西浅井町で農業体験がおこなわれました！

こんにちは！

プロジェクト実行者のスタブロブックス・高橋です。

 

クラウドファンディングがスタートした4月30日、本書の舞台である滋賀県長浜市西浅井町で農業体験がおこなわれました。

 

 

小さなお子さんから地元長浜市の虎姫高校新聞部の皆さん、さらにはONE SLASHとかかわりのある企業や団体の皆様が総勢50名！

 

午前中は田んぼで田植え体験がおこなわれたのち、お昼には待望のゲリラ炊飯、そして午後からは地域の施設に移動し、西浅井で動き出している事業の紹介や、全員が車座になってひとつのテーマについて対話する取り組みも。

 

ONE SLASH／RICE IS COMEDYの農業体験は単に田植えや稲刈りをして終わりではありません。「田んぼ」というフィールドを活かしてお米はもちろん、人を育て、事業を育て、地域を盛り上げる種を育てる、そんな新たな価値を参加者にもたらしてくれるイベントなのです。

 

これからも毎週のように農業体験が開催されるとのこと。興味のある方はぜひご参加を！　　

 

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ということで、ここからは写真と共にご紹介！

 

心配だった天気は何とか持ち直し、直前まで降っていた雨もやみ、いざ田植え体験スタート！

 

見てください、この泥だらけの姿。でも、RICE IS COMEDYのお米生産部隊隊長の雅也さんは、「汚れたらあかんと大人が止めるのではなく、子どもたちに泥だらけを楽しませてあげてほしい」と言います。

 

友だち同士で仲良く泥だらけ。

 

お父さんと楽しく泥だらけ。※掲載許可をいただいております。

 

トラクター体験もあるんです。

 

がんばって運転中。

 

この日の田植え体験の様子も、今、鋭意制作中の書籍に掲載します！

 

さて、お昼はお待ちかねのゲリラ炊飯。美味しく炊けたかな？？

 

こんなん、うまいに決まってるでしょ。おこげがまた格別なんです。

 

誰ですかこの人（笑）

 

午後からは施設に移り、プロジェクタも使いながらONE SLASHのリーダーの清水広行さんから西浅井を舞台にした事業の数々をご紹介。

 

清水さんが2016年に西浅井にUターンしてから地域をどうやって盛り上げてきたのか、その経緯のお話も。

 

こちら、車座の対話が始まる準備の様子。子どもたちは施設の一階で思い思いに遊んでいました。

 

午後からのビジネス紹介や対話も熱く盛り上がり、気づけば予定時間を大幅に過ぎて午後6時頃に。

 

最後は、ゲリラ炊飯バスの前で全員が記念撮影をおこない、盛りだくさんの一日が終了したのでした。

 

 

琵琶湖の最北端の人口4000人のまち、西浅井町に毎週のように全国から熱い人たちが集まり、さまざまな事業が動き出しています。

 

本書は、そんな西浅井で起きている地方創生のうねりを何か月にもわたって取材し、同じく全国の地域で活動されている方々にお届けするべく、240ページ・フルカラーでご紹介する一冊です。

 

完成目指して、頑張ります！