基礎研修に関するお知らせ＋シンポジウム実施のご報告

応援してくださった皆様 トーキングマットはお手元に届かれたでしょうか？

使用してみたご感想・ご意見などを、お聞きできることをメンバー一同楽しみにしているところです♪

 

そして、10月からは、今年度のトーキングマット基礎研修が始まりました。

昨日より、第3回、第４回についても、募集を開始しましたのでお知らせします。

また、当初、第4回は埼玉での開催を予定しておりました。

ただ、もう少し各地で行えたらとの思いから、

第4回は、愛知県 名古屋駅前に場所を変更予定です。

ご都合があえば、お申込みいただけると幸いです★

(第4回に埼玉会場でと思われていた方には大変申し訳ございません！

第２回、あるいは来年度にも関東で実施します。ぜひそちらにお越しください)

 

↓新しいフライヤーです。

 

そして以下はご報告です！

さて、過日　10月30日　日本発達障害学会第56回研究大会において

日本意思決定支援ネットワークメンバーで「トーキングマットとは何か？」という自主シンポジウムを行いました。

 

水島俊彦氏からはトーキングマットの簡単な説明と共に成年後見関係、本間奈美氏からは相談支援、市川勝氏からは言語聴覚士として行うリハビリやAAC(拡大代替コミュニケーション)、於保真理氏からは子どもや、見える化過程、名川勝氏からはこれまでの諸外国の研究成果から。と色々な視点からトーキングマットの使われ方や可能性に言及されるワクワクな企画となりました♪

 

ご参加いただいた方からも様々なご感想をいただき、我々にとっても大変勉強になる企画となりました。

★ご参加いただいた皆様に改めて御礼申し上げます★

 

 

実践報告を含む発表の機会も、今後は作っていけたらいいなと感じております。

みなさまからも「こんな企画があったらなー」というご意見あれば、

ぜひお寄せください(^^)

 

引き続きご声援のほどよろしくお願い申し上げます！

文：　　SDM-Japan コアメンバー  延原稚枝

写真：　SDM-Japan 理事　本間奈美