
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 133人
- 募集終了日
- 2020年1月31日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,654,000円
- 支援者
- 12,278人
- 残り
- 30日

断らない救急を守る|一刻を争う命を支える、ハイブリッド手術室導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 10,917,000円
- 支援者
- 171人
- 残り
- 2日

学生が創る、新たなJUNKO
#スポーツ
- 現在
- 1,030,000円
- 支援者
- 83人
- 残り
- 11日

緊急支援|フィリピン地震へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,628,000円
- 寄付者
- 222人
- 残り
- 11日

より多くの引退馬の幸せな余生を願う|ヴェルサイユ新厩舎プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 33,279,000円
- 支援者
- 1,857人
- 残り
- 39日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 679人

病理標本、病気の顕微鏡所見、デジタル化した学習サイト運営を継続する
#医療・福祉
- 総計
- 11人
プロジェクト本文
終了報告を読む
★ネクストゴールの目標金額達成のお礼とサードゴールへの挑戦★
皆様から目標金額達成後も多くのご支援をいただき、ネクストゴール目標の300万円に到達することができました!当初の目標達成後、そして年始のお忙しい中ご協力いただき本当にありがとうございました!深く感謝申し上げます!
引き続き皆様からの温かい支援、そして熱い熱い応援を受けながら、残りの16日間を利用させていただき、サードゴールに挑戦したいと思います。
目標金額は400万円とさせていただきます!いただいたネクストゴールからの支援はすべて「こども食堂バス」を利用する子供達がどんな時でも快適にそして安全に利用できるような装備を充実させる為の費用として大切に使わせていただきます。
バスが安全に運行できるための装備、消耗品の購入の他、災害などの有事の際に活用できる防災用品・非常食等も支援金額に応じて購入させていただきたいと思っております!
皆さまからの引き続きの温かいご支援を更なる良い結果としてお返しができるよう、支援募集終了日の1/31(金)23:00まで全力で頑張りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
十和田こども食堂実行委員会
委員長 水尻和幸
(2020年1月15日追記)
★目標金額達成のお礼とネクストゴールについて!★
皆様から多くのご支援をいただき、スタートして15日目、残り37日を残して目標の200万円に到達することができました!年末のお忙しい中、ご協力いただき本当にありがとうございました!感謝申し上げます!
皆様からの温かい支援、そして熱い応援を受けながら、残りの1ヶ月を利用させていただきネクストゴールに挑戦したいと思いますのでどうぞよろしくお願いします!
目標金額は300万円とさせていただきます!いただいたご支援はすべて「こども食堂バス」を利用する子供達がより快適に利用できるよう装備を充実させる為の費用として大切に使わせていただきます。
バスの装備品の追加の他、今年好評をいただいた「野外こども食堂」がもっと多くの親子が快適に安全に、そして楽しく過ごせるようにテント・イス・テーブルなどの備品も購入させていただきたいと思っております!
皆さまからの温かいご支援をより良い結果としてお返しができるよう、支援募集終了日の1/31(金)23:00まで全力で頑張りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
十和田こども食堂実行委員会
委員長 水尻和幸
(2019年12月26日追記)

青森県の子どもたちが笑顔でいられるように、始めた子ども食堂
皆様、ページをご覧いただきありがとうございます。水尻和幸と申します。
青森県十和田市で、介護施設管理者として働いており、妻と3人の子どもと暮らしています。
今まで子どもが係わる事業や活動に多く携わってきました。少子高齢化問題は地域にとって深刻な問題です。それを少しでも解決するために活動したいと思い、即実行してきました。
34才のとき、公益社団法人十和田青年会議所へ入会し、人口が減っても明るく豊かな社会を作ろうと地域貢献活動に取り組み始めます。
その中で、小学生の職業体験事業や十和田市秋まつりの実行委員長、その他ボランティアスタッフなど子ども向けの活動も多くしてきました。青年会議所を卒業してからは小学校のPTA会長や母校の同窓会長、イベントのボランティアスタッフとして引き続き地域の子どもに関わっています。
2019年には「十和田こども食堂実行委員会」を立ち上げました。
「食で咲かせよう!こどもたちの笑顔の花」を合言葉に市内や近隣市町村で地域の子どもと保護者を招いて食事を無料で提供しています。
十和田市で子どもの孤食や貧困化の問題が
増えていた現状をなんとかしたかった
こども食堂をはじめたのは、仕事で知り合った弁護士さんと話したことがきっかけです。
十和田市でも子どもの孤食や貧困化の問題が深刻なほど増えていると聞きました。
少子高齢化の進む地方都市では、未来を支える子どもは宝物です。子どもが孤立すると、虐待や事件につながる可能性もあるため、少しでも苦しむ子どもの役に立ちたいと考え、こども食堂を始めることにしました。

協力してくれる人も増え、その弁護士さんも含めて実行委員会のメンバーは30人を超える規模になりました。メンバーの職業は、介護施設管理者、弁護士、臨床心理士、看護師、公認会計士、整体師、県職員、パイロット、農家、役場職員、病院職員、大学職員、飲食店経営者、NPO法人理事など多職種の方が在籍しております。
私たちのこども食堂は、親子で一緒に食事作りを体験したり、そして色々なイベントを一緒に行い楽しんでもらうことが特徴です。
バーベキューメインのこども食堂を野外で行った時には現役パイロットと飛行機を一緒に作って飛ばしたり、Nゲージ・プラレール・リニアモーターカーなどの鉄道模型展の併催、絵本専門士による本や紙芝居の読み聞かせなど、地域の方々にも協力していただいております。
シャモロックの丸焼き、バラ焼き、流しそうめんなどを楽しく提供いたしました。
子供達は大空に向かって飛行機を楽しそうに飛ばしていました。
手作りしたうどんを自分の好きなトッピングをして食べました。
作る、食べる以外にもこども達が楽しめることを企画しております。
運転できるNゲージや手に取って自由に遊べるプラレールは毎回子供達に大人気です。
参加した子どもは全員が最高の笑顔を見せてくれます。子どもたちからは「またやってほしい!」や「楽しかった!」の声が相次ぎ、この活動を通じて地域全体を幸せにできる確かな手ごたえがあります。
ところが、運営にあたって一つ大きな問題があることを感じています。
食堂に来たくても来られない子どものために「届ける」手段を
市内中心部で開催するこども食堂に郊外の児童養護施設で暮らす子どもを招待したのですが、会場への交通手段がなかったり、家族といる子どもを見た際の精神的影響が懸念されたりして、参加が実現しませんでした。
同じように、行きたくても来られない子どもは多数いると思います。店舗を持たず各施設をお借りして行うこども食堂は、開催できる会場が限定されるので、そのような子ども達への支援は難しいのが現状です。
その問題を解決しようと考えたのが、「バスを利用した、移動することができるこども食堂」です。
中古バスをキッチンと客席を備えた食堂車に改造し、十和田市だけではなく、青森県内各地を周ります。駐車スペースさえあればどこでもこども食堂を開催できるようになるので、事情があって来られなかった子どもたちにも、希望の場所で楽しいイベントと食事を届け、「笑顔の花」を咲かせることができます。
青森県はまだ子どもの数に対して「こども食堂」が圧倒的に足りません。青森の子ども達が平等にそして豊かに暮らし、笑顔の輪が広がっていくためにも、中古バスを利用した移動式のどこでも行くことができる「こども食堂バス」を用意し、十和田市発で青森県内を走り回りたいと思います。
プロジェクトの具体的な内容について
今回のプロジェクトは、皆様のご支援をいただいて、青森県内の子ども達の孤食と貧困化を少しでも減らし、温かく美味しく楽しい食事をお腹いっぱいに届ける為の「子ども食堂バス」を実現させたいと思います。

まずは、クラウドファンデングで支援者の皆様からいただいた金額の範囲内で中古のバスを購入し、地元の車屋さん、整備工場の方々からアドバイスいただきながら「食堂車」への改造を行います。
客席を12人以上(4人席3つ以上)設け、改造申請に必要な調理設備を整え、道路走行可能な状態まで充分な整備を整備工場で行い、車検を取得したいと思っております。
バスにはキッチン、食事スペースの他、ミニライブラリーを備えます。
食堂車として車内で食事をできるだけでなく、本を選ぶことができる本棚、本を読むスペースの提供もします。本の提供や、バス内外の各種イベントを通じて、子どもたちが興味の幅を広げて、大きな夢を抱くきっかけにしてもらえれば嬉しいです。
メンバーには経験豊富の多様な人材がいるため、都市部との教育機会格差を埋める取り組みも行うつもりです。
「こども食堂バス」はこれよりも大きなサイズを想定しています。
十和田子ども食堂は、子どもと保護者に無料で食事を提供しています。
参加者はすべて無料のため、食材費や水道光熱費、施設賃借料は委員会で負担しています。また、運営資金は委員会メンバーや地域の人からの寄付で賄っているような現状です。ですが、十和田市内、青森県内各地で開催するには、まだまだ活動への資金は十分とは言えません。
これまで食事を届けられなかった子どもたちにも笑顔を届けるためにも、バスの購入・改造費用について、ぜひ皆様からのご支援をお願いしたいと思います。
すべては子どもたちの笑顔と未来のために!
子どもの貧困と孤食の問題は社会全体で考え、地域全体で一緒に取り組んでいかなければいけません。
私たちはこの子ども食堂バスで県内各地を周り、子ども達へあたたかい食事だけでなく、みんなのあたたかい「こころ」も届けます。また、いろいろな子ども達に食事を提供しながら、青森県各市町村の子ども食堂がもっともっと普及していくよう情報の共有、提供。そしてアイディアを出し合う場としても活用していくよう努めます。
多世代多職種の方々と交流しながら子どもたちに夢を語ってもらい、それが実現できるようサポートしていきたいと思います。
大人と子どもが変われば地域が、社会が変わる!
日本初の子ども食堂バスが、皆様のあたたかい「こころ」を満載し、青森県十和田市から出発します!そして美味しく楽しい食事をみんなのところへ届けます!
すべては子どもたちの笑顔と未来のために!AMBITIOUS AOMORI !
メンバー紹介
■水尻和幸

私が生まれ育った青森県は豊かな自然、豊富な食材に恵まれています。大変良い環境の中で平和に暮らし、ここまで成長させていただきました。地域、そして優しく接していただいた方々にも大変感謝しております。
そこで自分なりの恩返しとして子ども達に大きな夢を持ってもらい、今も未来も楽しく笑顔で暮らしていけるよう願いを込めて活動させていただいております。
<活動実績>
34歳~40歳 公益社団法人十和田青年会議所 所属
2013年 十和田市秋祭り中日お祭り広場の実行委員長
2013年 小学生対象の職業体験事業の実施
2015年 副理事長
2016年 理事長 ※60周年記念事業として「戦場カメラマン渡部陽一講演会」の実施
2017年 直前理事長 青森ブロック協議会副会長
2019年 監事
2016年~NPO法人スマイルラボ 理事
地域の自殺者を予防する為の事業を定期的に開催しスタッフとしても参加していました。
2018年~十和田商工会議所青年部
十和田湖マラソンの大会スタッフとして毎年活動しています。
2018年~十和田八甲ロータリークラブ 会員
2017年~ホビースタジオ 笑輪 開設
親子でピザ・ケーキを作る料理教室を開催(無料)
親子でもちつきを体験する交流会の開催(無料)
■石動龍

石動総合会計会計法務事務所所長。公認会計士、税理士、司法書士。
ーーーーー
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。)
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プロフィール
昭和52年3月12日生まれ 青森県十和田市在住 東北福祉大学 2000年卒業 職業は福祉施設管理者 趣味は 車・バイク・木工・鉄道模型・キャンプ 活動歴 2011~ 公益社団法人十和田青年会議所会員 (2016年理事長 2017年卒業) 2018~ 十和田商工会議所青年部会員 2019~ 十和田こども食堂実行委員会 代表
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リターン
3,000円

お礼のメール
①支援のお礼のメールをお送りさせていただきます。
②こども食堂バスを購入してから第1回目のこども食堂が行われるまでの全ての工程を文章と画像でまとめ、メールで送らせていただきます。
- 申込数
- 70
- 在庫数
- 230
- 発送完了予定月
- 2020年6月
10,000円

オリジナルTシャツ
①支援のお礼のメールをお送りさせていただきます。
②こども食堂バスを購入してから第1回目のこども食堂が行われるまでの全ての工程を文章と画像でまとめ、メールで送らせていただきます。
③十和田こども食堂実行委員会 オリジナルTシャツを送らさせていただきます。
※サイズはS,M,L,2L,3Lからお選びいただけます。
④こども食堂開催時の挨拶の用紙に応援者様の名前又は会社名を記載させていただきます。
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 148
- 発送完了予定月
- 2020年6月
3,000円

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- 230
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※サイズはS,M,L,2L,3Lからお選びいただけます。
④こども食堂開催時の挨拶の用紙に応援者様の名前又は会社名を記載させていただきます。
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 148
- 発送完了予定月
- 2020年6月
プロフィール
昭和52年3月12日生まれ 青森県十和田市在住 東北福祉大学 2000年卒業 職業は福祉施設管理者 趣味は 車・バイク・木工・鉄道模型・キャンプ 活動歴 2011~ 公益社団法人十和田青年会議所会員 (2016年理事長 2017年卒業) 2018~ 十和田商工会議所青年部会員 2019~ 十和田こども食堂実行委員会 代表










