
支援総額
目標金額 650,000円
- 支援者
- 72人
- 募集終了日
- 2015年8月31日
どうしても成功させたい理由・・・
50%も目前に近づいてきました。
着々と近づいてくるにつれて、皆様のご支援が染入ります。
本当にありがとうございます。
今日は、どうしても成功させたい理由をお話しさせてください。
少し長くなりますが、お付き合いくださいますか。
皆様もご存知のとおり、
スポーツをする人間にとってプレイする場があるか無いかは死活問題です。
同じプレイできないという状況でも、怪我ならば待てば回復します。
回復を待つ間に、トレーニングが出来ます。
またプレイできる日を楽しみにしながら。
しかし、プレイする環境が無いということは全く意味合いが違ってきます。
障害者女子ソフトボールはそれが極めて顕著に現れています。
大人になるにつれて実施が難しくなっていくというのが女性障がい者スポーツの現状です。その理由としては、彼女たちが参加出来るチームがそもそも少ないことが挙げられます。
別の競技に移れば良いでしょうか?それとも諦める理由を見つけて、
自分の心に折り合いをつけることが必要でしょうか・・・?
上手く折り合えずに鬱屈とした思いだけが募っていく・・・。
ソフトボールに限らず、かつて真剣にプレイしていた、
あるいは今も真剣にプレイしているという方ならば、
そのような気持ちのやり場の無さ、折り合いをつけることの難しさを
お分かりいただけるのではないでしょうか。
私はかつて野球をしていました。その時、恩師は言いました。
「野球をするときに大事にしないといけないのは補欠と裏方。この二つに限る」と。
当時はぼんやりとしか分からなかった言葉の意味が、裏方をやるようになって、
より実感を伴って迫ってきています。
環境がある日突然やってくるわけではないんです。
環境を整えてくれる人がいるんです。
知的障害を有する方は特に、自分の気持ちと折り合いをつけることや見通しを持つことが難しいとされています。
「何年後かには出来なくなる。自分の意思に関係なく、環境そのものが無くなる」
ということを、実感を持って受け入れられる人はどのくらいいるのでしょうか。
余暇として活用したって良い、もっともっと本格的にのめり込んだって良い、
自分には無理だと思えば途中で辞めたって良い。選択の余地があればこそです!!
しかし、挑戦する機会そのものが無いことには、
いつまでも気持ちは漂い続けるのみです。
知的な障害のある方は余暇の場がないと生活リズムが崩れる、
反社会的な行動に移ってしまいやすいといったことも指摘されています。
もちろんそういうことも避けたいですが、
まずは純粋に、彼女たちがプレイできる場を確保したいのです。
皆様、彼女たちの裏方の一人になっては頂けないでしょうか。
彼女たちのひたむきなプレーと、笑顔は保証します。
どうか力をお貸しください。よろしくお願い致します。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
リターン
3,000円
■ サンクスメール
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
10,000円

■ サンクスメール
■ HPへの名前の掲載
■ 箭弓稲荷神社球技守
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
■ サンクスメール
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
10,000円

■ サンクスメール
■ HPへの名前の掲載
■ 箭弓稲荷神社球技守
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし

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