世界を射抜く！竹田翼の挑戦

はじめまして。大学2年の竹田翼(たけだつばさ)と申します。

高校1年生から射撃競技をしています。

始めたきっかけとしましては射撃というもの珍しいものに惹かれたのと、高校生の頃に先輩方の多くが全国優勝をしておりその魅力から始めました。現在は大学射撃で日本一になることを目標に活動しています。

 

--------------- Profile --------------

竹田　翼（たけだ　つばさ）

競技：ライフル射撃

所属：法政大学

生年月日2005/2/12

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射撃競技といっても数多くあり、そのなかでも自分は空気を圧縮して弾を飛ばすAR(エアライフル)と火薬で弾を飛ばすSB(スモールボアライフル)の2種目をやっています。高校の時はBR(ビームライフル)とARの2種目でBRは所持免許が必要ないため誰でも撃つことが可能です。もちろん世界大会などもあり、軽装でできるピストル競技は有名になったりしました。しかし、世界的には有名でもある射撃競技ですが、日本においては銃刀法もあり競技がしにくく簡単にできるものではありません。その中でも高校生の頃は全国選手権で優勝することを目標に、大学生ではインカレで優勝することを目標にしています。

 

競技自体は単純なもので決められた時間の中で60発撃ちその合計点で勝敗が決まり他の競技と比べて動きの少ないものとなっています。競技中は動作をなるべく少なくし毎回同じ撃ち方を心がけるため非常に繊細で他の競技には無い難しさがあります。

 

 

 

 

 

競技を続けていく上でどうしても資金を考えなければならない場面が多く、そのなかでも1番考えてしまうのはSB弾です。

SB弾は1発40〜50円程で一回の練習で100発程使うため金額が4000円〜5000円となります。また、試合でも同じように消費するため、弾の購入費だけでも月に4〜5万円程必要となってしまいます。

弾にも種類があり、安い弾から高い弾で1発あたり30円程度金額差があります。そのため、練習弾と試合弾でどうしても使い分けをしなければならず、現在は練習弾は1番安い弾、試合弾では高い弾と練習と試合でどうしても感覚の差が出てしまいます。

また、ARとSBの2種目を練習するなかでSBは弾の費用が練習量に応じてかさんでしまうため、費用を抑えるためにも練習量を確保したくてもできないというのが現状です。

 

こうした問題を解決するためにもこのプロジェクトで集まった資金を元にこうした差をなくし、心置きなく競技に専念するのとができ、結果として試合で良い成績を出せることが期待できます。この競技において少しでも不安要素を無くすことは重要でありその手助けとして本プロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

 

私の最大の目標は全日本で優勝です。

短期目標(〜2025)

 各大会で個人入賞

 

長期目標(〜2026)

 全日本で個人・団体優勝目標

 

 

 

皆様からいただいた支援金を大切に使い、各大会で入賞を目指し、最終的には全日本で優勝をし皆様のお気持ちにお応えできるよう精進してまいりますので応援の程宜しくお願いいたします。

 

・関東学生スポーツ射撃選手権春季大会　5月中旬

・日本学生選抜スポーツ射撃競技大会　6月中旬

・東日本スポーツ射撃競技選手権大会　6月下旬

・全日本ライフル射撃クラブ対抗選手権大会　7月中旬

・JOCジュニアオリンピックカップ　9月頃

・関東学生スポーツ射撃選手権春季大会 9月中旬

・全日本学生スポーツ射撃選手権大会　10月中旬