新しい専門家（ドローン担当）のご連絡です

 

皆様のご支援の甲斐ありまして、公開２日目にしてネクストチャレンジである６００万円を達成することができました。

 

本当に有難うございました。心から感謝申し上げます。

 

お約束しておりましたプロジェクトメンバーの増員につきまして、新たに２名が確定致しました。

 

今回は１名をご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

今井浩介（イマイ コウスケ）

スカイアイジャパン代表

ドローンオペレーター

 

徳島大学大学院先端科学技術教育部修士課程終了

田村装備開発(株)との共同ドローンスクール・インストラクター

国土交通省による無人航空機飛行許可及びDJIプロフェッショナル資格所有

 

撮影実績

 

フジテレビ　出川哲郎のこれがMAX!撮影

ドローンと熱赤外線カメラを用いた科学論文作成

写真掲載 Yahoo! 産経新聞 北海道新聞など

国宝指定　永保寺撮影

県指定文化財　巨大樹木調査　など

 

コメント

 

はじめまして!ドローンオペレーター、また田村装備開発(株)様とのドローンスクールにてインストラクターをしております今井と申します。

この度はご縁があり、光栄なことに田村様にこの素晴らしいプロジェクトのお声がけしていただきました。

 

私の経験や知識が皆様のお役に立てるのなら、と思い微力ながらご協力させていただきます。

本プロジェクトのテーマである「危機管理」に関してドローンオペレーター(ドローン操縦士)という視点から、お伝えしようと思います。

 

さてそんなドローンですが、皆さんドローンというとどういったことを思い浮かべますか?

私はドローンほど面白いものはない、と思っているのですが、もしかしたらドローン=怖いとか得体が知れない

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

ドローンと関わって私が感じることはドローンという言葉ほど認知度が高いわりに、人によってイメージがバラバラで、

実際はどんなものなのか知られていない or  勘違いされているものもないのではないか

ということがあります。

ドローンは身近な様でいて、実はまだまだ身近ではないのが現状の様です。

 

きれいな景色の撮影やインフラ点検など人が行けない場所や危険が伴う場所においてドローンは既になくてはならない存在になっていますが、その一方で危ないこともできる。でも災害救助に使われることもある。

 

このドローンというものはただの一過性のものなのか。どうなんだろう?

 

ドローンに限ったことではないですが、このように不安定で漠然とした知識だと冷静に判断することができず、必要以上に怖くなったりしますよね。

 

ドローンはどんな能力を持ち、どのようなことができ、そしてできないのか。

将来はどのような形で我々と関わっていくのか。

 

私は近い将来、ドローンは必ず私たちの社会を良い意味で大きく変える革新的な手段の一つになっていくと確信しています。

 

でも、同時にドローンを知らないがゆえに色々な情報に振り回されることも出てくると思います。

 

頭上をドローンが飛んでいたときに、何を思うのか。

 

正しい知識と認識をすることで怖がるのではなく、ドローンを心理的に味方につける。

 

そういったことをご紹介し、皆様の安心と安全管理に関し一石を投じることができたら幸いだと考えています。

 

ホームページ

https://www.skyeye-japan.jp/

ブログ

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後日改めて二人目の専門家をご紹介致します。

 

宜しくお願い致します。