
支援総額
NEXT GOAL 4,500,000円 (第一目標金額 1,400,000円)
- 支援者
- 155人
- 残り
- 23日
プロジェクト本文
クラファン応援企画!
ハッシュタグキャンペーン

動物園きっての“もふもふ”であるアルパカ。
そんな“もふパカ”のかわいさや癒しを共有し、アルパカたちの健康な暮らしのサポートをしませんか?
みなさま一人ひとりが“もふパカ応援隊”の一員として、一緒にこのクラウドファンディングを盛り上げましょう!
「#もふパカ応援隊」と「#ときわ動物園」を添えて、あなたの「アルパカ愛」や「もふもふエピソード」、「応援の声」を聞かせてください。
アルパカに限らず、ときわ動物園での思い出やエピソードも大歓迎です!
<ご参加方法>
〇XやFacabook、Instagramなどご利用のSNSアカウントなんでも大歓迎です!
※Xの方は下記から1クリックで投稿できます。
以下の3点を入れて、SNSにご投稿ください。
①ハッシュタグ「#もふパカ応援隊 #ときわ動物園」
②リンク(https://readyfor.jp/projects/tokiwa-zoo-2025)
③あなたの「アルパカ愛」や「もふもふエピソード」、「ときわ動物園の思い出」、「応援の声」
〇他の方の投稿への「いいね」「リポスト」「引用」などもぜひお願いします!
念願の第一目標達成!そして次の挑戦へ!
皆様からのあたたかなご支援、応援のおかげで開始から11日で第一目標である140万円を達成する事ができました!
ときわ動物園のアルパカ・タックのためにご支援を下さった皆様、本当にありがとうございます。
ネクストゴールでは「放飼場の土替え」を目指し「450万円」を掲げ挑戦を続けさせていただきます。
グランドオープンから約10年が経過した今、アルパカの放飼場は土の流出やアルパカによる踏み固め等により放飼場の地面が固く凹凸が目立ち、脚への負担が増加している状態です。
そこで、アルパカ放飼場の土替えを行うことでアルパカたちの脚の負担を軽減し、タックだけでなくソニア・アルバの膝の健康も守りたいと考えています。
ときわ動物園のアルパカたちの健やかな歩みを守れるよう、ぜひ引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします。
10月30日追記
ときわ動物園の人気者・アルパカのタックの
健やかな歩みを守りたい!
山口県宇部市にある「ときわ動物園」は、「生息環境展示」が特徴の動物園です。
中でも開園当初からいるアルパカのタックは、白い毛並みと出っ歯がトレードマークのときわ動物園の人気者です。
現在タックは、「膝蓋骨脱臼」を繰り返し起こしています。
今後、重症化してしまうと脱臼が自力で戻せなくなり、立てなくなることで、最悪の場合、命を落としてしまうおそれがあります。
ところが、脱臼を予防するアルパカ用装具は市販のものがないため、広島国際大学の義肢装具学専攻と協力して、開発をゼロから進めています。
このクラウドファンディングでタックたちの膝を守るための対策をするとともに、今回の取り組みを多くの方に知ってもらい、アルパカの脚の疾患の治療や予防の一助になればと考えています。
どうかご支援をお願いいたします。
山口県宇部市にあるときわ動物園は、来年で10周年を迎えます。
前身の宮大路動物園は1955年に山口県内初の動物園として市民の方からの1円募金をもとに開園され、1964年にときわ公園に移転し、多種多様な動物を展示して多くのお客様に愛されてきました。
2012年、施設の老朽化などから宇部市政90周年を記念して全面リニューアル整備を開始し、2016年に「ときわ動物園」としてグランドオープンしました。
ときわ動物園は、シロテテナガザルや日本国内で当園でしか見られないハヌマンラングールといった霊長類を中心に、約38種200点の動物を飼育しており、動物の生息地の環境を再現する「生息環境展示」を全園に取り入れ、動物の生態や生息環境、命の大切さなど幅広い学びの場となる動物園を目指しています。
同じ生息域のコツメカワウソとボンネットモンキーの混合展示や、パンタナール湿原を再現したカピバラとクモザルの展示など、異なる種がそれぞれの環境で過ごす姿を再現するとともに、動物の持つ本来の行動を発揮できるような展示づくりを私たちは心がけています。
「さあ、野生の地を旅しよう。」
キャッチコピーの通り、まるで野生の地に足を踏み入れたかのような感覚になる緑豊かな景色が園内には広がっています。ゾーンごとに実際にその環境で生育している植物を植えているだけでなく、展示エリアは景観を損なわないための工夫もされています。
「アジアの森林ゾーン」木々を飛び交うシロテナガザル
野生動物を展示するエリアでは、飼育担当者は動物たちの生活環境を快適にするとともに景観も保つことのできる工夫をすることで、来園者に生息地をイメージしながら野生における動物の生態や置かれている状況を知ってもらう機会を作り出しています。
また、家畜や愛玩動物を展示するエリアでは、人と共に生活してきた家畜や愛玩動物とのふれあいやえさやりを通して、家畜の役割や動物の命の大切さを伝えています。その中でアルパカたちもえさやり体験や毛刈りの公開、刈りとった毛を使ったワークショップを通して、来園者に多くの経験と学びを提供しています。
野生動物、家畜ともに、飼育員は担当動物の健康とより良い生活のための工夫を第一に飼育作業に取り組んでいます。
ときわ動物園の人気者!
3頭のアルパカたち
タック(12才)

白い毛並みがトレードマークのタックは、2016年のグランドオープンから長い間、宇部市民やときわ動物園ファンの方々から愛されてきた、ときわ動物園きってのベテランアルパカです。
アメリカから来日し、新潟県の山古志アルパカ村で飼われたのち、ときわ動物園にやってきたタックも、今年で12歳になりました。
寂しがり屋のタックは、娘たちの姿が見えなくなると高い声でフェーンと不安そうな声を出します。
娘たちが曳(ひ)き運動(引き綱でひいて歩かせること)に行くとき、毛刈りで娘たちが隔離されたときなど、気にも留めない娘たちを横目に、タックはいつも寂しそうに鳴いています。
3頭で曳き運動に出かけると、寄り道の多い娘たちと離れた時に、立ち止まって後ろを振り返り、娘たちが追い付くまで待っています。タックはどんな時も、娘たちを優しく見守ってくれています。
タックの娘たち
アルバ(3才)(写真左)&ソニア(8才)(写真右)

ローズグレーのめずらしい毛色が特徴のソニアは、とっても元気なおてんば娘!
夕方はテンションが上がって放飼場を駆け回り、飼育員が掃除に入ると大きなからだで飛び乗ってきます。えさやり体験では妹のアルバにあげようとする来園者の手から餌を横取りしたり、暑い時期には他の個体に水をかけている最中に、私が先と言わんばかりに飼育員の制服やキャップを噛んで催促をしたりしてきます。
普段はやんちゃなソニアですが、曳き運動の時はアルバの歩幅に合わせたり、2頭ならんで歩いたりと、お姉ちゃんらしい一面もあります。
全身チョコレート色の毛をもつアルバは、愛嬌ばつぐん!
何にでも興味津々で、曳き運動中は木彫りのオブジェや木々などあらゆる匂いを嗅いでいます。ニホンザルやパタスモンキー、ヤギの放飼場前がお気に入りで、動物同士観察しあったり、時々怒られたりして歩いています。嬉しい時、しょんぼりしている時、怒っている時など、感情を顔全体や雰囲気で表現します。
また、人にも興味津々で、飼育員や来園者の方が放飼場のアルパカを見ていると、キラキラした目をして近くに寄ってきます。そんなあどけなさの残るアルバは愛嬌ばつぐんです。
膝蓋骨脱臼を抱えるタックのための治療と装具
現在アルパカのタックは、膝のお皿(膝蓋骨)が本来あるべき位置からズレてしまう「膝蓋骨脱臼」を繰り返し起こしてしまっている状態です。
アルパカの膝蓋骨脱臼には、先天的な脚の形態や膝蓋骨を支える靭帯の緩さが関与していると考えられています。
タックは、今のところ重症度は低く膝蓋骨が脱臼し元に戻らなくなる頻度は少ないですが、膝蓋骨を支える靭帯や筋肉は年齢とともに衰えてくるため、今後は膝蓋骨の脱臼する頻度がさらに増えたり、自力で戻せなくなったりする可能性もあります。
脱臼を繰り返すことで周りの靭帯や筋肉にもダメージが出てしまうだけでなく、重症化し脱臼を自力で戻せなくなると、うまく歩けなくなったり立てなくなったりしてしまいます。
一般的に膝蓋骨脱臼を完全に治す方法は外科手術しかなく、また、アルパカでは確立された手術方法がまだありません。さらに、手術自体が大掛かりで動物への負担はとても大きくなってしまいます。
そこで、タックは予防として「曳き運動」を毎日行っています。
さらに、脚が滑ることによって膝蓋骨脱臼等の脚に関する疾患を引き起こすリスクがあるため、防滑のための牛床マットを寝室に敷いています。
また、脱臼による周囲組織のダメージ回復や筋肉の疲労回復を狙って微弱電流治療を試行するなどタックに合ったサポートを模索してきました。
その「曳き運動」で必要になるのが膝の装具です。
予防のために筋力強化に取り組んだとしても、膝蓋骨が不安定なまま行うと予防効果は小さくなるため、装具で膝蓋骨を正しい位置に固定して運動することで、周囲の筋肉を適切に鍛えて脱臼予防に繋げることができます。
しかし、アルパカ専用の市販装具は存在しないため、私たちはゼロから装具の開発に取り組む必要がありました。
今回、装具の製作をお願いしたのは、広島国際大学の山田哲生先生です。
山田先生は、広島市安佐動物公園で生まれた先天性両後肢屈筋腱弛緩症のアミメキリンのために特別な装具の開発をされ成功した実績をお持ちです。
その経験と知見を活かし、「アルパカ用膝蓋骨脱臼予防装具」を新たに開発していただくことになりました。

動物の義肢・装具の開発に取り組んできた
広島国際大学・山田哲生先生
広島国際大学 総合リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 義肢装具学専攻・講師の山田哲生先生は、猫や犬、鳥の義足や、ウサギの車イスなどの研究・製作に取り組んでこられました。
(広島国際大学 総合リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 義肢装具学専攻の紹介はこちら)
2020年には先天性両後肢屈筋腱弛緩症を克服し正常に歩行できるまで回復した広島市安佐動物公園のアミメキリンの装具を製作されました。
![]()
山田哲生先生より
このお話を聞いたとき、タック君のパートナーであるジェーンのことを思い出しました。
ジェーンが亡くなったのは、確か、ときわ動物園さんに装具を製作するための型を採りに伺う1週間前だったと思います。
人も動物も、家族を失うことは非常に悲しいことだと思います。同じようなことが二度と起こらないように、諦めることなく、膝蓋骨脱臼予防用装具の完成に向けて努力を続けていきたいと思っています。
タックのパートナーだったジェーンの存在
繰り返せない後悔
今回のプロジェクトを立ち上げたのには、当園で飼育していたアルパカ「ジェーン」の存在があります。
ジェーンはタックのパートナーで、ソニアとアルバのお母さんでした。
ジェーンはお母さんとして、ソニアとアルバにしっかりと授乳をし、タックとともに娘たちの成長を見守る優しいお母さんでした。
ジェーンはタックと同じように両後肢の膝蓋骨脱臼がありました。もともと人間用のサポーターを使って脱臼予防に取り組んでいましたが、脚のつくりが異なるアルパカの膝蓋骨脱臼の予防は困難でした。
そこで、膝にジェーン専用の装具を装着することを検討し、連絡を取らせていただいたのが、アミメキリンの装具を製作された山田先生でした。
山田先生の来園の日程が決まり、いよいよという矢先、ジェーンの膝蓋骨脱臼が悪化し、起立不能となったことで、消化管にガスが溜まり内臓が圧迫され、亡くなってしまいました。
この時、娘のアルバは生後1ヶ月でした。それまでジェーンの母乳で育っていたアルバを人工哺乳へ切り替える必要がありましたが、初めての哺乳瓶に慣れるまで少し時間がかかりました。時折、同居するお父さんのタックのお乳を探す姿を見ると、「もう少し長く母親と過ごさせてあげたかった」という思いと「もっと早く対策できていれば助かったのではないか」という後悔が残り、飼育関係者の中で同じことを繰り返してはならないという思いが強くなりました。
アルパカのような反芻動物にとっては起立不能になるのは致命的であり、装具や環境改善に時間がかかると、タックもジェーンと同じように命を落としてしまうおそれがあります。
同じ後悔を繰り返さないために、タックには早期から準備を進め、現在も装具の試着・改良を進めています。
その中で山田先生には何度も来園していただき、タックの脚の状態や体型の変化に合わせて調整を繰り返しながら、タックに合う装具を作っていただいています。
いただいたご支援は、タックの装具製作とアルパカの膝蓋骨脱臼防止のための環境改善に役立てます。
第一目標金額:140万円
ご支援の使い道:タックの膝蓋骨脱臼防止用装具製作とアルパカの脚の負担軽減のための環境改善
曳き運動時に装具を装着することで、タックの膝蓋骨脱臼を防止します。
アルパカ用の装具は市販されていないことから、オーダーメイドで個体に合った装具を製作します。
また、アルパカ舎の寝室の床がコンクリートのため滑りやすく、脚を滑らせることによる脱臼やケガの予防のため、牛床マットを敷いています。しかし経年劣化で防滑性が低くなっていることから、より防滑性の高いマットに更新し、タックを含む当園のアルパカの膝蓋骨脱臼や転倒等の予防を図ります。
第二目標金額:450万円
ご支援の使い道:放飼場の土替え
アルパカ放飼場の土替えを行うことでアルパカたちの脚の負担を軽減します。
グランドオープン後約10年が経過し、土の流出やアルパカによる踏み固め等により放飼場の地面が固く凹凸が目立ち、脚への負担が増加しています。また、現在の土は水はけが悪く、土の流出や凹凸の原因になっていることから、水はけの良い土に替え、脚の負担を軽減していきます。
第三目標金額:950万円
ご支援の使い道:微弱電流治療器の購入
微弱電流治療器を導入することで微弱電流を用いたタックの膝の治療を行います。
この機器は固くなった筋肉をほぐすとともに、痛みの緩和や炎症治癒促進などの効果が期待できることから、後肢の治療のために活用します。
第四目標金額:1800万円
ご支援の使い道:ポータブルエコーの購入
ポータブルエコーを導入し膝蓋骨を含む脚周りの詳しい検査を行うことができます。
簡単に持ち運べることから、アルパカ舎内でエコー検査が実施できるようになり、診療の幅が広がるとともに膝蓋骨に関わる筋肉など軟部組織の評価も行うことができます。
*各目標金額に届かなかった場合のご支援は、高温多湿な日本の夏を乗り切るための家畜用の送風機やアブによる吸血被害の軽減や感染症予防のためのアブ捕獲器など、アルパカの生活環境改善のための物品の購入に活用します。
今回のクラウドファンディングでは、アルパカのタックの膝蓋骨脱臼予防と治療のための資金調達だけでなく、ときわ動物園と広島国際大学のアルパカの脚を守るための取り組みを知っていただくとともに、このプロジェクトで得られた知見が、どこかで同じような症状に苦しんでいるアルパカの治療や、いつか訪れるかもしれないアルパカの脚の疾患の予防の一助となればと考えています。
寂しがりやのタック、おてんば娘のソニア、愛嬌ばつぐんのアルバ、そして全てのアルパカたちが1日でも長く健康でいられるよう、このプロジェクトを応援していただけたら嬉しいです。

多々良 成紀(ときわ動物園 園長)
ときわ動物園は、野生動物の生息環境を再現した「生息環境展示」が特徴の動物園です。その目的の一つとして、動物たちには伸び伸びと幸せに過ごしてもらいたいということがあり、これはアニマルウェルフェア(動物福祉)という考え方に通じます。
アルパカのタックは、膝蓋骨脱臼という障害が起きるようになったのですが、これを和らげたい、治してあげたいという職員らの、そして動物園としての強い思いがあります。
タックの膝にピッタリの装具を付けてあげたい、そしてタックには思い思いに歩き、走り、これから先も仲間と幸せに暮らしてもらいたい。
そしてこれからも、えさやり体験などのふれあいを通じて、ご来園の皆さまに癒しと笑顔をお届けできればとても素晴らしいことだと思います。
皆さまには、この寄付を通じてタックを、アルパカたちをご支援いただければ、本当にありがたいです。ぜひよろしくお願いします。

篠﨑 圭二 様(山口県宇部市長)
ときわ動物園は、野生動物がくらしている環境を園内に再現した宇部市が誇る施設で、動物福祉と環境教育の推進のもと、動物が健やかに過ごせる飼育に取り組んでいます。
このたびのプロジェクトは、かつて同様の症状のアルパカを救えなかった経験から立ち上げたものです。動物福祉の観点からも意義深く、動物と人とのより良い共生を目指す新しい試みとして実施されます。
広島国際大学との共同による本プロジェクトが、教育・研究・地域の連携を通じて新たな価値を生み出し、多くの市民の笑顔と癒やしにつながることを心より願っています。
小野 哲嗣様(山口大学 共同獣医学部准教授)
獣医学生の参加型臨床実習への協力がご縁で、産業動物分野からのセカンドオピニオンとしてタックくんを診察させて頂いています。
どうしたらアルパカ達がより快適で健康的に過ごせるかを、常に追求しているスタッフの皆様に感服しています。また、現場で働く獣医師方の背中は学生達への良いお手本となっています。
タックくんの跛行対策には継続的なアプローチが必要ですし、ときわ動物園の皆様の取り組みを今後も応援していきます。
西野 紀代子様(大学院幼児園 園長)
アルパカの高齢化に伴う体の不調が表れていますが、人間も同様ですね。早期にできることから取り掛かり、動物たちが快適に、いきいきと暮らせるときわ動物園であって欲しいと願います。
そのためにも、設備や医療器具を揃えることで動物本来の生き方が出来る環境を整えられたらと思います。
皆様からのご支援、ご協力を受け賜わりますよう、よろしくお願いします。
真鍋 泰輔くん(宇部市立常盤小学校 6年)からのお手紙
志田 麻里奈様(株式会社山古志アルパカ村 飼育スタッフ)
ときわ動物園にアルパカが来園して来年は10周年を迎える節目。弊社にいた頃は、まだ幼さの残るタックが今では2頭の可愛い子ども達の立派なパパになりました。
現在、歩行に不調を抱えるタックに膝蓋骨脱臼防止サポーターと新しいマットで快適な毎日を送らせてあげたい!これからも家族の幸せな時間と笑顔を守るための本プロジェクトを応援しております。
西村 知美様(宇部市出身 タレント)
江本 真弓様(セレーノ四つ葉肢体不自由・障害児者/親と仲間の集う会 会長)
ふわふわの毛とつぶらな瞳で、訪れる人の心を癒してくれるアルパカたち。セレーノ四つ葉では、毛刈り後の被毛をいただき、ハンドメイド作品を通して地域と笑顔の輪を広げる活動をしており、アルパカやスタッフの皆さんにいつも温かく支えてもらっています。
またテレビ番組で見た献身的な取り組みにも感動しました。
このクラウドファンディングが実を結び、これからも多くの人に笑顔を届けられますよう、心から応援しています。
※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 藤崎昌治(公益財団法人宇部市常盤動物園協会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年6月5日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ときわ動物園で飼育しているアルパカのタックの装具(協力:広島国際大学 山田哲生講師)開発費、牛床マットの購入費および経費140万円 /放飼場の土替え費および経費310万円 /微弱電流治療器の購入費および経費500万円 /ポータブルエコーの購入費および経費850万円 /アルパカの飼育環境改善費用
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 体験系のイベントに関しては、個別対応で日時を調整します。
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プロフィール
山口県宇部市にあるときわ動物園。初めてクラウドファンディングに挑戦します!アルパカの健康のために、お力添えをよろしくお願い致します。
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リターン
3,000円+システム利用料

お気持ちコース | 3000円
●お礼のメール
- 申込数
- 54
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
10,000円+システム利用料

お気持ちコース | 10,000円
●お礼のメール
●ホームページにお名前掲載(小)(希望制)
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
30,000円+システム利用料

お気持ちコース | 30,000円
●お礼のメール
●ホームページにお名前掲載(中)(希望制)
- 申込数
- 4
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- 発送完了予定月
- 2026年3月
50,000円+システム利用料

お気持ちコース | 50,000円
●お礼のメール
●ホームページにお名前掲載(中)(希望制)
- 申込数
- 1
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2026年3月
100,000円+システム利用料

お気持ちコース | 100,000円
●お礼のメール
●ホームページにお名前掲載(大・ロゴの掲載も可能)(希望制)
- 申込数
- 3
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2026年3月
300,000円+システム利用料

お気持ちコース | 300,000円
●お礼のメール
●ホームページにお名前掲載(大・ロゴの掲載も可能)(希望制)
- 申込数
- 0
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- 発送完了予定月
- 2026年3月
500,000円+システム利用料

お気持ちコース | 500,000円
●お礼のメール
●ホームページにお名前掲載(大・ロゴの掲載も可能)(希望制)
- 申込数
- 0
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- 2026年3月
1,000,000円+システム利用料

お気持ちコース | 1,000,000円
●お礼のメール
●ホームページにお名前掲載(大・ロゴの掲載も可能)(希望制)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
30,000円+システム利用料

【体験】休園日に歩く!ときわ動物園ツアー
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●休園日の様子や作業を解説しながらの園内ツアー
●アルパカ体重測定お手伝い、記念撮影
実施時期は2025年12月~2026年3月の火曜日です。(12/31日、1/1含む)
休園日詳細は公式HPをご確認ください。
HPはhttps://www.tokiwapark.jp/zoo/
各日13時~2時間程度を予定しています。
※詳しい日程については、2025年12月15日までに調整のメールを差し上げます。
※一口のお申込みで5名様まで体験いただけます。
※園までの交通費は自己負担になりますのでご了承ください。
※当日はご招待させていただきますので、入園料は必要ありません。
※基本的に他の日程と同じコース、同じ内容で実施予定です。
※動物や施設の状況によって変更の可能性がございますのでご了承ください。
※ツアー前後の園内滞在はできませんのでご了承ください。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2026年3月
28,000円+システム利用料

【体験】平日限定アルパカの曳き運動体験
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●アルパカの膝蓋骨レントゲン写真ポストカード3枚(タック、ソニア、アルバ)
●獣医師による膝と装具の解説&アルパカの曳き運動体験
※曳くアルパカは選べません
●アルパカえさやり、記念撮影
実施時期は2025年12月~2026年3月の平日です。各日13時~1時間程度を予定しています。
※詳しい日程については、2025年12月15日までに調整のメールを差し上げます。
※一口のお申込みで5名様まで体験いただけます。(曳けるのは2名様です)
※園までの交通費は自己負担となりますのでご了承ください。
※当日はご招待させていただきますので、入園料は必要ありません。
※基本的に他の日程と同じ内容で実施予定です。
※動物の状況によって変更の可能性がございますのでご了承ください。
※雨天や雪の場合は、実施日を変更させていただく場合がございますので了承ください。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2026年3月
30,000円+システム利用料

【体験】園長と歩く!バックヤードツアー
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●園長によるバックヤードツアー
●アルパカえさやり、記念撮影
実施時期は2025年12月~2026年2月です。各日13時~2時間程度を予定しています。
※詳しい日程については、2025年12月15日までにメールで調整のご連絡を差し上げます。
※一口のお申込みで5名様まで体験いただけます。
※園までの交通費、入園料は自己負担になりますのでご了承ください。
※基本的に他の日程と同じコース、同じ内容で実施予定です。
※動物や施設の状況によって変更の可能性がございますのでご了承ください。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2026年3月
終了しました
30,000円+システム利用料

【体験】獣医師と歩く!ときわ動物園ツアー
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●獣医師による園内&診療所ツアー
●縫合体験
●アルパカえさやり、記念撮影
実施時期は2026年1月~2026年3月です。各日13時~2時間程度を予定しています。
※詳しい日程については、2025年12月15日までにメールで調整のご連絡を差し上げます。
※一口のお申込みで5名様まで体験いただけます。
※園までの交通費、入園料は自己負担になりますのでご了承ください。
※基本的に毎回同じコース、同じ内容で実施予定です。
※動物や施設の状況によって変更の可能性がございますのでご了承ください。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2026年3月
終了しました
50,000円+システム利用料

【体験】アルパカの飼育体験
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●アルパカの飼育体験
●アルパカえさやり&散歩体験、記念撮影
実施時期は2025年12月~2026年3月です。各日9時~3時間程度を予定しています。
※詳しい日程については、2025年12月15日までにメールで調整のご連絡を差し上げます。
※一口のお申込みで3名様まで体験いただけます。
※園までの交通費、入園料は自己負担になりますのでご了承ください。
※基本的に他の日程と同じ内容で実施予定です。
※動物や施設の状況によって変更の可能性がございますのでご了承ください。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2026年3月
100,000円+システム利用料

【体験】来年度のアルパカの毛刈りご招待
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●アルパカの毛刈り体験
●アルパカえさやり&散歩体験、記念撮影
●フェルトボールキーホルダー作り
実施時期は2026年5月7日~2026年6月5日です。各日10時~3時間程度を予定しています。
※詳しい日程については、2026年3月末までにメールで調整のご連絡を差し上げます。
※一口のお申込みで2名様まで体験いただけます。
※園までの交通費、入園料は自己負担になりますのでご了承ください。
※基本的に他の日程と同じ内容で実施予定です。
※動物や施設の状況によって変更の可能性がございますのでご了承ください。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2026年6月
終了しました
7,000円+システム利用料

【アルパカ原毛グッズ】アルパカの原毛 20g×1種
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●アルパカの原毛 20g ×1種
当園のアルパカから刈り取った原毛をお送りします。
※毛色は選べません
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 13
- 発送完了予定月
- 2026年3月
10,000円+システム利用料

【アルパカ原毛グッズ】アルパカの原毛 20g×2種
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●アルパカの原毛 20g × 2種 (合計40g)
当園のアルパカから刈り取った原毛をお送りします。
※毛色は選べません
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2026年3月
14,000円+システム利用料

【アルパカ原毛グッズ】アルパカの原毛 20g×3種
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●アルパカの原毛 20g × 3種 (合計60g)
当園のアルパカから刈り取った原毛をお送りします。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2026年3月
10,000円+システム利用料

【アルパカ原毛グッズ】動物園スタッフ手作りフェルトボールキーホルダー
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●動物園スタッフ手作りフェルトボールキーホルダー(5cm程度)
当園のアルパカから刈り取った毛で制作するフェルトボールキーホルダーです。
※画像は制作中のイメージです。実際の完成品とは異なる場合がございます。
※手作りのため、仕上がりに若干の違いが生じます。予めご了承ください。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 27
- 発送完了予定月
- 2026年3月
20,000円+システム利用料

【アルパカ原毛グッズ】セレーノ四つ葉コラボブローチ
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●ブローチ(アルパカフェイス)(5.5cm程度)
当園のアルパカから刈り取った毛で「セレーノ四つ葉 肢体不自由・障害児者/親と仲間の集う会」の方に制作いただくブローチ(アルパカフェイス)です。
※毛色は選べません。
※画像は制作中のイメージです。実際の完成品とは異なる場合がございます。
※手作りのため、仕上がりに若干の違いが生じます。予めご了承ください。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 19
- 発送完了予定月
- 2026年3月
15,000円+システム利用料

【アルパカ原毛グッズ】動物園スタッフ手作りフェルトコースター
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●動物園スタッフ手作りフェルトコースター(8.5cm程度)
当園のアルパカから刈り取った毛で制作するフェルトコースターです。
※お届けは1枚です。
※毛色とデザインは選べません。
※画像は制作中のイメージです。実際の完成品とは異なる場合がございます。
※手作りのため、仕上がりに若干の違いが生じます。予めご了承ください。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 29
- 発送完了予定月
- 2026年3月
30,000円+システム利用料

【アルパカ原毛グッズ】動物園スタッフ手作りアルパカミニオブジェ
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●動物園スタッフ手作りアルパカミニオブジェ(10cm程度)
当園のアルパカから刈り取った毛で製作するミニオブジェです。
※お届けは1個です。
※毛色は選べません。
※画像は制作中のイメージです。実際の完成品とは異なる場合がございます。
※手作りのため、仕上がりに若干の違いが生じます。予めご了承ください。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2026年3月
5,000円+システム利用料

【グッズ】ポストカード2種セット
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●ポストカード2種(アルパカ3頭の写真・タックの写真)
※画像は制作中のイメージです。実際の完成品とは異なる場合がございます。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
5,000円+システム利用料

【グッズ】缶バッジキーホルダー
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●缶バッジキーホルダー
3種のデザインの中からランダムで1個送付いたします。
※画像は制作中のイメージです。実際の完成品とは異なる場合がございます。
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
20,000円+システム利用料

【グッズ】Tシャツ(S,M,L,XL)
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●Tシャツ
Tシャツのデザイン・サイズをお選びいただけます。
・デザイン:アルパカイラストver or 膝蓋骨レントゲン写真ver
・サイズ:S,M,L,XL
※写真はイメージとなります
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2026年3月
12,000円+システム利用料

【グッズ】ときわ動物園来園セット
●お礼のメール
●アルパカ鳴き声(音声データ)
●ときわ動物園入園引換券(2枚)
※有効期限:2026年3月~2026年8月末
※1枚につき1名のご利用となります。
●アルパカのえさやり引換券(2枚)
※有効期限:2026年3月~2026年8月末
※えさやり開催日時:土・日・祝日14:45~15:15
※1枚につき1回分(1カップ)と引換になります。
※入園引換券、えさやり無料券は3月末までに発送予定です。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年3月
プロフィール
山口県宇部市にあるときわ動物園。初めてクラウドファンディングに挑戦します!アルパカの健康のために、お力添えをよろしくお願い致します。

ごかつら池どうぶつパーク|命を守り、次世代へ繋ぐ小さな動物園の挑戦
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- 5,589,000円
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救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 2,761,000円
- 支援者
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- 2日

絶滅の危機に瀕しているシマアオジ 彼らのいる景色を取り戻したい
#国際協力
- 現在
- 3,913,100円
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- 残り
- 1日

行き場のない猫たちに幸せな明日を届けたい。保護猫たちの医療費支援を
#動物
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- 30日

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
#医療・福祉
- 現在
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- 支援者
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- 残り
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アムールトラ「ショウヘイ」に、みんなでつくるおもちゃ箱をプレゼント
#観光
- 現在
- 3,809,000円
- 支援者
- 223人
- 残り
- 72日

置き去りにされた猫に手術を行いたい
#地域文化
- 現在
- 346,000円
- 支援者
- 58人
- 残り
- 4日














