応援メッセージ「おとちゃん」の飼い主Aさんより

おとは、飼い主都合で放棄された子です
飼えなくなってネットで里親探しをしていたのですが応募して

我が家にやってきました。

 

スコティッシュは、足が悪くなると言うことは

聞いていましたが。迎えに行った時には。
『捻挫してるかも(?)』
だったのですが。後ろ足の足が、床に着いてない(emoji)
となり、

病院に連れていきました

まだ、4ヶ月で、骨瘤ができていると。。。　

 

その後、足の痛みと付き合いながら

毎日をのんびり指定ある日

でお腹廻りが、すごいことになり

診察を、受けたら腹水が大量に

針を抜いたところからも溢れ出てくる

たんぽぽあだぷしょんぱーくで、抜いてもらいましたが

fipの可能性あると言われた

 

頭は真っ白。
他の事は考えられずぼんやり。

でも、たんぽぽあだぷしょんぱーくの代表や先生の言葉に救われ、

治療に入り薬を飲ませると。

元気良く食べる(！)
白血病キャリアでもあり

投薬して延命することにも躊躇いがありましたが

今、生きている命を見捨てられず

そして、先生方も白血病だから治療しないわけではない

よく考えて決めて良いと言われました

足は痛いけど、ベッドに登ったり知らずに

キャットタワーに登っていて。

危ない〜と、一人で大声出したりするいつもの生活がもどってきました。

そして、一週間位経つと、目に異常が。。。
おとではなくわたしがどよーんとらなり、

再びたんぽぽあだぷしょんぱーくに。

 

院長先生から薬が出て、飲ませると、

魔法がかかったように治ってる(！)

代表に電話して、急でしたが

診察をして下さる事になったのには、本当に感謝です(emoji)

今では、元気にご飯も食べ、

痛い足の薬を飲みながらお部屋を闊歩しています。

 

罹患したら、死ぬと言われていた病気が、治る(！)

早く認可されて、助かる命が増えることを祈っています。

おとは、体重も戻りまん丸のお顔が、

チャーミングな猫様になり、今日も元気です。

白血病のキャリアである猫ですが

治療をして頂けたことに感謝しております

他の病院だと、白血病だから長生きできないと

無碍にされる事もあったけれど

治療をして頂けたことに感謝しています

 

おとの時間がどれだけあるかわかりませんが

大切に過ごしたいと思います

FIPという病気に絶望して

頭が真っ白になった

 

fipと言われて苦しんでる飼い主さんに

治療ができることを知ってほしいです