発表、とゞ兵ウォールアート完成後のネクストゴールはこちら！

 

ご支援頂いた皆さんのおかげで1/7に目標達成いたしました！誠にありがとうございます！！引き続きネクストゴールに向けて、2/25まで募集を続けて参りますので、どうぞ最後まで応援宜しくお願いいたします！！ネクストゴールが達成すれば、とゞ兵ウォールアート完成後に以下のコンテンツ制作を実施したいと思います。

 

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新たな挑戦！アート動画コンテンツ(全16回)＋α

 

（内容）

①オリジナルアートを無料DL！ZOOM背景やスマホ待ち受けなど

②国内のソーシャルアート事例情報の無料提供

 

 

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その１：遠くてなかなか見に行けない、遠方にお住まいのあなたにも届きます！

 

【オリジナルアートを無料DL】皆さんが日常的に、よりアートを身近に感じられるように、デジタルコンテンツにしてお届けします。とゞ兵から遠くてなかなか見に行けないあなたにも！

 

(A)：ライブペイントで描いたオリジナルアートを、ZOOMの背景、そしてスマホやタブレット、PCの待ち受けに使えるデータにして無料ダウンロード！

(B)：もちろん、ライブペイントで描いている様子はハイクオリティなYouTube動画にして公開します！オリジナルアートが出来上がっていくストーリーを共有しましょう！

(C)：4月開始、全８回放映！！どんな動画になるのかわからない？ライブペイントに馴染みがないあなたも、クラウドファンディング期間内にアップされるサンプル動画を、ぜひ一度ご覧になってみてください！

 

 

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その２：新チャレンジ、とゞ兵向かいの「ひまわり公園」ウォールアートへの道のり！

 

【なぜ？向かいの公園にウォールアートを描くのが難しい理由】とゞ兵向かいの公園にウォールアートを描くことで、大道芸人や舞踏、ミュージシャンが集まる賑やかな公園になればどんなに素敵だろう！地域の子供達は特別な体験ができるに違いない！と想像してきました。ところが、向かいの都市公園「ひまわり公園」にウォールアートを描こうとするならば、行政への手続きを地域団体が行うのが通例です。そして区の同意を示さなければならず、奈良から通ってウォールアートを描いているような僕の活動では、全く手の届かないところが出てくるのです。

 

【公園ウォールアート実現に向けて、有益な動画コンテンツを無料提供】ならば、僕の活動を通じて協力できることはなんでしょう？豊岡市で公園を有効活用しようと活動されてる地域おこし協力隊や有志プロジェクトチームの皆さんに役立つ情報、区の同意を得るためのエビデンスや、他府県のアートとまちづくりの事例などを、YouTube動画にしてシェアするのはどうかと考えました。そうすれば、豊岡市だけでなく全国的にも有益な情報になるかもしれません。近い将来、きっとひまわり公園にアートが生まれていますように！とゞ兵ウォールアートと連動して、エネルギー溢れる街の拠点になっていますように！

 

(A)：豊岡市の子育てセンターなどで、地域の子育てされてる方々に、とゞ兵ウォールアートの評判をアンケート。その他、公園アートのCGシミュレーション画像には、どんな反応をされるでしょうか。

(B)：アートとまちづくりの事例を、企画された方々とお話しする討論番組。国内の公共空間にアートを施工するにあたって、どういう事例や問題があるんでしょうか。いろんな人たちのチャレンジを、その方々との対談を通じて勉強します。

(C)：大気中の汚染物質を引き寄せる壁画？二酸化チタンを含む光触媒塗料は、大気汚染物質である窒素酸化物（NOx）を、日光による化学反応で水や少量のCO2、無害な硝酸カルシウムに変える作用を持つ！ソーシャルグッドな情報をリサーチして発表します。

(D)：4月開始、全８回放映！！上記のアイデア以外にも、色々考え中です！

 

 

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【win-winの関係】最後に、以前対談させていただいた豊岡市長・中貝宗治氏の言葉をお借りしたいと思います。深さを持った演劇のまちづくりを実行されている中で、このようなことをおっしゃっていました。（絵描きのモンちゃんねる〜豊岡市長対談より一部抜粋：https://youtu.be/K92nidJMfME）

 

「とゞ兵の壁画なんかもね、これは演劇ではないしダンスではないんですけど、また別の形のアートですよね。こういうものが、ここで一つ具体的なものが見えて、同じように面白がる人が出てきて、これが一つの塊となれば、街はもっと面白くなりますよね。演劇ダンス以外にビジュアルの方でも面白いものができてくるとね。そのうち音楽家が住み着いてきたりすると、完璧ですよね。（中略）利害が一致するんですよね。街はアーティストによって元気をつけて、世界に突き抜けたいと思っている。アーティストの皆さんも（中略）多くは日本でかなり厳しいですよね。ですから、ここで何かの糧を得ることができるということになればですね、まさにwin-winの関係ができると思いますね。」

 

アートとまちづくりがwin-winの関係でいられる未来に向かって、僕はアーティストとしてできることを、一歩ずつ進めていきたいと思います。新たなネクストゴールに向けて、どうか皆さん、ご支援ご協力のほど宜しくお願い致します！