ありがとうの連鎖を作るマスグリプロジェクト

▼自己紹介

 

豊中市より「交流・支え合いの場推進事業」を委託されました一般社団法人 日本地域統合人材育成機構です。

私達は「生き心地の良い地域社会を創る」を創業理念とし、生き心地良く思う人創りを行っている法人です。この事業は豊中市が進めている地域包括ケアシステム・豊中モデルの構築の一つとして重要なプロジェクトであります。

豊中市民のみなさんが健康やまちづくりに興味を持ち、参画してもらえるような楽しい仕掛けを繰り広げていきたいと考えております。

さらに医療や介護の現場の方々が病院や施設の中だけでなく、地域に目を向けてより良い医療や介護体制について考えるきっかけにもなると考えています。

ここは一人ひとりが主役の「とよなかとつながる〜場所でつながる　コトでつながる　ヒトがつながる〜」安心の場所になってほしいと願っております。

その場づくりのお手伝いを微力ながらさせてもらえることに、市民の一人として感謝いたします。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

コロナ禍をきっかけに、お互いを思いやる優しいまちづくりができたらと考えました。

医療や介護、福祉、行政、飲食店、商店など市民が安心して生活できるまちづくりにご尽力頂いている方々は、いつもマスクを長時間されており耳や頭の痛みに悩まれています。
そんな方々の悩みを少しでも軽減できたらという思いで、マスクグリップを作成し寄贈することで「ありがとう」の気持ちを伝えることを思いつきました。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

皆様から頂いたご支援でマスクグリップを作成し、各種機関に寄贈します。

（市立豊中病院等に寄贈実績があります）

 

 

 

▼資金の使いみち

 

皆様からいただくご支援は材料の購入と郵送費に充てさせていただきます。

5000円で約100本のマスクグリップを作成し、寄贈することができます。

 

（当プロジェクトは、寄贈先に直接資金を寄付するものではありません）

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

豊中市内のすべての医療機関・介護施設、ひいては豊中市内で働く皆さま全員にマスクグリップを寄贈することを目指します。

さらには同じ運動を日本全国に拡めたいと考えています。

 

 

 

▼メディア掲載実績

 

関西テレビ／報道ランナーにて当活動が紹介されました。

 

 

 

 

▼プロジェクト終了要項

 

寄贈するもの    
マスクグリップ

寄贈個数    
10000本

寄贈完了予定日    
2021年3月31日

寄贈先    
豊中市医師会
http://www.toyonaka.osaka.med.or.jp/index.php
国立病院機構大阪刀根山医療センター
https://toneyama.hosp.go.jp/
豊中市歯科医師会　http://www.toyonaka-dent.org/

 

※現在、もう1件寄贈について交渉中の団体がございます。決定次第、新着情報にて改めてお知らせさせていただきます。