このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
やりたいことができる☆わんぱく相撲を100年先へつなぐプロジェクト

マンスリーサポーター総計
プロジェクト本文
ページをご覧いただきまして、ありがとうございます。NPO法人相撲リージョナル館山イノベーションの太田雅巳です。私たちは、千葉県館山市に拠点を置き、相撲をやりたい子どもたちの活動支援行っているNPO法人です。
何も無い場所からの出発。相撲の基盤のある地域からのスタートに比べ、私たちは大きな夢を描いていました。いつか、子どもたちを大きな大会に出場させたい。勝つ喜びだけでなく、人との繋がりを大切にして欲しい。そんな想いで、この5年間、子どもたちと共に歩んできました。もちろん平坦な道ばかりではありませんでした。多くの出来事や辛苦に直面し、存亡の危機さえありました。そのとき、私たちを支えたのは、子どもたちの笑顔と熱いまなざしでした。こんな厳しい時代だからこそ、子どもたちには夢や希望をもって欲しい。この想いからスタートしました。
初クラウドファンディングで完成した土俵:2023年相撲体験会の様子

相撲をやりたい地域の子どもたちが、クラブチームの大会に出場できるよう、何とかして少しでも相撲ができる場所・環境を模索しました。そして館山から60㎞以上離れた相撲部がある高校まで足を運ぶなど、少しでも相撲ができるよう支援しました。
そしてこれまでのクラウドファンディングで皆様と共に館山では初めての屋根のある土俵を作ることができました。皆様のご支援と応援に心より感謝申し上げます。
統廃合により南房総市立白浜中学校最後の相撲部の子どもたち(関東大会中学校相撲大会出場)

「わんぱく相撲房州場所」開催決定!
館山・南房総・鴨川・鋸南(安房地域)の子どもたちが相撲土俵で挑戦を続けられる未来へ‼ 継続支援をお願いします!
2025年 「わんぱく相撲房州場所」が、この館山相撲場で初開催されることが決定しました。
これは、館山市・南房総市・鴨川市・鋸南町の3市1町にまたがりJCI様主催による安房地域初のわんぱく相撲地方予選会です。 私たちが1年間かけて整備・運営してきた「折り紙構造膜屋根:本格土俵」での、初めての公式大会開催になります。
1年間、地域の子どもたちがこの土俵で相撲に触れ、 日々の稽古やちびっこ相撲大会を通じて、心と体を育んできました。
そしてついに、 これまで大会に出場したくてもできなかった子どもたちが、 地元の土俵で挑戦できる舞台が整いました。
これは、これまでご支援いただいた皆様とともに作り上げた土俵があってこその成果です。
まずは心より御礼申し上げます。
【この継続支援で実現したいこと】
今回、わんぱく相撲房州場所の開催をひとつの節目として、 この活動を「一度きり」ではなく、「地域の文化」として根付かせるため、 私たちはREADYFOR継続型を活用した支援募集を開始します。
継続支援では、大会開催やクラブチームの活動支援継続に加え、小児から・小学生、中学生、高校生への土俵体験・相撲教室の機会を広げていきたいと考えています。 そして子どもたちの交流は、地域の活力になります。相撲のつながりを大切に、土俵からの縁を多くの本物と触れ合える場所(きっかけ)を作っていきます。
今後のNPO法人・クラブチームの活動費(活動に関わる一式の費用)として募集したいと考えています。
【活動のこれまでと現在】
2024年 NPO法人 相撲リージョナル館山イノベーションと 東京大学工学部 共同連携による『折り紙構造膜屋根』を考案
第二弾のクラウドファンディングにて提案。 日本初の挑戦は、使う時だけ降り起こす屋根にたどりつきました
≪景品表示法に関わる表現について≫
東京大学工学部プロジェクトチーム確認根拠資料「建築空間構造分野の国際学会であるIASS2024」国際学会にて発表しており、新規性が国際的にも認められています。
現在、小学生以下の子どもたち約10名が所属する安房相撲クラブ(旧 館山相撲クラブ)を運営
週に1回の稽古、ちびっこ相撲大会、地元小学校での体験教室、 さらには相撲部屋との交流・合宿誘致などを行っています
2024年 トライアル夏合宿の様子
【継続支援の必要性】
各大会(安房予選大会の開催・受け入れ)・大会運営・稽古できる環境整備(土俵整備・屋根維持)
子どもたちの活動支援には、次のような費用が継続的に必要です。
・稽古後のシャワー室整備
・土俵維持・補修(荒木田土の補充、屋根整備、清掃)
・備品(軍配、まわし、安全器具など)
・審判・講師の謝礼、
・交通費 クラブ運営・保険・記録撮影・通信費 地域展開(館山市・南房総市・鴨川市・鋸南町での普及活動や練習会開催)など
現状はすべてボランティアで活動しており、 中長期的には年間100〜150万円の支出が必要と見込まれています。
【支援者の皆さまにできること】
READYFOR継続型クラウドファンディングでは、 月3,000円(1日¥100)から、房州相撲を未来へつなぐ“土俵サポーター”になっていただけます。
継続的なご支援によって、以下のようなリターンをご用意しています
活動報告レポート(月1回mailにて報告)
≪月額プラン名,内容≫
¥3,000お礼コース 活動報告 (月に1回 mailにて報告)
¥5,000わんぱく応援団 活動報告・連名でのぼり作成・イベント時掲載(月に1回 mailにて報告。のぼりは希望者のみ)
¥10,000特別サポーター 活動報告・交流会ご案内(月に1回mailにて活動報告・交流会開催時、mailにてお知らせ)
【今後の展望】
2025年
「わんぱく相撲房州場所」初開催を成功に導く
「田植え農業体験」お相撲さんとつくる米作り(試行事業)
2026年
幼児から参加できる相撲教室計画・相撲部屋の合宿誘致・1年間を通して安房地域を感じる体験活動の実施
2027年
子どもたちの交流活動(多地域のクラブチーム)との交流連携の実施
2028~2030年
大相撲巡業の呼び込み:館山市への巡業誘致(市内教育施設の有効活用)
長期ビジョン:「100年先も子どもたちが挑戦できる、土俵のあるまち」実現プロジェクト
子どもチャレンジ ☆わんぱく相撲を100年先へつなぐプロジェクト
【さいごに】
相撲は、子どもたちの礼儀と自信を育み、 次世代へ地域をつなぐ力があります。 この館山相撲場(土俵)は、みなさんのご支援で生まれました。 これからも、子どもたちが誇りを持って活動できる、土俵(縁)を広げていきたい。 一緒に“安房の相撲文化”を未来へ育てていきませんか? どうぞ、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
≪画像使用について≫
プロジェクトページに掲載している画像は、保護者より肖像権使用の同意書等の掲載許諾を得ています。
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来かねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 太田雅巳(NPO法人相撲リージョナル館山イノベーション)
- 団体の活動開始年月日:
- 2022年5月1日
- 団体の法人設立年月日:
- 2022年3月31日
- 団体の役職員数:
- 2~4人
活動実績の概要
ちびっこ相撲の開催 地元の子どもたちを対象に、相撲を体験する「ちびっこ相撲」を定期的に開催し、相撲を通じて身体能力や精神力の向上を促進しています。 相撲部屋の合宿誘致 他地域からの相撲部屋の合宿を誘致し、地域の活性化に貢献しました。これにより、地域の子どもたちが本物の相撲の現場を直接見る機会を提供しています。 クラブ大会への参加 相撲クラブの子どもたちが各地の大会に参加し、競技を通じて成長しています。これにより、相撲に対する関心と技術が向上しています。 学校での普及活動 地元の学校において、相撲の普及活動を行い、子どもたちに伝統文化の重要性を教える場を提供しています。 地域貢献イベント 田植え体験などの地域貢献活動を通じて、地域とのつながりを強化し、相撲を通じて地域の絆を深めています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
NPO法人 相撲リージョナル館山イノベーション ・太田雅巳(代表)淑徳大学卒業 特別支援(医療的ケア)での経験から、多様な支援方法をいかしながら、子どもたちがやりたいスポーツに取り組めるよう活動してきました。スポーツをとおして、心、身体、精神を強くするだけではなく「共に学び共に育つ」きっかけをつくりたい。 ・尾上高志(副代表)拓殖大学卒業 2009年、稽古中に倒れ、相撲はできない体なりました。リハビリと同時に太田氏より、子どもたちに相撲を教えて欲しいと声をかけられ、館山での相撲に携わっています。疾病を発症したことで、何でもないことや、やりたいことが出来ていた自分、その環境がどれだけ幸せだったか痛感した。子どもたちが、やりたいことを諦めなければならないことを何とかしたい。
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プロフィール
NPO法人 相撲リージョナル館山イノベーション ・太田雅巳(代表)淑徳大学卒業 特別支援(医療的ケア)での経験から、多様な支援方法をいかしながら、子どもたちがやりたいスポーツに取り組めるよう活動してきました。スポーツをとおして、心、身体、精神を強くするだけではなく「共に学び共に育つ」きっかけをつくりたい。 ・尾上高志(副代表)拓殖大学卒業 2009年、稽古中に倒れ、相撲はできない体なりました。リハビリと同時に太田氏より、子どもたちに相撲を教えて欲しいと声をかけられ、館山での相撲に携わっています。疾病を発症したことで、何でもないことや、やりたいことが出来ていた自分、その環境がどれだけ幸せだったか痛感した。子どもたちが、やりたいことを諦めなければならないことを何とかしたい。

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- 総計
- 40人

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- 29人

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- 現在
- 1,655,000円
- 支援者
- 76人
- 残り
- 1日

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