ることができました。
私自身も、拉致問題担当大臣就任前の、外務大臣を務めていた時も含め、外国の要人と会談する機会には、拉致問題を取り上げ、協力をお願いしてきています。
皆様の御家族も、皆様と再会できる日が必ず来ると信じ、皆様の御帰国を実現するための活動を、精力的に続けていらっしゃいます。我々日本国政府も、引き続き、皆様が一日も早く帰国できるよう、皆様の御家族にも寄り添いながら、全力で取り組んでまいります。拉致被害者の皆様におかれましては、長きにわたり、辛い日々を過ごされていることと思いますが、再び祖国の土を踏み、皆様の一日も早い御帰国を待ちわびる御家族の方々と、再会して抱きしめ合う日が必ず来るとの思いを、どうか強く持ち続けてください。
そして、この放送をお聞きの皆様、拉致被害者の方に関する何らかの情報をお持ちであれば、是非、情報をお寄せください。また、拉 致被害者の皆様の安全確保について御協力をお願いいたします。日本国政府は、拉致被害者の皆様の安全確保や情報提供に関する協力を歓迎します。
最後に、拉致被害者の皆様に、拉致問題担当大臣として私自身、全身全霊で拉致問題の解決に向けて取り組むことをお誓い申し上げます。皆様におかれては、御家族との再会を果たすその日まで、お体を大切に、どうか生き抜いてください。

リターン
10,000円+システム利用料

【6月24日追加】書籍『「お帰り」と言うために 拉致被害者・特定失踪者家族の声』
昨年10月21日、都庁前で開催された「『お帰り』と言うために 拉致被害者・特定失踪者家族の集い」では登壇したご家族の切々とした思いが参加者の胸を打ちました。私は会の運営のため十分に訴えを聞くことができなかったのですが、後で文字起こしをしたものを見て、「これは絶対に活字にして残さなければならない」と考えました。
そこで集会での訴え(一部のご家族は集会前の新宿駅頭での訴え)及び後から寄稿してくださったご家族の文章をまとめたものを来月草思社から上梓することにしました。一人でも多くの方々に手に取っていただき、ご家族の苦しみの一端を共有できれば幸いです。
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書名 『「お帰り」と言うために 拉致被害者・特定失踪者家族の声』
編者 特定失踪者問題調査会
出版社 草思社
発売日 7月30日(予定)
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- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
10,000円+システム利用料

【6月24日追加】配って広めよう!オリジナル名刺100枚セット
クラウドファンディングにご協力いただいた方のお名前を印刷する名刺です。お友達等に配ることで「しおかぜ」の事を伝えるツールとしてご使用ください。
お名前の入力欄に加え、28文字程度が入るフリー入力欄を3項目用意いたしました。電話番号や住所、メールアドレス、XのID等を入力してください。頂いた内容で印刷を行います。
【入力例】
調査会太郎
Tel:000-0000-0000
Mail:000@000.jp
住所:東京都文京区後楽2-3-8 第6松屋ビル301
X ID:@tyoreyara
※お名前の入力欄は本名をお願いいたします。
※ご入力の無い欄は空きスペースとなります。
※絵文字や機種依存文字、半角カナの入力をすると印刷出来ない事があります。
※28文字以上でも文字は入りますが、印刷時に読みづらくなる可能性があります。
※入力内容によって文言の調整を行う場合があります。
※裏面に下記文面が入りますのでご了承ください。
-
この名刺は、しおかぜクラウドファンディングにご協力いただいた方に、返礼品として製作しております。特定失踪者問題調査会が身分を保証するものではありません。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
10,000円+システム利用料

【6月24日追加】書籍『「お帰り」と言うために 拉致被害者・特定失踪者家族の声』
昨年10月21日、都庁前で開催された「『お帰り』と言うために 拉致被害者・特定失踪者家族の集い」では登壇したご家族の切々とした思いが参加者の胸を打ちました。私は会の運営のため十分に訴えを聞くことができなかったのですが、後で文字起こしをしたものを見て、「これは絶対に活字にして残さなければならない」と考えました。
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編者 特定失踪者問題調査会
出版社 草思社
発売日 7月30日(予定)
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- 15
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
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住所:東京都文京区後楽2-3-8 第6松屋ビル301
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※絵文字や機種依存文字、半角カナの入力をすると印刷出来ない事があります。
※28文字以上でも文字は入りますが、印刷時に読みづらくなる可能性があります。
※入力内容によって文言の調整を行う場合があります。
※裏面に下記文面が入りますのでご了承ください。
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