
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 72人
- 募集終了日
- 2022年1月7日

瀬戸内発! 持続可能な豊かな町づくりを目指して
#子ども・教育
- 総計
- 0人

地域の子供たちへ笑顔を!スポーツ鬼ごっこと子ども食堂の輪を広げよう
#まちづくり
- 現在
- 500円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 18日

夫婦で営む「菜の花コーヒーロースター」を守りたい
#地域文化
- 現在
- 2,412,000円
- 支援者
- 88人
- 残り
- 36日

緊急・フィリピン/ベトナム台風被害|度重なる被災に一刻も早い支援を
#国際協力
- 現在
- 1,000円
- 寄付者
- 1人
- 残り
- 36日

支えてくれた両親への報恩のため、1年分の学費をご支援ください。
#子ども・教育
- 現在
- 1,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 29日

行き場のない子どもをゼロに。半年で定員満員のCampoを太田市に
#まちづくり
- 現在
- 21,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 45日

火事で全てを失ったけど、高校を卒業したい。学費の支援をお願いします
#子ども・教育
- 現在
- 234,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 44日
プロジェクト本文
終了報告を読む
元気が溢れるまちづくり
香川県多度津町発
古民家を活かした新しい福祉拠点で
町を盛り上げたい!
はじめに:
地域に愛される介護事業所を目指して
私どものプロジェクトページをご覧いただき、誠に有難うございます。初めまして、私は本プロジェクト代表、特定非営利活動法人あおぞら(以下、NPO法人あおぞらと言う)代表理事の氏家しげみと申します。
NPO法人あおぞらは、2004年9月1日に介護事業所開設を目的に設立。同年10月より訪問介護事業あおぞら、2013年2月より通所介護事業を新設、その後2017年4月より地域密着型通所介護(ゆず)へ移行し現在に至ります。
私どもは、15年以上にわたって培ってきた高齢者福祉のノウハウを活かし、職員一同、常にその能力向上に努めています。
2017年4月
まちづくり事業スタート
奈良県から多度津町へ移住した現在、藝術喫茶清水温泉(店主)として活躍する日高氏を担当理事に迎え、本格的な「まちづくり事業」がスタート致しました。
高齢者世帯の増加と過疎化の進行に伴い、地域で身近に飲食を利用したり、お惣菜を買い求めることが困難になり始めた2017年10月、私どもは、112年続く古い屋号と共に古民家(旧商人宅)を受け継ぎ、「お惣菜処てつや」を開業いたしました。
ここでは地産地消の料理の提供のほか、お惣菜やお弁当、生鮮食品や加工食品を販売しており、地域の皆様から大変喜ばれ、県外からも多くのお客様にご来店頂いております。
私どもは、この古民家食堂「お惣菜処てつや」を拠点にまちづくり事業を本格化させ、地域の景観整備や、町の賑わいづくりの事業に日々挑戦しております。
平成30年度(2018年)香川県「住民参加による中心市街地活性化支援採択事業」では、桜の名所「桃陵公園」から日本遺産「白鬚神社」を経由し数多くの古民家を擁する多度津町本通に至る、散策がテーマの小径整備事業で通りの賑わいを取り戻すプロジェクトを実施致しました。
実績の一部をご紹介致します。
▼進路表示板の設置・白鬚神社内に人感センサー外灯設置・白鬚神社説明版の設置等
また、令和元年度(2019年)中小企業庁「創業支援等事業者補助金採択事業」では、芸術からのアプローチで地域での新しい創業を促進する取り組みへの支援活動を実施致しました。
福祉事業とまちづくり事業は一見すると全く接点の見えない二つの事業もように見えますが、地域を元気にしていくことと地域の住まわれる方々の福祉レベルを上げていくことは決して無関係ではありません。私どもNPO法人は、福祉とまちづくりを別々のものとは考えず、車輪の両輪と捉え、相互によき影響を与えていく地域福祉の実践に尽力して参りました。
そして、この度、私どもは、江戸時代から続く旧家に眠る歴史的遺産を保管してきた蔵を改修し、複合型福祉施設の開所を目指すことに致しました。地域の賑わいづくりは、地域の福祉レベル向上と密接にかかわっているからです。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私どもNPOが運営する古民家食堂「お惣菜処てつや」は、旧金毘羅街道界隈に散在する歴史ある古民家の一つです。古民家を拠点にした地域活動も1年以上続くコロナ禍の影響を受け困難を極めています。
私どもが前に進むためには困難が山積みです。しかしそれに怯えるのではなく、新しい挑戦をもって困難を乗り越えたいと考えています。そこで、新しい地域対策として、訪問介護事業及びデイケアサービスで培ったノウハウで、古民家の蔵を活かした新しい複合型福祉施設建設を目指すことに致しました。
福祉の理念を基本に、高齢化が進む地域社会で健康維持・生活習慣病予防等、元気な人づくりで元気溢れるまちづくりを進めたいと計画しています。お年寄りと元気なお子様たちの世代をこえた交流も福祉と地域づくりの実践になると思います。
地域の皆さんと共に!
皆様のご支援と共に地域福祉の未来を築いて行こうと、本プロジェクトを立ち上げてみました。
予想以上に長引きそうなコロナ禍の先に見る未来を見据え、古民家の保存、地域福祉の増進、歴史的景観の立ち並ぶ通りの賑わいの創出等々、総合的な地域振興を目指す複合型福祉施設建設へのご協力・ご支援のほど、心よりお願い申し上げる次第です。
プロジェクトで、実現したいこと
それは、古い蔵を活用した多目的福祉施設開設に必要な補完工事の実現です。
▼多目的福祉施設開設を目指す改修工事の様子
▼多目的福祉施設に隣接する損傷激しい別棟蔵
建屋を囲む壁面等々、多目的福祉施設開設に伴い危険な個所の修繕工事、安心してご利用して頂けるように工事施工業者と綿密な打ち合わせを重ねながらプロジェクトを進めております。
プロジェクトの展望・ビジョン
今回のプロジェクトを通して、皆様と一緒に建物の修復が実現した際には、以下7つのミッションを実現していこうと考えています。
①社会参加・・・障害者、高齢者の方へコミュニケーションスペースの提供
②地域交流サポート・・・年齢問わず子供から高齢者への交流の場
③老若男女の行き交う多目的空間づくり・・・自分の特技や趣味などを共有、つながりの再生
④ピアサポート居場所づくり・・・悩まれる方へのサポート
⑤高齢者の居場所づくり・・・デイサービスなど様々なレクリエーションの提供
⑥古民家食堂にて飲食の提供・・・地元の特産物を使用し提供する
⑦旧金毘羅街道界隈に散在する歴史ある古民家の地名度向上・・・県内外から移住など受け入れ
商店街で年々過疎化が進み、現在は商店街もなくなり人口もかなり減りました。その一角に「旧商人宅で112年」の歴史を持つ古民家があり、刀などを作ったり保管していた蔵もあります。
人口減少が続く中で、地域に根差す私たちの手で、この街を未来へと継承をしていこうと立ち上げたプロジェクトです。
高齢化が進む地域社会で健康維持・生活習慣病予防等、元気な人づくりで元気溢れるまちづくりを地域の皆さんと共に!進めたいと思います。
どうか応援をよろしくお願いいたします。
リターンの詳細について
歴史ある商人旧宅の蔵で保管されていた「ガラスのかんざし」「金属のかんざし」「木製そろばん」「木製駒」「ツゲの櫛」
古民家食堂 お惣菜処てつや で使える「未来チケット」
金額によりいずれかのお品物になります。
*********************
プロジェクト実行責任者:氏家しげみ
運営会社:特定非営利活動法人あおぞら
〒764-0011
香川県仲多度郡多度津町栄町2丁目4番10号
TEL:0877-32-2915
- プロジェクト実行責任者:
- 氏家しげみ(特定非営利活動法人あおぞら 代表理事)
- プロジェクト実施完了日:
- 2021年12月24日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
特定非営利活動法人あおぞらが築112年の古蔵を活かして、総合福祉施設を開設します。 当該福祉施設開業に伴う建屋修復費の一部として150万円のご支援を希望しております。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、金融機関借入及び自己資金で補填予定です。
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プロフィール
お惣菜処てつやは、金毘羅参詣繁栄の面影残す香川県多度津町本通にある300年以上続いた屋号と共に邸宅を受け継ぎ、2017年10月28日にリニューアルオープンした古民家食堂です。運営は、介護事業を主とする特定非営利活動法人あおぞらが担っています。高齢化が著しい当地域にあって、お惣菜処てつやは単なる古民家食堂の域を超え、地産地消店として、また元気なお年寄りをモットーに地域福祉活動にも積極的に携わってきました。そんなお惣菜処てつやですが、老朽化による建屋損傷が事業の妨げとなるなど、危機に直面する中でコロナ時代を乗り切るために新しい地域福祉の拠点化を目指しています。現在、蔵をはじめ、危険にさらされている屋根や外壁の補修工事実現に向け奮闘中です。香川県多度津町本通界隈はレトロな雰囲気を残す貴重な地域の一つです。ぜひ一度、お越しになってみて下さい。
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リターン
3,000円

感謝の手紙
お礼を込めた葉書をお送りいたします。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 33
- 発送完了予定月
- 2022年1月
5,000円

けんか駒
蔵で保管されていた古い商品在庫、けんか駒を3個
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 26
- 発送完了予定月
- 2022年1月
3,000円

感謝の手紙
お礼を込めた葉書をお送りいたします。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 33
- 発送完了予定月
- 2022年1月
5,000円

けんか駒
蔵で保管されていた古い商品在庫、けんか駒を3個
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 26
- 発送完了予定月
- 2022年1月
プロフィール
お惣菜処てつやは、金毘羅参詣繁栄の面影残す香川県多度津町本通にある300年以上続いた屋号と共に邸宅を受け継ぎ、2017年10月28日にリニューアルオープンした古民家食堂です。運営は、介護事業を主とする特定非営利活動法人あおぞらが担っています。高齢化が著しい当地域にあって、お惣菜処てつやは単なる古民家食堂の域を超え、地産地消店として、また元気なお年寄りをモットーに地域福祉活動にも積極的に携わってきました。そんなお惣菜処てつやですが、老朽化による建屋損傷が事業の妨げとなるなど、危機に直面する中でコロナ時代を乗り切るために新しい地域福祉の拠点化を目指しています。現在、蔵をはじめ、危険にさらされている屋根や外壁の補修工事実現に向け奮闘中です。香川県多度津町本通界隈はレトロな雰囲気を残す貴重な地域の一つです。ぜひ一度、お越しになってみて下さい。













