応援メッセージをいただきました！No.4

ご賛同いただいた方から、応援メッセージをいただきました。

大橋 節子　－環太平洋大学 学長ー

 

57年前、10歳当時に戻り第32回オリンピック競技大会（東京）を中継で観ていました。時代の流れや経済の発展を感じるも胸が痛い複雑な思いにかられました。

「未来へ夢をスポーツの祭典に託し心を一つ」のはずだったのですが…。

開催の可否を巡って様々な議論がSNSで覆われました。いじめや人権無視の発言まで。

 

コロナと言う、歴史上に残る感染症のパンデミックに翻弄され、世界中の活動が一瞬で氷ついたせいでしょうか？

目に見えない人の命や絆の価値を改めて考えた６００日が過ぎようとしています。

ふと目の先のレモンの木には昨年にも増して沢山の新しいいのちが実っています。変わらぬ自然の存在に不思議な気がしました。

 

人としてこの世に生まれて来て良かったそして人生のクロージングには、生きて来て良かったと言える場の提供となる活動を「地域総合子ども家庭支援センター・テラ」の皆様がなさっていると伺いました。

大いに期待し応援させていただきたいと思います。

 未来へ夢をみて生きたいという気持ちを持ってもらえるよう私もお手伝いできれば嬉しいです。

 

明日は誰にもわかりません。

でも今日この瞬間を生きたいと思えるこども達や困難を乗り越えたい想いを支えたいと考えています。

是非、皆様の想いが形になりますように…。

環太平洋大学　

学長　大橋節子

 

大橋先生、応援メッセージをありがとうございます！

新型コロナウイルスは我々の活動にも大きな影響を及ぼしております。

未来が少しでも、良いものとなるように頑張っていきたいと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします。