失われつつある伊吹山の自然に、今こそ力を。蘇れ、万物にウェルネスを

失われつつある伊吹山の自然に、今こそ力を。蘇れ、万物にウェルネスを

支援総額

3,565,000

目標金額 3,000,000円

支援者
117人
募集終了日
2023年12月28日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

第一目標金額達成のお礼とネクストゴールについて


このたびは、伊吹山「蘇湯」プロジェクトを応援くださり、誠にありがとうございます。

 

11月6日から始まったクラウドファンディングは、おかげさまで、12月14日に第一目標金額の300万円を達成することができました。この前例のない取り組みに、プロジェクトメンバー一同「本当に応援していただけるのだろうか?」と不安を抱きながらのスタートでしたが、お心のこもったご支援と、私たちの活動と「蘇湯」に期待を寄せるお言葉をたくさんいただくことができました。深く感謝申し上げます。

 

伊吹山の自然を守り、蘇らせるプロジェクトは、まだまだ始まったばかり。私たちは、まずはこの第一歩となる「蘇湯」のプロジェクトをしっかりと成功させ、循環の形を定着させることを目指しています。

 

そこで、残りわずかな期間ではありますが、「蘇湯」の完売を目指し、400万円のネクストゴールに挑戦することにいたしました。追加でいただくご支援で、伊吹山の植生回復に向けた取り組み(金属柵の購入など)をより充実させていきたいと考えております。

最終日の12月28日23時まで、全力で発信を続けてまいります。引き続き、変わらぬご支援と応援を、何卒よろしくお願いいたします。

 

12月20日追記

伊吹山「蘇湯」プロジェクトチーム

 

蘇れ(よみがえれ)、万物にウェルネスを。

滋賀県と岐阜県の県境、日本百名山にも選ばれる霊峰、伊吹山。
ここには1,300種の植物や280種の薬草が育まれてきた豊かな風土と歴史があります。

しかし近年、鹿などの野生動物による食害や地崩れにより、古来より薬草の宝庫として親しまれてきた伊吹山の自然が危機に直面しています。

その現状から私たちは未来に向け、風土が育む植物の力を活かし、多くの方々に活力を、心身のウェルネスを届けることができればと思いました。

私たちは地域固有の湯文化に着目。
伊吹山の賜物と言える貴重な植物を古来原草と名づけ、その未利用素材を活かした入浴用ボタニカル「蘇湯(そゆ)」を開発しました。

一人でも多くの方に伊吹山の素晴らしさを感じていただき、その思いがまた、この地が蘇る力に結ばれることを願って。

 

 

 

プロジェクト背景について

 

ページをご覧くださり、ありがとうございます。伊吹山「蘇湯」プロジェクトチームです。 

私たちは、米原市伊吹薬草の里文化センター、松田医薬品株式会社、株式会社資生堂 グローバルイノベーションセンター fibonaチーム、資生堂クリエイティブ株式会社をはじめとする複数の企業や団体、有志から構成された協働プロジェクトです。

 

伊吹山「蘇湯」プロジェクトメンバーと環境保全に取り組むみなさま

伊吹山「蘇湯」プロジェクトメンバーと環境保全に取り組む皆様

 

米原市伊吹薬草の里文化センターの協力を得て、古くから良質な薬草の栽培で知られる伊吹山の力に資生堂が着目し活動を始めたのは、2018年のこと。以来、「循環型」の原料開発を目ざした薬草園を設置し、数々の原草の栽培を進めてきました。

百人一首に詠まれ、日本百名山のひとつに数えられ、山頂部の草原植物群落は国の天然記念物に指定されるほどの伊吹山。しかし、いまでは裸地化(植物が失われ地表が見えること)が進み、以前のような風光明媚な景観が損なわれつつあります。

近年の度重なる豪雨によりもたらされた土砂崩れで、その被害は年々深刻なものになっています。

 

土砂崩れ

度重なる豪雨によりもたらされた土砂崩れ

裸地化した伊吹山

かつては草花で覆われていた伊吹山の風景が失われつつある

 

「ああ、こんなに気持ちいい風が吹くのか」
「ユウスゲの花畑がすごい!」
「こんなにたくさんの草花があるなんて」
伊吹山を一度でも訪れたことがある方なら、そう思われたことがあると思います。

「このままではいけない。山の恵みをいただいている私たちに恩返しとしてできることはないだろうか」と強く考えるようになりました。
それが、このプロジェクトの出発点です。

自然環境の変化に対し、伊吹山地域で環境保全に取り組む団体(ユウスゲと貴重植物を守り育てる会、NPO法人霊峰伊吹山の会)などや本プロジェクトメンバーと共に、土砂崩れをせき止める板材を運んだり獣害対策用の金属網の設置に取り組むなど、現地での植生回復活動や定期的な関わりを通じ、伊吹山の自然との関係を築いてきました。
 

保護活動の様子

伊吹山斜面にて板材を運ぶ様子

金属網を設置する様子

植生回復のための保護柵や網を設置する様子

 

薬草と伊吹山について

伊吹山はその昔、織田信長がポルトガルの宣教師に命じて日本初となる薬草園を開かせたという話が語り継がれる地。多様な植生を育む豊かな自然は、はるか太古の昔からこの大地特有の恵みなのです。 

現地では現在もヨモギやトウキ、ゲンノショウコなど、薬草として活用されてきた植物が多く自生しています。米原市にある伊吹山文化資料館を訪問すると、人々と薬草の時代を超えた関わりや痕跡にふれることができます。 

 

伊吹山の風景

多様な植生を育む豊かな伊吹山の自然

 

今でこそ薬草の生産は少なくなったものの、家庭や近隣宿泊施設で薬草湯として使われたり、薬草を用いたお弁当で来訪者をもてなすなど、生活の中の身近なかたちで受け継がれた習慣として活用されています。
 

昔から楽しまれている薬草

現地を訪れると、昔から薬草が親しまれてきた様子に触れることができる

伊吹の薬草湯を楽しむために、木綿袋が使われてきた

 

そんな活動の中、地域や組織の垣根をこえて集まったのが、伊吹山「蘇湯」プロジェクトチームです。

日本古来の「薬草湯文化」に光をあて、この体験を再解釈した価値を多くの方々に届けたい。伊吹山の素晴らしさを蘇らせるだけでなく、日本の未来に向け、皆が前に進めるメッセージを送りたい。
蘇れ、万物にウェルネスを。

そう願い、プロジェクトを進めてきました。 

こうして生まれたのが、入浴用ボタニカル「蘇湯」です。

 

 

プロジェクトへの想い

 

この蘇湯プロジェクトを通じ、多くの方に伊吹山の現状を知っていただくとともに、本来の素晴らしさも感じていただきたい。遠く離れた場所にお住まいで訪れることができなくても、伊吹山が持つポテンシャルを感じていただきたい。それが私たちのまっすぐな思いです。

その願いを今回の「蘇湯」に乗せ、薬草湯を広げることで、生産と消費の新しい循環を生み出すこと。伊吹山の自然を蘇らせる力として、その循環を活かせると考えました。そして社会にとっても次なる指針を提示することにもなるのではないだろうかと。

 

 

 

未使用素材を価値に変え、生産と消費の循環を再生する。
伊吹山「蘇湯」プロジェクトは、各社や団体それぞれが互いの技術や知見を結集させて連携しています。 

一人でも多くの方に、応援の声や直接的なご訪問という形で伊吹山に関わっていただきたい。
伊吹山が蘇るきっかけを多くの皆様と共有していきたい。

そう願いながら私たちはプロジェクトの歩みを進めています。

 

 

蘇湯について

 

 ネーミングにこめた想い 

 

「蘇湯」というネーミングには、2つの「蘇(よみがえる)」への願いがこめられています。

 

蘇湯の成り立ち

 

まず目を向けたのは、伊吹山の「蘇(よみがえる)」。
伊吹山が本来持っている豊かな風土と自然環境への願いです。 

もうひとつが、伊吹山を起点に人々のウェルネスを創出しようという「蘇(よみがえる)」。
ストレス社会と言われて久しい今日、私たちはいまあらためて自然の尊さや日本らしさ、心地よい時間を過ごす大切さに向きあっています。 

この2つの「蘇(よみがえる)」への願いをこめ、私たちは「伊吹山の恵みをあますところなく活かそう」という思いを大切にしました。時代をこえて親しまれてきた伊吹山の古来原草、これまで使われてこなかった未利用素材を価値に変え、生産と消費の循環を再生しよう。

それが、ネーミング「蘇湯」にこめた思いです。

 

 

 素材について  

 

私たちが今回注目したのは、資生堂が保有していた希少価値の高い古来原草の未利用素材です。
研究過程で活用しきれない伊吹山の恵みを受けた植物を新たに利活用し、現代風に再解釈したアイテムとして生まれたのが、今回の「蘇湯」です。

ただし蘇湯は未利用素材を用いているため、生産量が限られます。
今回は「300ロット」を上限に作成することができました。

広く多くの方々に届ける夢はまだ叶いませんが、一人でも多くの方々に体感していただきたいと思っています。

 

伊吹山のヨモギ

伊吹山で栽培されたヨモギ

 

 蘇湯の体験コンセプト 

 

蘇湯

 

入浴用ボタニカル「蘇湯」は、日本ならではの習慣や所作にインスピレーションを得て、「Primitive × Premium」をコンセプトに開発。

伊吹山の恵みに心身をゆだねる心地よさ、その贅沢を、新しい湯文化として提案します。

 

蘇湯の木綿袋

 

抽出用の巾着袋は、昔から親しまれてきた木綿製のオリジナル。紙製のパッケージからこの袋に素材を入れかえ、織りこみ紐で閉じたら、入浴の直前にそのままお湯をはったバスタブへ。手のひらで包みこむようにしながらやさしく揉むと、エッセンスがすぐに染みでてきます。目をとじてのせたり、肌を軽くパッティングするようにマッサージしたり。

使い終わったあとは、早めに巾着袋をバスタブから取りだし、軽く水洗いを。
陰干しで乾燥させて、繰り返しお使いください。

 

蘇湯のパッケージ

 

丁寧で日本らしいものづくりは、素材を封入したパッケージにも。

箱を開いたその時から伊吹山の自然を感じていただけるように、蘇湯に使用したヨモギから得られたモグサや、端材を練りこんだ特製のオリジナル紙を作成しました。

 

伊吹もぐさ

 

古来より伊吹山では「伊吹もぐさ」として、高品質なもぐさが人々に愛されてきた歴史があります。この紙製パッケージの独特の手触りには、そんな歴史への、自然を愛する風土への敬意も表現されています。 
これらの紙の作成は、長野県の「藤原印刷」社と福井県の越前和紙の老舗工房「五十嵐製紙」社の協力により、試行錯誤を重ねて実現しました。

 

 

 蘇湯の開発、レシピについて 

 

蘇湯に含まれる素材のポテンシャルを引き出す上で、長年積み重ねられてきた松田医薬品の開発技術が活かされています。約70年前に高知県の薬局からスタートした松田医薬品は、使った人が「本当によかった」と思えるものを目指し、自然界から得た生薬の力を徹底的に研究し、効果を人々に届けることに務めてきました。 

本プロジェクトでは、通常は入浴料として活用されない植物にも向き合い、素材本来の力を引き出す独自処方を開発。蘇湯のためのオリジナルレシピが誕生しました。 

蘇湯は主に、6種類の植物から作られています。

 

ヨモギ

ヨモギ

トウキ

トウキ

スギナ

スギナ

イブキジャコウ

イブキジャコウソウ

ドクダミ

ドクダミ

ゲンノショウコ

ゲンノショウコ

 

松田医薬品が掲げる「自然のあらゆる恵みを紡ぎ、人と社会を、あたためる」の理念の通り、希少な天然素材を用いた入浴用ボタニカル「蘇湯」は、人々の心身を優しくあたためる上質な一品となりました。

 

松田医薬品の製造工程

丁寧に品質をチェックし、天然素材を配合しています

松田医薬品の研究開発

たゆまぬ生薬への探求が、人と社会の「ぬくもり」に繋がります

 

人々のこころに「ぬくもり」を与える製品は、誠実でひたむきなものづくりの姿勢があってこそ。

スタッフ全員で一つひとつ丁寧に袋詰めし、様々な地域のお客さまに届くようにと願いをこめ、最終仕上げを行っています。

 

 

クラウドファンディングで実現すること

 

私たちは、この取り組みをより多くの皆様と一緒に進めることが伊吹山の自然と文化の再生には不可欠だと考え、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。 

 

集めた資金については、現地の方々との取り組みやこれからの植生回復活動の資金の一部として、活用を検討しています。

 

現在、伊吹山に設置された保護網の一部は、ナイロン性で雪が積もる前に撤去し、また春が来ると貼り直して、と言ったようにかなりの労働負荷がかかっているのが実状です。

金属網に変えたり、現地で環境保全の取り組みに関わるボランティアの方々の支援に少しでも寄与できるよう、資金を活用できればと考えています。


また「蘇湯」では、自然の恵みを全身で体験いただけるように、通常の入浴アイテム製造では行わない木綿袋の活用や、植物を練り込んだ紙を製造するなどの新しい挑戦に取り組んできました。資金はその開発の一部にも充てさせていただきます。

 

クラウドファンディング概要

 

■目標金額:300万円

■資金使途:現地での植生回復に向けた取り組みへの原資(金属柵の購入費用など)、「蘇湯」の製造・販売に関わる費用、クラウドファンディングの諸経費

 

※植生回復に向けた取り組みとして、金属柵の費用を伊吹山を守る自然再生協議会に寄付いたします。金属柵の購入は、伊吹山を守る自然再生協議会が行います。伊吹山を守る自然再生協議会からは寄付を行うことおよび名称掲載の許諾を得ております。

 

※本プロジェクトでいただいたご支援金は、本プロジェクトに関わる金銭のやりとりを集約している松田医薬品株式会社が代表して受け取ります。松田医薬品株式会社は伊吹山「蘇湯」プロジェクトチームの実行責任者である松田憲明が取締役を務める会社であり、プロジェクチームの一員です。

 

 

プロジェクト達成後の展望

 

このプロジェクトが成功した場合、より多くの方々と伊吹山の植生回復に向けた取り組みの実施や、蘇湯の一般商品化など、伊吹山の自然をもっと身近に感じられる取り組みを継続的に行いたいと考えています。 

 

また、本取り組みの構造を有効活用し、同様な課題を抱える他地域の方々と共に第二、第三の「蘇湯」を生み出していきたいと考えています。

 

かけがえのない自然や歴史ある風土が本来ありながら、同様の課題を抱えた山々は日本各地にあると思います。皆様のご協力とともに今回の取り組みを前に進め、ひとつのベンチマークとして他の地域にも展開させ、自然環境の改善や「蘇(よみがえる)」というテーマに寄与する一助になればと思っています。

 

かつての伊吹山の風景

かつての伊吹山の風景が蘇るように、願いを込めて。

 

 

プロジェクトメンバーからのメッセージ

 

谷口 康
伊吹薬草の里文化センター
谷口 康

 

蘇湯って何だろうと伊吹山の薬草箱を開けていただきありがとうございます。

薬草箱にはかつて、薬草の歴史、文化、伝承、人々の生活そして、豊かな自然がいっぱい詰まっていました。しかしAIの活躍する現代に至っては、箱の中は空っぽとなってしまい、伊吹山そのものも獣害により、従来の魅力を失いつつあります。

過去には戻れませんが、このプロジェクトは先人たちが残してくれた大切なものを今、蘇らそうと、活動をスタートさせました。

この活動にご賛同いただき、ご支援頂けましたら幸いです。

 

株式会社資生堂 ブランド価値開発研究所 

高草木 未紗子

 

プロジェクトにご関心をお持ちくださり誠にありがとうございます。

日本の薬草活用のルーツともよばれる伊吹山の豊かで独特な自然、文化を蘇らせたい、このまま失わせてはならないと強く感じております。「蘇湯」体験を通じて、まずは伊吹山に興味を持っていただけるだけでもうれしいですし、日本ならではの「美」や「歴史」などに思いを巡らせたり、新たな気付きが生まれたり、、、ぜひ伊吹山を五感で感じて癒されてください。

日本の貴重な文化、自然を次世代に遺していくためにも、伊吹山を想う仲間になりませんか?

 

Kanako Kawai

資生堂クリエイティブ

川合 加奈子

 

このたび、伊吹山に対して熱い想いを持った人々との出会いで、未来の日本の美しさについて深く考えることができ、行動するきっかけをいただきました。この小さな一歩が、伊吹山の自然や、わたしたちの環境・生活文化をより良い方向に変えてくれることを信じています。

「蘇湯」の体験によって、自然の循環や地域の伝統的な文化を感じ、健やかで豊かなひとときとなっていただければ嬉しいです。

ご支援よろしくお願いします。

 

Noriaki Matsuda

松田医薬品株式会社
松田 憲明

 

弊社は「自然のあらゆる恵みを紡ぎ、人と社会を、あたためる」というスローガンのもと、人と社会の健康の双方に貢献できる企業を目指し 、入浴剤の製造をさせていただいております。本プロジェクトでは、弊社は主に「蘇湯」の開発・製造に携わらせていただきました。

植物を使った入浴剤をつくるのが得意な我々ですが、今回「蘇湯」の開発にあたり、伊吹山固有の植物など弊社で扱ったことがない初めての素材が複数ございました。貴重な素材のため、扱い方も注意しながらどのような製品を作り上げるか、我々としても新たなチャレンジをさせて頂きました。

今回のクラウドファンディングを通じて、皆様の身近にある入浴という体験を楽しみながら、伊吹山の植生回復の活動に共感いただけたら幸いです。

 

 


●プロジェクトに関するご留意事項
 

○ 本プロジェクトページに掲載している画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございますのでご了承くださいませ。

 

○ 本プロジェクトでいただいたご支援金は、本プロジェクトに関わる金銭のやりとりを集約している松田医薬品株式会社が代表して受け取ります。松田医薬品株式会社は伊吹山「蘇湯」プロジェクトチームの実行責任者である松田憲明が取締役を務める会社であり、プロジェクチームの一員です。

 

○ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

○ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

○ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。

 

○万が一何らかのトラブルが発生し、リターン内容が履行できない事態が発生した場合は延期して実施するなどし、ご返金はいたしかねますので予めご了承ください。

 

○本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

 

○ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
松田 憲明(松田医薬品株式会社・伊吹山「蘇湯」プロジェクトチーム)
プロジェクト実施完了日:
2024年12月27日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

伊吹山の植生回復活動を行うための柵の購入資金や、蘇湯の製造・販売に関わる費用の資金として使用いたします。金属柵の費用は伊吹山再生委員会に寄付し、伊吹山再生委員会が金属柵の購入を行います。

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
「蘇湯テントサウナ体験」のリターンについて、提供元は未確定ですが、公衆浴場営業許可を取得している提供元を2024年3月末までに選定します。

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プロフィール

1947年、高知県いの町の小さな薬局から始まった松田医薬品は、創業75年を迎え、入浴剤開発を始めてから40年余りの会社です。 自然界から得た生薬の力を徹底的に研究し、効果を生かすことに努めてまいりました。 ~自然のあらゆる恵みを紡ぎ 人と社会を、あたためる~ わたしたちは美と健康を追求し、自然がもたらすあらゆる恵みを紡ぐことで、人と社会の双方に貢献できる企業を目指しています。 日本には豊かな水資源があります。また、四季折々で変化する様々な植物が、わたしたちの生活に彩りを与えてくれています。 それらの恵みを活用し、人の健康と社会の健康の双方に寄り添うこと。 生薬を中心に研鑽を重ねた70年超の実績を活かし、これからの社会に必要とされる「ぬくもり」を多くの人に届けます。

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リターン

10,000+システム利用料


入浴用ボタニカル「蘇湯」

入浴用ボタニカル「蘇湯」

・蘇湯 × 1セット
・御礼メール
・公式ホームページ(後日公開予定)にお名前記載(希望制)
・御礼メッセージカード
・蘇湯ステッカー/しおり
・蘇湯用布袋

伊吹山の恵みを受け丁寧に育成された、希少価値の高い植物の未利用素材を活用して新たに作られた入浴用ボタニカル「蘇湯」。
伊吹山産の6種類の古来原草を、巧みな技術でブレンドしました。

※本品は限定250セットとなります

【セット内容】
・蘇湯 20g入り × 5袋
・蘇湯 布袋 × 1枚

申込数
114
在庫数
135
発送完了予定月
2024年4月

5,000+システム利用料


蘇湯用 布袋 & 蘇湯 2袋

蘇湯用 布袋 & 蘇湯 2袋

・蘇湯用 布袋 × 1枚
・蘇湯20g入り × 2袋
・御礼メール
・公式ホームページ(後日公開予定)にお名前記載(希望制)

入浴用ボタニカル「蘇湯」のために特別に製造した、木綿素材の布袋です。蘇湯だけでなく、自分のお好みの生薬入浴剤やお好みのハーブなどを布袋へ入れて、お風呂でお使い頂けます。入浴用ボタニカル「蘇湯」2袋をセットにしてお届け致します。

※本品は限定100セットとなります

申込数
12
在庫数
88
発送完了予定月
2024年4月

10,000+システム利用料


入浴用ボタニカル「蘇湯」

入浴用ボタニカル「蘇湯」

・蘇湯 × 1セット
・御礼メール
・公式ホームページ(後日公開予定)にお名前記載(希望制)
・御礼メッセージカード
・蘇湯ステッカー/しおり
・蘇湯用布袋

伊吹山の恵みを受け丁寧に育成された、希少価値の高い植物の未利用素材を活用して新たに作られた入浴用ボタニカル「蘇湯」。
伊吹山産の6種類の古来原草を、巧みな技術でブレンドしました。

※本品は限定250セットとなります

【セット内容】
・蘇湯 20g入り × 5袋
・蘇湯 布袋 × 1枚

申込数
114
在庫数
135
発送完了予定月
2024年4月

5,000+システム利用料


蘇湯用 布袋 & 蘇湯 2袋

蘇湯用 布袋 & 蘇湯 2袋

・蘇湯用 布袋 × 1枚
・蘇湯20g入り × 2袋
・御礼メール
・公式ホームページ(後日公開予定)にお名前記載(希望制)

入浴用ボタニカル「蘇湯」のために特別に製造した、木綿素材の布袋です。蘇湯だけでなく、自分のお好みの生薬入浴剤やお好みのハーブなどを布袋へ入れて、お風呂でお使い頂けます。入浴用ボタニカル「蘇湯」2袋をセットにしてお届け致します。

※本品は限定100セットとなります

申込数
12
在庫数
88
発送完了予定月
2024年4月
1 ~ 1/ 17

プロフィール

1947年、高知県いの町の小さな薬局から始まった松田医薬品は、創業75年を迎え、入浴剤開発を始めてから40年余りの会社です。 自然界から得た生薬の力を徹底的に研究し、効果を生かすことに努めてまいりました。 ~自然のあらゆる恵みを紡ぎ 人と社会を、あたためる~ わたしたちは美と健康を追求し、自然がもたらすあらゆる恵みを紡ぐことで、人と社会の双方に貢献できる企業を目指しています。 日本には豊かな水資源があります。また、四季折々で変化する様々な植物が、わたしたちの生活に彩りを与えてくれています。 それらの恵みを活用し、人の健康と社会の健康の双方に寄り添うこと。 生薬を中心に研鑽を重ねた70年超の実績を活かし、これからの社会に必要とされる「ぬくもり」を多くの人に届けます。

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