老朽化した神社の再建

▼自己紹介

 

兄が家業を継いで宮司を奉職して　私は分家して  外航客船の料理人として修業を重ね自分の店を持ち社長業を営んでいました。

６０歳になり定年ということで　これからは好きな釣り三昧をと思っていたところ、兄の急逝により　次男である私に　地域の氏子中の熱望により　宮司を奉職することとなりました。私は長年自営業の傍ら、時には家業である神職を手伝いしてました。

幸い長年にわたり手伝いをしていたので私は神職宮司の免許は習得しておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

実際に奉職してみると　社殿は老朽化して　雨漏りが酷く修理、修理が重なり　とても通常の祭典の斎行が不可能な

状態で　補修工事では間に合わなくなりました。

総代さん達と相談して毎年積立を再建の為の積立を5年前から始めましたが、氏子数の激減により　５年経っても２００万程度の蓄財でこれでは備品・消耗品購入しかなりません。再建はいつのことになるのか見通しが立たなくなった為

　クラウドファンディングでお願いすることになりました。

現在の規模　社殿建造物が約８６㎡ありますが、同等の物を建造すると一億円以上は必要です。

そこで規模を小さく　約60㎡位のコンパクトサイズに神殿、祝詞・太鼓殿、拝殿及び神輿格納ができる社殿を新築したいと思い

このプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

老朽化した神社を地域出身者と有志の力ででコンパクトに再建する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

再建に向けては先ずは資金調達です。

全国の理解ある賛同者を募ります。