第123回定期演奏会　東京特別公演が終了しました！

皆様の温かいご支援をいただき、第123回定期演奏会　東京特別公演は鳴りやまない拍手とともに終了しました。

2/6の公演で困ったのが、大雪による道路の通行止めでした…運営側の裏話ですが、静岡から運ぶ予定のいくつかの楽器などを運ぶトラックは東京に入れない状況でした。

ワーグナーチューバはスタッフが腕力で静岡から持参した次第です。

↓この画像に映っている4台のワーグナーチューバですね。

お客様も雪の影響で来場できなかった方も多くいらっしゃったようで残念です。

また、その雪の影響と、平日夜の開催でということもあり、お仕事を終えてご来場いただいた方も多かったのか、当日券の売り場、予約券の引換窓口は開演間近でもまだ列が連なっている状況でした。

ただ、今回は指揮者・高関健によるプレトークがあり、何とかほぼすべての来場者の皆様が演奏に間に合ってほっとしました。

プレトークでは指揮者としてだけではなく、研究者としての高関健の一面も垣間見れたことかと思います。

雪で一時は開催も危ぶまれた東京特別公演でしたが、無事開催することができて一安心です。（もし開催できていなかったら、リターンのCDの作成ができないという大ピンチでした。）

繰り返しになりますが、皆様の温かいご支援のおかげで東京特別公演を成功裡に終了できたことに感謝いたします。

本当にありがとうございました。