このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
世界的方法論のセオリー・オブ・チェンジを日本に導入したい!
世界的方法論のセオリー・オブ・チェンジを日本に導入したい!
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

915,000

目標金額 2,000,000円

支援者
99人
募集終了日
2016年12月28日

    https://readyfor.jp/projects/theoryofchangejapan?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2016年12月28日 00:13

残り24時間を切りました。

皆様

 

こんにちは。一般社団法人セオリー・オブ・チェンジ・ジャパン(ToCJ、設立準備中)代表の田辺(自己紹介はこちらをお願いします)です。

 

最初に、改めて、実行者からの川端さんからもご挨拶があるかと思いますが、残り24時間を切り、かくも専門性が強すぎるプロジェクトに、これまでに66人もの方々から、68万円を越えるご支援表明をいただきましたことに、何と申しますか、すでに胸がいっぱいになるほど、感謝の気持ちであふれております。

 

これまで何度か申し上げ、かつ応援コメントでも触れられましたように、本件は「一目で見てすぐわかる」プロジェクトではなく、「マニアックすぎる」とのお声も頂戴しています。

 

しかし、毎回熱い投稿に努めてきました。私は語り口が「熱い森本レオ」と言われることもあります。

 

それはおいても、このプロジェクトの実行者は川端さんであり、しかしプロジェクト開始当時は、フリーランスとしていろいろのToCJ以外の案件も同時進行をしてきた事情から、過労でダウンされ、その後も休み休みで体調を見ながらという側面もありました。結果的に、私からの投稿が多くなり、恐縮しています。

 

しかし、いわば主旋律は川端さんで、私は伴奏を担当しているとの気持ちで、終始努めてきました。プロジェクト開始の11/11時点の川端さんは29歳で(現30歳)、私は46歳です。「若い人を抑えたり、単なる若手扱いするのでは決してなく、むしろフラットな関係で、のびのびと才能爆発いただけることがベスト」を、私は日々の信条としております。

 

もっとも、「セオリー・オブ・チェンジこそ、今の日本に必要」との深い覚悟で、「皆様と新たな地平を開きたい!!」と、私は新着情報の投稿を重ねてきました。

 

ハイクオリティの投稿に努め、リサーチやシェアも含めて、一本の執筆に2-3時間を毎回要します。国内外の事例を交えつつ、ひたすら考え方を説くという、異例のReadyFor?プロジェクトになりました。

 

そして、川端さんはダウン後に、自分自身のToCを策定・更新し、すっかり新境地へ移行しました。その後は、快適に仕事をされています。「これほどToCが重要とは」との彼の発見体験の報告についても、ぜひこちらをご覧ください。

 

しかしながら、つい先ほど、「応援したいのに、実行者がダウンしては説得力がないではないか」との厳しいご指摘も頂きました。

 

ごもっともと思います。

 

戸惑われてしまったかと思います。

 

応援したいお気持ちをいだいてくださる場合、なおさらその反動から、違和感も大きくなると思います。

 

本心から、申し訳ありません。

 

起業家は自ら修羅場を体験して初めて、成長していく面もあります。

 

今回の反省を生かして、今後ToCをより活かした行動改革を進めてくださると思います。本当に、素晴らしい人物ですので、そのあり方を、身を以てお示しくださると確信します。

 

何卒、川端さんの今後を見守っていただけますよう、心から、お願い申し上げます。

m(_ _)m

 

別のある方からは、「米国人ToC専門家をいきなり呼ぶのではなくて、川端さんと田辺さんで、まずToCの導入実績を日本国内で作ってから、招聘した方が、流れ的にスムーズなのでは」とのご指摘も頂きました。

 

確かに、その面もなくはないかもしれません。実際、早速私たちは来年2月に秋田へ第一号案件でお伺いし、今後も各地にてToC導入実績を、ご賛同くださる皆様とご一緒に、増やしていけたらと思います。

 

ここで極めて重要と思われますのが、今月に成立した休眠預金活用法の今後をどう見るかも、私たちは考慮に入れる必要があるのではと、恐れながら、申し上げます。

 

休眠預金から毎年500億円が非営利の社会貢献事業に投入開始とされるのは3年後と予定され、それはあっという間にやってきます。

 

もし同法成立の翌月である、来年1月に米国人ToC専門家の来日が実現したら、休眠預金活用法の対策準備の着手に、絶妙のタイミングとなることは、申すまでもありません。ご案内のとおり、初めが肝心です。

 

そして、世界各地での経験を豊富に持つ米国人ToC専門家と日本の実践者や支援者の方々との出会いがあれば、より「世界的方法論への理解が進められる。休眠預金活用法の対策も進めやすくなる」との実感が広まると考えます。

 

千載一遇の機会を、ぜひご一緒に実現したいのです。「日本の志ある人々のご支援で、来日が実現した」となれば、、、今風でいう「神っている」、いえ、「日本の市民が自ら意志を示した」と、大きなインパクトが国内外に生まれます。

 

長いようで短かった45日間であり、12/28(水)23:00で本プロジェクトは終了します。これまでも快挙と思いますが、残り約130万円まで来ました。

 

キュレーターの方からは、「最終日には巨額支援が相次ぐことがあります」とのお声も頂きました。ですが、3,000円のご支援も、引き続き大歓迎いたします。3,000円だって捻出するのは大変な重みがあると、日々私たちは思っております。

 

どの方からのお声も、大変大切と受け止めながら、対話を第一に、引き続き、力を尽くして参ります。

 

クラウドファンディングは、「捨て身の炎上プロジェクト」の側面もあるかもしれませんが、捨て身となって前進することで、新たに、ご一緒に開くことができる地平があることも、今回実感しております。

 

重ねて、「最後までがんばれ!」との皆様のお気持ちに、本当に、ありがとうございます。

 

最後の一分一秒まで、がんばります!!!!!

 

追伸

上記を0時過ぎにアップしてから、深夜1時、2時を回っても、相次ぎご支援をくださる方々が現れ、「応援する!」とのお心に、本当に強く感じ入っております。深夜にお手数をおかけし、申し訳ありません。そして、深く、御礼を申し上げます。ご期待を成果に結びつけたく、力を尽くして参ります。

 

セオリー・オブ・チェンジ(ToC)入門 (1) - ToCとは何か? - (2016.11.19)

セオリー・オブ・チェンジ(ToC)入門 (2) - ToCの代表事例 - (2016.11.20)

セオリー・オブ・チェンジ(ToC)入門 (3) - 世界を変えるTFA - (2016.11.21)

セオリー・オブ・チェンジ(ToC)入門 (4) - 出所者復帰支援 - (2016.11.22)

ToC入門 (5) - B Lab - & 新着情報の連日更新を当面中止します (2016.11.23)

【残り30日】 ToC入門 (6) - ロジックモデルとの違いとは - (2016.11.28)

【残り29日】 ToC入門 (7) - ToC批判とは - (2016.11.29)

【残り28日】川端、復帰致します!&"オンライン対話会"の予告 (2016.11.30)

【残り26日】 1月来日日程(第一報) & ToCJのFBページ開設 (2016.12.2)

【残り25日】セオリー・オブ・チェンジについて対話する会!(2016.12.3)

【残り24日】問いを立て、システミック・プロブレムを定義する(2016.12.4)

【残り24日】 12/8(木) 朝6:00 ToCウェビナー開催のお知らせ (2016.12.4)

【残り23日】 休眠預金活用法の成立とセオリー・オブ・チェンジ (2016.12.5)

【残り22日】社会的インパクト評価イニシアチブ、パブコメ募集中 (2016.12.6)

【残り21日】セオリー・オブ・チェンジと稼ぐ力 (2016.12.7)

【残り19日】アメリカから1月来日の延期の相談が入りました (2016.12.9)

【残り18日】一般社団法人を立ち上げるきっかけにつきまして(2016.12.10)

【残り17日】外資NPOを立ち上げる上での課題とは (2016.12.11)

【残り16日】 12/14(水) 深夜24時 ToCウェビナー開催のお知らせ (2016.12.12)

【残り15日】社会事業の攻めと守りを整え、燃え尽きを防ぐToC (2016.12.13)

【残り14日】全開でいきます。引換券をフルモデルチェンジ!!!(2016.12.14)

【残り14日】現場と社会インパクト評価の間の、埋まらない溝 (2016.12.14)

【残り12日】「ToCって、難しそう〜 わかりやすい映像を」(2016.12.16)

【残り11日】コレクティブ・インパクトの成功事例の中軸にToC (2016.12.17)

【残り10日】国連や世界銀行等、国際協力機関でのToC活用事例 (2016.12.18)

【残り8日】本プロジェクトの5分間ショートムービーが完成! (2016.12.20)

【残り8日】個人の人生と仕事に効く、セオリー・オブ・チェンジ (2016.12.20)

【残り7日】「よくあるお問い合わせ」をまとめました。(2016.12.21)

【残り6日】トヨタが教えを乞う伊那食品工業が示唆するものとは (2016.12.22)

【残り6日】第1号案件!秋田でセオリー・オブ・チェンジ講座!! (2016.12.22)

【残り5日】日本におけるセオリー・オブ・チェンジの系譜 (2016.12.23)

【残り5日】TFJ代表理事松田悠介さんから応援メッセージです! (2016.12.23)

【残り4日】なぜ、お金がない若者たちが発生するのか? (2016.12.24)

【残り4日】山梨県の小笠原祐司さんから応援メッセージです! (2016.12.24)

【残り3日】2分間で今回最後のショートムービーを発表します! (2016.12.25)

【残り3日】井上英之さんから応援メッセージです!! (2016.12.25)

【残り3日】一度立ち止まって、余白をつくること (2016.12.25)

【残り3日】ロゴができました!! (2016.12.25)

【残り2日】今夜19:30から「ToCについて対話する会」を開催! (2016.12.26)

【残り2日】貴重なご指摘を頂戴しました。 (2016.12.26)

【残り1日】セオリー・オブ・チェンジ(ToC)の本質的な価値とは (2016.12.27)

【残り1日】NPO法人PIECES 代表理事 小澤いぶきさんから応援メッセージです!!(2016.12.27)

【残り1日】新潟県の石本貴之さんから応援メッセージです! (2016.12.27)

リターン

3,000


alt

【日本にToCコミュニティを創ろう!】

■心を込めた御礼状
■作成予定のWEBサイトへのスペシャルサンクス掲載(ご希望の方のみ)
■今回の志ある支援者の方々が相互につながれる「ToCJファンコミュニティFBグループ(members only)」への参加権

申込数
35
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

10,000


alt

【ToCの独習をガッツリ始めたい方に!】

■心を込めた御礼状
■作成予定のWEBサイトへのスペシャルサンクス掲載(ご希望の方のみ)
■今回の志ある支援者の方々が相互につながれる「ToCJファンコミュニティFBグループ(members only)」への参加権
------------------------------------------------------------------------------------------------
■米国研究機関Center for Theory of Changeが作成したセオリー・オブ・チェンジの解説資料「Theory of Change : A participatory Approach to Planning and Evaluation(セオリー・オブ・チェンジ:戦略策定と評価への参加型アプローチ)」の和訳版+日本語訳に向けたメッセージ
■米国研究機関Center for Theory of Change公認で、2016年10月22日に実施したセオリー・オブ・チェンジについての講座「ゲームチェンジャー・スクール第4回:セオリー・オブ・チェンジ(ToC)とは何か?どう作成し、どう事業を組織化するか?」の様子をまとめた映像並びに関連教材
■米国人専門家訪日レポート
(E-mailにてデータでお届けします。)
■春以降のToCJイベント優先ご招待
■作成予定のWEBサイトへのスペシャルサンクス掲載(ご希望の方のみ)

申込数
61
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

3,000


alt

【日本にToCコミュニティを創ろう!】

■心を込めた御礼状
■作成予定のWEBサイトへのスペシャルサンクス掲載(ご希望の方のみ)
■今回の志ある支援者の方々が相互につながれる「ToCJファンコミュニティFBグループ(members only)」への参加権

申込数
35
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月

10,000


alt

【ToCの独習をガッツリ始めたい方に!】

■心を込めた御礼状
■作成予定のWEBサイトへのスペシャルサンクス掲載(ご希望の方のみ)
■今回の志ある支援者の方々が相互につながれる「ToCJファンコミュニティFBグループ(members only)」への参加権
------------------------------------------------------------------------------------------------
■米国研究機関Center for Theory of Changeが作成したセオリー・オブ・チェンジの解説資料「Theory of Change : A participatory Approach to Planning and Evaluation(セオリー・オブ・チェンジ:戦略策定と評価への参加型アプローチ)」の和訳版+日本語訳に向けたメッセージ
■米国研究機関Center for Theory of Change公認で、2016年10月22日に実施したセオリー・オブ・チェンジについての講座「ゲームチェンジャー・スクール第4回:セオリー・オブ・チェンジ(ToC)とは何か?どう作成し、どう事業を組織化するか?」の様子をまとめた映像並びに関連教材
■米国人専門家訪日レポート
(E-mailにてデータでお届けします。)
■春以降のToCJイベント優先ご招待
■作成予定のWEBサイトへのスペシャルサンクス掲載(ご希望の方のみ)

申込数
61
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年2月
1 ~ 1/ 14

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る