
支援総額
目標金額 150,000円
- 支援者
- 239人
- 募集終了日
- 2025年2月28日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 222,081,600円
- 支援者
- 13,049人
- 残り
- 28日

野生に帰れない猛禽類のために|猛禽類医学研究所マンスリーサポーター
#子ども・教育
- 総計
- 523人

【緊急支援|大分市 大規模火災へのご支援を】
#医療・福祉
- 現在
- 3,971,000円
- 寄付者
- 479人
- 残り
- 40日

アムールトラ「ショウヘイ」に、みんなでつくるおもちゃ箱をプレゼント
#観光
- 現在
- 4,527,000円
- 支援者
- 284人
- 残り
- 70日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
#子ども・教育
- 現在
- 11,859,000円
- 寄付者
- 319人
- 残り
- 28日

清瀬市から未来へ— 幻のロマン客車「夢空間」の鼓動を、再び。
#地域文化
- 現在
- 2,329,064円
- 支援者
- 115人
- 残り
- 9日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 679人
プロジェクト本文
終了報告を読む
<当プロジェクトのリターンは海外への発送ができません。ご了承ください>
Dear international friends and potential supporters.
I'm truly grateful for your interest in our project. Unfortunately, due to shipping constraints, I am unable to accept contributions from outside Japan at this time. This is a situation I hope to improve in the future.
Your understanding and continued support mean the world to me. Thank you for being a part of my journey, even from afar.
▶このプロジェクトにご注目下さりどうもありがとうございます
タウシュベツ川橋梁。
この橋をご存じでしょうか。
北海道の鉄道廃線跡に残るコンクリートアーチ橋です。その橋の記録写真を2005年から撮り続けている岩崎量示と申します。
2020年に『タウシュベツ日誌』シリーズを創刊し、以後半年に一度のペースで発行を続けてきました。
本プロジェクトを通じて、シリーズ通算11作目となる『タウシュベツ日誌 第10号』を制作したいと考えています。
年々その形を変えつつあるタウシュベツ川橋梁。『タウシュベツ日誌』ではその姿を、橋が崩れ去った後の世に記録として残すことを目指しています。
「幻の橋」としても全国に知られつつあるタウシュベツ川橋梁について、2019年には「現代ビジネス」に寄稿しました。記事がこちら。
崩落しつつあるタウシュベツ川橋梁の半年間をまとめてご覧いただけるのが、この『タウシュベツ日誌』です。
▶本プロジェクトで実現すること
これまでにご支援下さったことのある皆さまには重ねてのご案内となりますが、あらためて本プロジェクトについてご紹介させてください。このプロジェクトでは、いただいたご支援を元に以下を実現いたします。
1)タウシュベツ川橋梁の記録写真集『タウシュベツ日誌 第10号』を制作
2)後世に確実に残すべく国立国会図書館に納本
3)同じ本を支援者の皆さまにお届け
これまでに制作した10作はすべて国立国会図書館に収蔵されています。2020年以降のタウシュベツ川橋梁の記録を着実に積み上げることができているのは、ご支援くださっている皆さまのおかげです。
今回制作する本の内容は以下のとおりです。
<『タウシュベツ日誌 第10号』の概要>
☆収録期間:2024年9月から2025年2月まで
☆版型:A4変形、全120ページ(予定)、フルカラー
☆発行部数:200冊程度(リターン付き支援者の方には必ずお届けします)
☆発行予定日:2025年4月中旬
2024/25年の冬は糠平湖の水位が低く、昨シーズンに続きタウシュベツ川橋梁が水没しないまま年を越しました。
▶『タウシュベツ日誌』とは…
タウシュベツ日誌は、水没と出現を繰り返しながら崩落へ向かうタウシュベツ川橋梁の記録写真集です。1937年に鉄道橋として造られたコンクリートアーチ橋は、役目を終えた後に残置され現在に至ります。北海道の山中でその土地に還りつつある人工建造物に漂うのは、華やかさと対極の崇高さ。その橋の最後の日々を見届けます。
『タウシュベツ日誌』より
2020年以降、クラウドファンディングでご支援をくださる皆さまのお力添えで、これまでに第0号から第9号までの10作を刊行してきました。丸5年分の記録は1,000ページを超える分量になっています。
とはいえ、各号とも1冊ごとに完結していますので、今作で初めてタウシュベツ川橋梁を知る方にも楽しんでいただけるはずです。
▶リターンの概要
『タウシュベツ日誌 第10号』の制作にお力添えくださる皆さまに、完成した本をはじめとしたリターンをご用意しています。
いただいたご支援金額が、『タウシュベツ日誌 第10号』制作費ならびにリターン制作費と送料を上回った場合には、タウシュベツ川橋梁を引きつづき撮影するための取材費として活用させていただきます。
※ご支援を頂くにあたって「支援者システム利用料」が発生いたします。これは、1支援につき220円(税込)がREADYFORへの支払いとして加算されるものです。複数のリターンをご支援下さる場合には1度にまとめていただくとお得です。
🔸支援者システム利用料の詳細はこちら
ぜひご支援をよろしくお願いいたします!
- プロジェクト実行責任者:
- 岩崎 量示
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
北海道の廃線跡に残るコンクリートアーチ橋・タウシュベツ川橋梁を20年にわたって撮り続ける岩崎量示が、橋の写真集『タウシュベツ日誌 第10号』を制作。後世への記録として国立国会図書館に納本し、あわせて支援者の皆さまにお届けします。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 印刷会社のスケジュールによっては、発行時期が予定より遅れる可能性があります。その場合でも必ず写真集を制作し、リターンとしてお届けします。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額との差額につきましては、自己資金にて対応いたします。
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プロフィール
埼玉県出身。立教大学経済学部経営学科を卒業後、2005年から北海道に在住。 大雪山国立公園内にある鉄道遺構・タウシュベツ川橋梁の記録を続けています。 同橋梁の撮影を2005年以来続けており、これまでに写真展「タウシュベツ拾遺」などを開催。出版物としてZINE『タウシュベツ拾遺』『80年目のアーチ橋』と『裏タウシュベツ拾遺』、写真集『タウシュベツ川橋梁』『続 タウシュベツ川橋梁』(どちらも北海道新聞社)などを刊行してきました。 2020年に、半年に一度のペースで橋の近況をまとめた『タウシュベツ日誌』シリーズを創刊。崩落が進むタウシュベツ川橋梁の直近の姿を記録しています。 https://www.taushubetsu-journal.com/
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リターン
1,000円+システム利用料

取材サポート(ひたすら応援プラン)
〇ご支援金額からクラウドファンディング手数料を引いた全額を、今後の取材費用として使わせていただきます!
※こちらのご支援にはリターンがございません。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
3,300円+システム利用料

『タウシュベツ日誌 第10号』 送料無料
〇完成した『タウシュベツ日誌 第10号』1冊をレターパックライトにてお届けします。
レターパックライトの送料(430円)を当方で負担します。
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年5月
1,000円+システム利用料

取材サポート(ひたすら応援プラン)
〇ご支援金額からクラウドファンディング手数料を引いた全額を、今後の取材費用として使わせていただきます!
※こちらのご支援にはリターンがございません。
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
3,300円+システム利用料

『タウシュベツ日誌 第10号』 送料無料
〇完成した『タウシュベツ日誌 第10号』1冊をレターパックライトにてお届けします。
レターパックライトの送料(430円)を当方で負担します。
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年5月
プロフィール
埼玉県出身。立教大学経済学部経営学科を卒業後、2005年から北海道に在住。 大雪山国立公園内にある鉄道遺構・タウシュベツ川橋梁の記録を続けています。 同橋梁の撮影を2005年以来続けており、これまでに写真展「タウシュベツ拾遺」などを開催。出版物としてZINE『タウシュベツ拾遺』『80年目のアーチ橋』と『裏タウシュベツ拾遺』、写真集『タウシュベツ川橋梁』『続 タウシュベツ川橋梁』(どちらも北海道新聞社)などを刊行してきました。 2020年に、半年に一度のペースで橋の近況をまとめた『タウシュベツ日誌』シリーズを創刊。崩落が進むタウシュベツ川橋梁の直近の姿を記録しています。 https://www.taushubetsu-journal.com/









