
支援総額
目標金額 150,000円
- 支援者
- 243人
- 募集終了日
- 2023年8月31日

「網走鉄道」 レール延伸 ホーム設置 運転設備拡充工事のご支援願い
#観光
- 現在
- 562,000円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 25日

1頭1頭と向き合い続けるために。引退馬たちに安心安全な新厩舎建設へ
#観光
- 現在
- 73,899,000円
- 支援者
- 6,382人
- 残り
- 32日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
#子ども・教育
- 現在
- 11,810,000円
- 寄付者
- 311人
- 残り
- 29日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,965,000円
- 支援者
- 12,306人
- 残り
- 29日

緊急支援|被災重なるフィリピン、台風25号被害へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 570,000円
- 寄付者
- 64人
- 残り
- 36日

市場流通0.1%以下の「国産ごま」を信州から全国へ世界へ発信
#まちづくり
- 現在
- 600,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 10日

上毛電気鉄道|次の100年を共につくる、新たな”なかま”を迎えたい
#地域文化
- 現在
- 3,581,000円
- 支援者
- 125人
- 残り
- 22日
プロジェクト本文
終了報告を読む
Dear potential backers from overseas, I sincerely appreciate your interest in my project.
Unfortunately, I am unable to accept contributions from outside Japan due to shipping constraints.
I apologize for any inconvenience caused and thank you for your understanding.
<8月4日:追記>リターンは数に限りがございます
プロジェクト開始間もなくからたくさんのご支援をいただいています。
新作となる『タウシュベツ日誌 第7号』は、当初予定の50ページからページ数を増やしての制作が可能になりそうです。お力添えどうもありがとうございます。
ただ、個人での制作・発送作業となりますので制作数に上限があります。
現在ご用意しているリターンで受付を終了とさせていただきますので、品切れとなってしまった場合にはどうぞご了承ください。
<8月2日:追記>プロジェクト成立のお知らせ
開始間もなくからたくさんのご支援をいただき、おかげさまで目標金額を達成することができました。
これから『タウシュベツ日誌 第7号』の制作を進め、10月中旬には支援者の皆さまにリターンとしてお届けいたします!
なお、記録写真集『タウシュベツ日誌 第7号』は数量限定での制作となります。本プロジェクト終了後の一般販売数はごくわずかですので、ぜひプロジェクト期間中のご支援をお願いいたします。
プロジェクトは8月31日23時までです。
▶当プロジェクトにご注目下さりどうもありがとうございます。
2005年からタウシュベツ川橋梁の記録写真を撮り続けています岩崎と申します。
こちらのプロジェクトは、ご支援を元にタウシュベツ川橋梁の記録写真集『タウシュベツ日誌』を限定制作し、支援者の皆さまにリターンとしてお届けするものです。
タウシュベツ川橋梁の近況を半年ごとにまとめ、写真集として出版を続けるプロジェクトとして2020年にスタート。今年で丸4年になります。
今回制作するのは『タウシュベツ日誌 第7号』です。
2020年に始動して以来、崩落した後にも長く語り継がれるであろう橋の最後の姿を記録した写真集を制作し、国立国会図書館に納めてきました。同じ写真集を、当プロジェクトに共感・支援して下さる皆さまの本棚にも並べていただいています。
それほど遠くない後世の人たちに、「北海道にこんなものがあったのか」と驚いてもらえるような本を作っていきたいと考えています。
ご支援額は、リターン不要の場合1,000円~、リターン付きは『タウシュベツ日誌 第7号』付き2,020円(早割)~特別額装写真100,000円となっています。今回いずれも数量限定でのご用意となりますので、品切れの際にはご容赦ください。
当プロジェクトでだけ受注制作する額装写真や、今年郵便局から2種類が発売されて話題となった「タウシュベツ川橋梁オリジナル切手」などもリターンにご用意しました。
スマートフォンでご覧頂いている方には、本ページ最下部にリターンのご案内がございます。
ぜひお好みのリターンを選んで、プロジェクトへのご支援をお願いいたします。
なお、『タウシュベツ日誌』シリーズは支援金額に応じてページ数を増やし、製本のクオリティを高めてお届けしています。
当初予定は50ページですが、近作はいずれも100ページを超える本に仕上がりました。
また、『タウシュベツ日誌』をお持ちの方だけにご覧いただけるタウシュベツ川橋梁の映像集をYoutube『タウシュベツChannnel』内にご用意しています。
ぜひお力添えください!
以下に当プロジェクトの詳細をご紹介します。
<目次>
1)プロジェクトの背景と目的
→『タウシュベツ日誌』刊行の経緯をまとめました
2)新作『タウシュベツ日誌 第7号』の紹介
→本プロジェクトが達成した場合に制作する新作についてです
3)プロジェクト達成後のビジョン
→『タウシュベツ日誌』の将来像を描いています
4)リターンのご案内
→頂いたご支援へのお返しをご用意しています。『タウシュベツ日誌』バックナンバーから、オリジナルプリントや限定切手シートまでそろえました。
▶プロジェクトの背景と目的
北海道大雪山国立公園の中に立つ、端正な美しさを持つ11連のコンクリートアーチ橋・タウシュベツ川橋梁。廃墟と呼ばれても不思議ではない人工建造物が国立公園の自然に溶け込む独特の景観は、北海道の観光スポットとしても近年知られるようになり、多くの人々を魅了しています。
しかし、その存在は大きな危機を迎えています。今年4月には橋壁が3か所続けて崩れ落ち、コンクリートの劣化が一段と進んだ橋はもういつ崩落してもおかしくない状況です。
このコンクリートアーチ橋が崩れて無くなる前に、その姿を記録し後世に残すこと。そうした目的の下、『タウシュベツ日誌』シリーズは2020年に刊行が始まりました。
プロジェクトに協力して下さる皆さまからのご支援によって、今年4月に制作した『タウシュベツ日誌 第6号』までに、創刊準備号を含め7冊を出版。いずれも国立国会図書館の蔵書に加えられています。
北海道遺産にも選定されているタウシュベツ川橋梁が崩落へと向かう過程を記録し、やがて瓦礫の山しか残らないであろう未来へと引き継ぐことができればと考えています。
タウシュベツ川橋梁についての詳細は、以前「現代ビジネス」Webサイトに寄稿したものがあります。
▶新作『タウシュベツ日誌 第7号』の紹介
『タウシュベツ日誌 第7号』には、2023年3月から8月までの半年間に撮影したタウシュベツ川橋梁を収録します。
まだ氷雪が残る3月から、湖底が緑に覆われる8月まで。同じ場所、同じアングルでも、タウシュベツ川橋梁を取り巻く光景は半年間で大きく変わります。
橋自体、4月には橋壁の3箇所が相次いで崩落し、いよいよ崩落が現実味を帯びてきました。(上記の写真を収録するかどうかは未定です)
『タウシュベツ日誌 第7号』
☆収録期間:2023年3月から2023年8月まで
☆版型:A4変形、全50ページ~、フルカラー
☆発行部数:200冊程度(リターン付き支援者の方には必ずお届けします)
☆定価:なし(一般販売を行いません)
☆発行予定日:2023年10月中旬
個人での制作・発送作業を行っておりますので、制作できる部数に限りがあります。
また、各リターンは数に限りがありますので、品切れの際にはご容赦ください。
初めて当プロジェクトをご覧いただいた方は、ぜひ一度プロジェクトとリターンについて以下をご一読ください。バックナンバーのうち『第0号』と『第1号』をnote版として無料公開していますので、「どのような内容の本なのか」参考にしていただけますと幸いです。
▶プロジェクト達成後のビジョン
タウシュベツ川橋梁の崩落は、現地で採集された材料で造られた橋が再びその土地に還っていくという稀有な過程の物語でもあります。崩落による喪失と、かつての状態への還元。2つの意味合いが重なるプロセスがタウシュベツ川橋梁により深い魅力を与えています。
『タウシュベツ日誌』シリーズは、そう遠くない将来に現在を振り返ってタウシュベツ川橋梁を語る際の、ひとつの手がかりになるはずです。
本プロジェクトでの目標金額を達成後には、『タウシュベツ日誌 第7号』の制作を進めて参ります。
多くのご支援が集まるほどページ数を増やすことができ、多くのタウシュベツ川橋梁の写真を後世に残すことができます。
また、「橋の最後の日々を見届ける」というコンセプトに沿って、引き続きタウシュベツ川橋梁の記録を続けることにもつながります。
▶リターンのご案内
※ご支援を頂くにあたって「支援者システム利用料」が発生いたします。
これは、1支援につき220円(税込)がREADYFORへの支払いとして加算されるものです。複数のリターンをご支援下さる場合には1度にまとめていただくとお得です。
🔸支援者システム利用料の詳細はこちら
- 増ページあと押し!(リターンはありません)
1口1,000円から、『タウシュベツ日誌』最新作のページ数を増やすためのご支援となります。リターンが不要という方はこちらからご支援をお願いいたします。
- 『タウシュベツ日誌 第7号』(シリーズ最新作)
シリーズ8作目となる本作には2023年3月から8月までの半年間のタウシュベツ川橋梁の写真を収録します。全50ページ(予定)。
- 『タウシュベツ日誌 第0号』(2020年4月)
『タウシュベツ日誌』シリーズの創刊準備号です。収録期間は2019年9月から2020年2月まで。全56ページ。
- 『タウシュベツ日誌 第1号』(2020年10月)
シリーズ創刊号となります。収録期間は2020年3月から8月まで。全68ページ。
- 『タウシュベツ日誌 第2号』(2021年4月)
1年を通じてタウシュベツ川橋梁が水没しなかった2020年晩秋を含む、シリーズ3作目。雪景色の中で湖面に映るメガネ橋など、今後貴重なものになるかもしれない記録を収めました。収録期間は2020年9月から2021年2月まで。全120ページ。
- 『タウシュベツ日誌 第3号』(2021年10月)
水中ドローンを用いて水没状態のタウシュベツ川橋梁を撮影した記録も収録。橋の周囲を泳ぐ魚影を捉えました。収録期間は2021年3月から8月まで。全108ページ。
- 『タウシュベツ日誌 第4号』(2022年4月)
秋に水面下深くに水没したタウシュベツ川橋梁が、厳寒期に分厚い氷の下から姿を現す様子を記録しました。収録期間は2021年9月から2022年2月まで。全114ページ。
- 『タウシュベツ日誌 第5号』(2022年10月)
昨年10月に刊行したシリーズ6作目。この本から題字が新しくなりました。収録期間は2022年3月から8月まで。全130ページ。
- 『タウシュベツ日誌 第6号』(2023年4月)
今年4月に刊行した前作。シリーズで初めてカバー付きで制作しました。収録期間は2022年9月から2023年2月まで。全114ページ。
- 写真集『タウシュベツ川橋梁』(2018年1月)
北海道新聞社から2018年に出版した写真集です。この本から5年経ち、橋壁の崩落が続くタウシュベツ川橋梁は出版当時とはだいぶ形が変わってきました。
- 『裏タウシュベツ拾遺』(2019年12月)
水没するタウシュベツ川橋梁や、氷の下からわずかに顔を出す橋の様子など、ふだん観光雑誌などで目にする「絵になる」様子の橋とは異なるタウシュベツ川橋梁の裏の顔を写真集にしました。まもなく品切れになりそうな一冊です。
- 『みきおさんのクマ本』(2021年6月)
北海道上士幌町で木彫り熊制作を続けられていた伊藤幹男さんの作品集です。2020年の秋から2021年春にかけてアトリエにお邪魔して撮影した「腹筋グマ」などの「みきおさんのクマ」は、今となってはほとんど手に入らない作品となりました。
- オリジナルプリント 2Lサイズ プリントのみ/A3サイズ額装写真(特典付)
今回は2LサイズとA3サイズの2種類のプリントを用意しました。
2023年限定特典として、この4月と7月にそれぞれ郵便局から発売された「タウシュベツ川橋梁オリジナルフレーム切手」をお付けします。第1弾/第2弾のお好みの方をお選びください。
1)2Lサイズ+タウシュベツ切手第1弾
2)2Lサイズ+タウシュベツ切手第2弾
3)A3サイズ+タウシュベツ切手第1弾または第2弾
<第1弾>春先から初夏にかけてが中心
<第2弾>夏から秋にかけてが中心
プリント写真は、以下の写真からご希望の写真をお選びいただくか、前作『タウシュベツ日誌 第6号』の中からご希望の写真をページ番号でご指定ください。
大きなサイズの写真をリンク先でご覧になれます→クリック
※写真のご指定がない場合には、前作『タウシュベツ日誌 第6号』の表紙写真プリントをお届けいたします。 - タウシュベツ日誌 木製オリジナルフレーム
北海道帯広市の弘文堂額装室に依頼し、『タウシュベツ日誌』シリーズの特寸サイズに合わせて壁掛け用フレームを制作してもらいました。簡単に本の入れ替えができるように上下のみに木枠を付けています。落ち着いた色合いは飾る場所を選びません。
- 写真展『タウシュベツ拾遺』10周年記念 A3額装写真/特典付き
2013年に開催した写真展『タウシュベツ拾遺』展示作品中の3点から、ご希望の写真をA3サイズにプリントし額装したものをお届けします。以下3点からご希望の写真の番号をお知らせください。また今年限りの特典としてタウシュベツ川橋梁オリジナル切手第1弾・第2弾を合わせてお届けします。
写真展『タウシュベツ拾遺』フォトムービーはYoutube『タウシュベツChannel』で公開中です。
タウシュベツ日誌シリーズの最新刊制作に、ぜひご支援をよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 岩崎 量示
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年10月22日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
実行者である岩崎が記録写真集『タウシュベツ日誌 第7号』を制作します。完成した本のうち2冊は国立国会図書館に納本し、同時に、リターンとして支援者の皆さまへお届けします。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 印刷需要の変化により、印刷会社が入稿受付を一時中止するケースがあります。その際にはリターンの発送が遅れる可能性がありますが、制作は予定通りに行い、完成した本をお届けします。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で対応いたします。
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プロフィール
埼玉県出身。立教大学経済学部経営学科を卒業後、2005年から北海道に在住。 大雪山国立公園内にある鉄道遺構・タウシュベツ川橋梁の記録を続けています。 同橋梁の撮影を2005年以来続けており、これまでに写真展「タウシュベツ拾遺」などを開催。出版物としてZINE『タウシュベツ拾遺』『80年目のアーチ橋』と『裏タウシュベツ拾遺』、写真集『タウシュベツ川橋梁』『続 タウシュベツ川橋梁』(どちらも北海道新聞社)などを刊行してきました。 2020年に、半年に一度のペースで橋の近況をまとめた『タウシュベツ日誌』シリーズを創刊。崩落が進むタウシュベツ川橋梁の直近の姿を記録しています。 https://www.taushubetsu-journal.com/
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リターン
1,000円+システム利用料

増ページあと押し!
いただいた1口1,000円~のご支援で『タウシュベツ日誌 第7号』のページ数を増やして制作します。
○こちらのプランにはリターンがございません。ぜひ『タウシュベツ日誌 第7号』が含まれるプランと合わせてご支援ください。
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
2,020円+システム利用料

『タウシュべツ日誌 第7号』先着 80名限定 早割
○完成した『タウシュベツ日誌 第7号』1冊をレターパックライトにてお届けします
- 申込数
- 80
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年10月
1,000円+システム利用料

増ページあと押し!
いただいた1口1,000円~のご支援で『タウシュベツ日誌 第7号』のページ数を増やして制作します。
○こちらのプランにはリターンがございません。ぜひ『タウシュベツ日誌 第7号』が含まれるプランと合わせてご支援ください。
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
2,020円+システム利用料

『タウシュべツ日誌 第7号』先着 80名限定 早割
○完成した『タウシュベツ日誌 第7号』1冊をレターパックライトにてお届けします
- 申込数
- 80
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年10月
プロフィール
埼玉県出身。立教大学経済学部経営学科を卒業後、2005年から北海道に在住。 大雪山国立公園内にある鉄道遺構・タウシュベツ川橋梁の記録を続けています。 同橋梁の撮影を2005年以来続けており、これまでに写真展「タウシュベツ拾遺」などを開催。出版物としてZINE『タウシュベツ拾遺』『80年目のアーチ橋』と『裏タウシュベツ拾遺』、写真集『タウシュベツ川橋梁』『続 タウシュベツ川橋梁』(どちらも北海道新聞社)などを刊行してきました。 2020年に、半年に一度のペースで橋の近況をまとめた『タウシュベツ日誌』シリーズを創刊。崩落が進むタウシュベツ川橋梁の直近の姿を記録しています。 https://www.taushubetsu-journal.com/











