応援メッセージ（19）濱崎心子（浦堂認定子ども園　園長）

私の知り合いの子どもさんは、学校という場所を選ばずに、
シンスと出会い、今、通っています。行きたい場所ができたと教えてくれました。

 

今日（4月9日）、代表の一人の、ともやんが、これからのシンスの話しや、

クラウドファンディングのことを話してくれました。

 

ともやんは、仲間と共に、
昼間は、学校に行かない選択をしている子どもの集える場所を作って活動しています。

 

次にやりたいことがある！
と、熱い思いで語ってくれたのは、
夕方の居場所のことでした。

 

日が落ちてくる時間から、夕食の時間は、子どもたちが“寂しくなる”時間、
その時間の居場所が大事だと。

 

学校に行っている子どもの中でも、自分の氣持ちを出せずに、

自分の居場所を探したり、見つけられていない子がいるかもしれない。

 

その子どもたちが、
ゆっくりと楽しめる場所が大事だと。

夕食を出して、
しかも
無料でやりたい！

 

その志の大きさに、
心が震えました。

 

その気持ち、
実現できたら、
救われる子どもがいるんだろうなーと思います。

 

私は、高槻市にある認定こども園で、働いています。
日々、子どもと関わる中で、感じていることは、
一人でも、子どもが信頼できる大人と出会い、安心して過ごせる場があれば、
自分のことを信じて、人を信じて生きていけるのだと思います。

 

シンスは、もうすでに、そんな場所を作っています。
そして、新たに、
夕方から、晩ごはんまでの居場所を作ろうとしています。

 

この思い、実現して欲しい！

一人でも、この思いに共感してもらえる方は、ぜひ！

この思いを実現できるよう、ご支援をお願いします。

 

子どもたちの今のために！
子どもたちの未来のために！

 

浦堂認定子ども園　濱崎心子