後輩の愛情に感謝

今日午前中に、STEPえどがわの事務所に、連絡もなく急に大学のゼミの後輩「N君」が、ケンタッキーのファミリーボックスを抱えて現れ、さらにクラファンやってることを伝えたら、キャッシュで多額のご寄付をいただきました。

太っ腹〜
まだ入金してないですが、おかげ様で５０％を超えることになりました！

これも「私の人徳の成せる業」とでもういうのでしょうか😅
などと、謙虚さを失うとロクなこと無いので、感謝の意を忘れず、謙虚に、誠実に、引き続きご寄付のお願いを申し上げる次第です。

それにしても学生時代の仲間というのは良いですね。お互い五十路も後半になり多分に漏れず自身の健康（体調不良）のことや親の死別、介護といったこの年代にありがちな共通の話題が多くありましたが、会うと一瞬にして学生時代が思い出されます。ただ体育大（順天堂）だったので、多様性の正反対のまさに健常な男性ばかりの社会で、苦楽を共にしたとはいえ、当時では全く気付かずにいた多様性を認め合い、インクルーシブな社会の重要性ということを、このバリアフリー演劇という作品だけでなく会場全体の工夫、雰囲気、環境を通じて伝えて行けたらなと思います。そしてこのインクルーシブな会場の環境を、劇場の中だけん止まらず、これを日常的な社会のあり方にしていければ、誰も取り残されず、もっと生きやすい世の中にできると信じています。

きっと素敵な空間を実感していただけると思うので、このバリアフリー演劇の開催が実現できますよう、このクラウドファンディングの情報拡散、寄付等、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

もちろんこの後輩Nくんのように、「事務所でキャッシュで寄付」なんていうカッコいいスタイルでも大歓迎でございます。