このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。
国籍や年齢をこえて誰もが認められ、学べる法律をつくろう!
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支援総額

483,000

目標金額 1,500,000円

支援者
55人
募集終了日
2015年9月29日

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2015年09月24日 11:58

私たち、ぼくらの声を支えて、伝えて!!

子どもたちは、学校に行かない時間に、何をしているの?よく聞かれます。「家で何もしていない子」と思う人がいます。それを、ムダな時間を過ごしている時目つける人もいます。

 私たちが、フリースクールや、相談活動をへて出会った子どもの多くは、何かしています。マンガを読む。好きなドラマを見る。イラストを描く。車の雑誌を読む。ゲームをする。

 しかも、子どもたちは器用なので何かをしながら、さまざまな問題を考えてもいます。あ〜エアガンで射的できねーかなー。AKBと一緒に釣りしてー。とか非常にくだらないことを大まじめに考えています。(私はこういうのが大好き)

 この時間は、ムダな時間と切り捨ててしまえばそれまでですが、私はムダとは思えません。むしろ、その子に必要な時間だと思います。

 

 

大人は、ムダな時間と意義ある時間を何らかの基準で分けて、その区別を自分でできるように判断基準を内在化させようとします。私は、学校に行かなくても学べるというのは、日常においても学びはたくさんあると思っています。

 

今回の「多様な学びの機会確保法案」の中にある個別学習計画は、今のような活動を言語化してゆくことでいいのです。これが学び、これはムダな時間という分別は、分別ゴミより個人の主観が入りやすいものだと思います。(たとえが良くないかもしれない)

 

 自分が不登校の子どもと向き合っていて感じるのは、学びの視点と何を学ぶのかさえ明確であれば、人間何からでも学べるのだということです。子どものころは観察眼と記憶力が冴えわたっているので、本当に学びの連続です。私たちは、この気づきの連鎖を大事にしたいと考えています。

 

  さて、READYFORでの寄付集めも残り5日間。なんとかもう100万円を集めたいと真剣に考えています。不登校の子どもは決死で遊びまわっているわけではありません。学んでいるのだということを、ご理解いただければ、寄付も集まると思います。よろしくお願いします。

 

 

 

リターン

3,000


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■ お礼のメール

申込数
81
在庫数
制限なし

10,000


■ お礼のメール
■ フリースクール見学チケット
■ 見知らず柿 (6個)福島県会津産

申込数
11
在庫数
39

3,000


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