もしもド田舎の大学生がカンボジアの小学校に図書館を建てたら…

支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 102人
- 募集終了日
- 2018年11月30日

断らない救急を守る|一刻を争う命を支える、ハイブリッド手術室導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 10,957,000円
- 支援者
- 173人
- 残り
- 1日

学生が創る、新たなJUNKO
#スポーツ
- 現在
- 1,040,000円
- 支援者
- 84人
- 残り
- 10日

緊急支援|フィリピン地震へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,628,000円
- 寄付者
- 222人
- 残り
- 10日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,837,000円
- 支援者
- 12,294人
- 残り
- 29日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 679人

病理標本、病気の顕微鏡所見、デジタル化した学習サイト運営を継続する
#医療・福祉
- 総計
- 11人

【このままじゃ絶対に抜け出せない】貧困脱出支援サポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 2人
プロジェクト本文
終了報告を読む
終了まで残り3日を切りました。
本プロジェクトはAll or Nothingのため、
50万円に満たなければ1円も資金を受け取れません。
是非とも最後まで応援よろしくお願いいたします。
山梨に住む学生が100冊の本を購入し、
カンボジアに図書館をつくるプロジェクト
はじめまして、都留文科大学カンボジア支援サークルPlentyです。私たちは、カンボジアの教育環境を少しでも改善するため、NPO法人HEROさんの協力のもと、教育支援として、小学校に通う子どもたちに本やノート、ペンなど物資を届けてきました。
そして昨年度からは新たな試みとして、シェムリアップのゴッチャン小学校に図書館を建設しました。図書館は誰でも利用ができ、
しかし、街頭募金を行なったり、企業に協賛金をいただくため、何度も連絡をしたりオフィスに足を運んだりと自分たちができることを精一杯やっていますが、それでも50万円の見込みが立たずにいます。
そこで、今回皆さまにご支援をいただき、多くの方々の想いがつまった図書館を建設するために、クラウドファンディングを立ち上げました。どうか皆さま応援をよろしくお願いいたします。

カンボジアではたった40年ほど前に、ポル・ポト政権下で大量虐殺が行われた結果、知識人と呼ばれる医者や学校の教員・教育を受けている人々が殺されました。今現在もその爪痕は大きく、まだまだ教育環境が整っていません。
その中で、2012年5月に設立者である1人の学生がカンボジアにある小学校を訪問し、子どもたちに良い教育を受けさせてあげたいという強い思いを持ち活動しているカンボジアの大人たち、「学校に行くのが今の一番の楽しみ!」と語り、勉強に励む子供たちにたくさん出会いました。カンボジアの教育状況について知り、「明るく無邪気に笑うカンボジアの子どもたちのためになにかしたい」という強い想いがこみ上げ、都留文科大学カンボジア支援サークルPlentyを創設しました。

2014年9月にはシェムリアップのプレイドンハイム村の2校に本50冊、ノート100冊、ペン200本ずつ物資を届けました。その後、2016年9月、同2校に同じ物資と世界地図も贈りました。
2017年は新たな取り組みとして、前年度の繰り越し金40万円と募金活動等で資金を集め、カンボジアのシェムリアップにあるゴッチャン小学校に1つ目の図書館を建設しました。
図書館が完成し、実際に子どもたちが本を手に取り真剣に読む姿や、本のページを指さしながら一生懸命説明してくれる姿、「本が読めるようになってから、学校に行くことが今よりもっと楽しくなったんだ!」と笑顔で話しかけてくれる姿を見て、2018年の今年、昨年同様、図書館を建設することに決めました。※昨年とは別の小学校に図書館を建設します。

国内活動としては、週に2回のミーティングや街頭募金、募金箱の設置、文化祭の出店や写真展の開催、ポストカード・フェアトレード商品の販売を行なっています。
今回皆さまからいただいたご支援で、カンボジアの小学校に図書館を建設し、100冊の本を届けます。NPO法人HEROさんに建設を進めていただく予定で、場所は今年中に確定されます。そして、クラウドファンディングで集まった資金は1月31日までにHEROさんにお振込いたします。随時新着情報にてご報告させていただきます。
この図書館は小学校に通う子どもたちだけでなく、村の人も利用できるようにする予定で、私たちの建設した図書館で1人でも多くの方々を笑顔にしたいと思っています。

本に触れる機会がほとんどない子どもたち
本を通じて、子どもたちの可能性を広げたい!
皆さまは勉強するための施設として、どのような場所を思い浮かべますか?
まず、教室を思い浮かべる人がほとんどだと思います。たしかに教室も大切です。しかし、教室だけでは十分な学習環境とは言えないと思うのです。
そこで私たちは、教育の機会を届ける新たな試みとして、図書館を建設することにしました。本を手に取る機会が増えれば、子どもたちの知識の幅が広がり、夢を持つことにつながります。私たちの図書館がその架け橋となれるよう、これからも活動を続けていきます。どうか応援をよろしくお願いいたします。

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プロフィール
都留文科大学のカンボジア支援サークルplentyです。2012年5月結成。カンボジアの教育支援として、カンボジアの子どもたちに本を届けたいという理由で発足。10年目の今年は4つ目の図書館建設に向け活動中。
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リターン
1,000円

【学生限定】ク”メール”プラン
・感謝の気持ちを込めたお礼のメール
※Readyforの手数料を差し引いた全額を、プロジェクトの実行資金に充てさせていただきます。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年5月
3,000円

【“ほん”の気持ち】ク”メール”プラン
・感謝の気持ちを込めたお礼のメール
※Readyforの手数料を差し引いた全額を、プロジェクトの実行資金に充てさせていただきます。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年5月
1,000円

【学生限定】ク”メール”プラン
・感謝の気持ちを込めたお礼のメール
※Readyforの手数料を差し引いた全額を、プロジェクトの実行資金に充てさせていただきます。
- 申込数
- 27
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年5月
3,000円

【“ほん”の気持ち】ク”メール”プラン
・感謝の気持ちを込めたお礼のメール
※Readyforの手数料を差し引いた全額を、プロジェクトの実行資金に充てさせていただきます。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年5月
プロフィール
都留文科大学のカンボジア支援サークルplentyです。2012年5月結成。カンボジアの教育支援として、カンボジアの子どもたちに本を届けたいという理由で発足。10年目の今年は4つ目の図書館建設に向け活動中。










