楽しさの基準と業界の寛容性を高め続けてほしい。【山崎亮さん】

先月、Ubdobeがオンライン開催したトークイベント「Community Roots Forum2020 〜新しい福祉とまちづくりの仕掛け人たち〜」にもご登壇いただいた株式会社studio-L代表の山崎亮さんから、今回のクラウドファンディングへの応援メッセージをいただきました！

山崎亮

コミュニティデザイナー

福祉の事業は常に正しさが問われる。「これは正しいけど、あれは正しくない」。そんな話をよく耳にする。ところが、正しさだけで仲間を増やすのは難しい。その結果、いつものメンバーで正義を戦わせることになる。
Ubdobeのプロジェクトは正しくて楽しい。「圧倒的に正しい」かどうかはわからないが、「圧倒的に楽しい」ことはわかる。だから福祉に興味を持つ人が増える。新たな仲間が出現する。
Ubdobeの楽しさはぶっ飛んでいる。「福祉でそこまで楽しんでいいんだ」という基準を常に更新してくれる。業界の寛容性を高め続ける存在だ。未来の福祉人材が存分に楽しさを追求できるよう、Ubdobeにはこれからも「楽しさの基準」と「業界の寛容性」を高め続けてほしい。