
支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 227人
- 募集終了日
- 2020年9月25日
「日本で初めてのデスカフェ見本市」デスカフェウィーク開催!
/
全国各地でデスカフェを主催する団体が連携し
期間中は毎日オンラインで実施。
日本で初めてのデスカフェ見本市です。
お好みのデスカフェに出会えますように。
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こんにちは!死生観光トランプは、おかげさまでネクストゴールに掲げた「150人に買ってもらう!」もクリアすることができました。多くのご支援、本当にありがとうございます。クラウドファンディング終了まで10日間あります。ここまできたら「200人に買ってもらう!」を目指します。ぜひともご支援、情報拡散のご協力をよろしくお願いいたします。
さて今回は「DeathCafeWeek(デスカフェウィーク)」のご紹介です。私たちワカゾーも企画の中心に携わっています。

私たちワカゾーは2015年よりDeath Cafe(デスカフェ)を開催してきました。これまでに50回以上開催し、500名以上の方にご参加いただきました。
デスカフェは全国各地、様々な主催者によって行われています。僧侶、看護師、心理カウンセラー、図書館司書、終活コーディネートしている葬儀社などなど、様々な職種の方々が、それぞれの想いによって実施されています。今はオンラインが主流ですが、開催場所もカフェ、お寺、老人ホーム、公民館、事務所など様々。一方で、デスカフェを実施する決まったガイドラインがあるわけでもなく、主催者同士の交流もありませんでした。なので、それぞれの主催者がネットでの情報を参考に、見様見真似で、ときに独自のエッセンスを付け足しながら実践されています。


てんでんばらばらに全国各地で開催されるデスカフェでしたが、その可能性に期待を寄せるデスカフェ研究者があらわれました。昨年度から京都女子大学に赴任された吉川直人先生です。

吉川先生の専門は高齢者福祉ですが、様々な現場をみるなかで、死をも視野に入れた福祉の必要性を痛感。多死社会に向けて多くの可能性を秘めたデスカフェに魅了され、全国各地のデスカフェ主催者のもとを訪れ、デスカフェの調査研究を進めておられます。ワカゾーが主催するデスカフェにも参加していただき、何度か意見交換する機会に恵まれました。
「デスカフェを実施している主催者の皆さんは、横のつながりもないなかで、情報やノウハウ共有もなく、孤独に悪戦苦闘しながら、それでも大切なことだからとの心意気で実施しているように感じています。私も色んな主催者の方とお話して、へぇーそんな方法もあるんだとか、そんな工夫があるんだなとか感心することばかりです。主催者同士が交流し、ノウハウも含めて意見交換できる場があれば良いですよね。」
そんな吉川先生の提案を受けて、全国各地のデスカフェ主催者で、交流の場をつくりました。
「青森弁のカードゲーム?!特養でのデスカフェ?!なにそれ、面白すぎる!」
「棺桶体験って、そんなに良いんですね!」
「デスカフェをグラレコしてるんですか!なるほど、その手もありましたか!」
「お寺でデスカフェは相性良さそうですねー◎」
「やっぱり集客は大変ですよね…」
様々な主催者の事例や工夫、困りごとを共有する場を何度かつくるなかで出てきた次なるアイデア。
「みんなで協力して、デスカフェ祭りをしたいですねー!」
度重なる打合せを重ね、今回形になったのが、日本で初めてのデスカフェ見本市「デスカフェウィーク」です。

全国各地でデスカフェを主催する団体が連携し期間中は毎日オンラインで実施。日本で初めてのデスカフェ見本市です。お好みのデスカフェに出会えますように。
全国でデスカフェを主催している10団体が連携し、特別講演なども含めて、一週間で19個のイベントを開催します。オンラインデスカフェの実施、多様な実践事例の紹介、終末期ケアに関する講演会、自殺対策のための取り組みといった色とりどりの内容をオンラインで開催します。
私たちワカゾーは期間中2つのデスカフェを実施します。死生観光トランプをつかった初のデスカフェも実施します!
ワカゾーのイベント情報はこちら↓↓
▷DeathCafeWeek #09『ワカゾーのデスカフェ 〜弔事をつくってみる〜』

▷DeathCafeWeek #10『ワカゾーのデスカフェ 〜死生観トランプで遊ぶ』

また、デスカフェウィークの期間中、自死・自殺に関連するイベントも企画しています。9月10日の世界自殺予防デーにちなんで、毎年9月10日から16日までの一週間を「自殺予防週間」と定め、国や地方自治体では啓発活動が行われています。日程は少しズレるものの、その取り組みに賛同し、自死・自殺について考えます。
ゲストは、かつて依存症治療のために精神科病院の入退院を48回繰り返した渡邊洋次郎さん。最初に手を出したのはシンナー。中学2年の時に不良仲間にそそのかされたのが始まりだったそうです。現在は自らの経験をもとに依存症回復施設で生活支援員・介護福祉士として勤務。その半生を綴った『下手くそやけどなんとか生きてるねん。』が話題となり、テレビや新聞などでも取り上げられています。私がコーディネーターを務めますので、ご関心ありましたら、是非ともご参加ください。個人的にはデスカフェウィークのなかでイチオシです。
▷DeathCafeWeek #17『下手くそやけどなんとか生きてるねん。』(特別講師:渡辺洋次郎)

全国各地のデスカフェ実践の紹介を行いながら、参加者の皆様と共に、今後の展開のさらなる可能性を検討し、さらなる広まりと「ゆるやかなつながり」を作るためのチャレンジです。
9月21日(月)〜27日(日)の朝から晩まで、Deathにまつわるイベントが目白押しです。気になるイベント、参加できそうな時間帯を選んでご参加ください!

ちなみに、WEBサイト、Peatixは、ワカゾーのメンバーが頑張ってつくりました。素人なりに悪戦苦闘した次第です。汗と涙の結晶をご覧ください(笑)。
▼概要
日程:2020年9月21日(月)〜27日(日)
参加費:各回500円
Peatix(申込みページ):https://deathcafeweek.peatix.com/
公式WEBサイト:http://deathcafe-week.mystrikingly.com/
リターン
1,000円
【返礼なし!】『死生観光トランプ』を応援
■お礼のメールをお送りします
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 80
- 発送完了予定月
- 2020年11月
3,000円
【遊ぶ!】『死生観光トランプ』を購入
■お礼のお手紙をお送りします
■『死生観光トランプ』をお送りします
- 申込数
- 239
- 在庫数
- 58
- 発送完了予定月
- 2020年11月
1,000円
【返礼なし!】『死生観光トランプ』を応援
■お礼のメールをお送りします
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 80
- 発送完了予定月
- 2020年11月
3,000円
【遊ぶ!】『死生観光トランプ』を購入
■お礼のお手紙をお送りします
■『死生観光トランプ』をお送りします
- 申込数
- 239
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- 2020年11月

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