【途上国×VR】絶景への誘い、ワンダーネパールを知る旅へ
【途上国×VR】絶景への誘い、ワンダーネパールを知る旅へ

支援総額

1,532,000

目標金額 1,400,000円

支援者
177人
募集終了日
2018年11月15日

    https://readyfor.jp/projects/takeru-vr-wondernepal?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2018年11月03日 18:22

【クラウドファンディングにかける想い①】ー初めての途上国。

 

 

~目が覚めた、初めての途上国~

 

皆さんは人生が変わった瞬間を覚えていますか?

 

多くの人が「自分の考えが変わった」とか「意識が変化した」という人生のターニングポイントがあったと思います。僕はこの「変化」が、「リアルな体験」から生まれていると思うのです。 

僕自身にも人生のターニングポイントがありました。大学時代、初めての海外旅行でカンボジアを訪問した際、音を立てるように自分の常識が崩れていき、職業観や人生観が大きく変化たのです。 

 

カンボジアで有名な遺跡、アンコールワットを案内してくれたのは13歳くらいの男の子日本でいうと義務教育で中学校に通っているくらいのその子は、学校に行けず働いているだけでなく、日本語、英語を始め、5カ国語も操る才能を持っていました。


「ここに来るお客さんと話して一生懸命言葉を学んだんだ。日本からもたくさんお客さんが来るからね。」

自分よりも圧倒的に能力のあるその子と日本語でそんな話す中、僕はこの子に渡すはずの1ドル札を握りしめながら、自分の境遇と比べていました。


「もし僕がカンボジアに生まれていたら、どうだっただろう。今のように好きな事をして、大学に行って毎日楽しく友達と遊んで、授業をサボってカラオケに行く。そんな生活を送れるだろうか?」

 

そう自分に問いかけるも、返ってくる答えは決まっていました。 

 


胸が、熱くなりました。自分を本当にバカだと思いました。
少し勉強ができるだけの自分は決して特別なわけでも、偉いわけでもなく、たまたま日本に生まれたという環境に甘えていただけでした。 

スイッチが入る音がした。その音は人生のターニングポイントを知らせる合図でした。その子の存在は僕に国際協力の世界に向かわせるには十分でした。


「日本人にたまたま生まれてしまったことから今の自分がある。日本人に生まれたことに感謝をし、世界の発展のために少しでもこの命を、使おう」

 

その時、そう誓いました。 

カンボジアでの「リアルな体験」が、僕の未来を変えた瞬間でした。

 

 

そんな僕の未来を変えた瞬間がこのプロジェクトを生みました。

 

次回はこの体験が僕自身の人生をどう変えて、どうこのプロジェクトに繋がっているのかをお伝えしたいと思います。

 

残り12日。どうかご支援宜しくお願いいたします。

 

リターン

1,500


alt

【学生限定】プロジェクトのために全額利用させていただきます。

■感謝を込めてサンクスレターをメールにてお送り致します。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年3月

5,000


alt

サンクスレター

感謝を込めてサンクスレターをメールにてお届け致します。

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年3月

1,500


alt

【学生限定】プロジェクトのために全額利用させていただきます。

■感謝を込めてサンクスレターをメールにてお送り致します。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年3月

5,000


alt

サンクスレター

感謝を込めてサンクスレターをメールにてお届け致します。

申込数
57
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年3月
1 ~ 1/ 11

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る