再び共に生きるために…対馬のカワウソの生態調査を行いたい!
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支援総額

1,616,000

目標金額 730,000円

支援者
167人
募集終了日
2020年2月25日

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2020年02月18日 11:13

カワウソのロードキル

30年前の韓国でも、連日のようにカワウソのロードキルはあった。
これはいわゆる自然の断末魔(野生動物が絶滅寸前になると、まるでデモをするように急激に人間の前に出てくるようになる現象、現在のツキノワグマと同じ)であったわけだが、幸いに韓国でのカワウソ保護が功を奏し、カワウソが韓国全土に増えた。
 それはそれで喜ぶべきことなのだが、やはりロードキルは絶えない。
 海岸線ではハマチの養殖いかだを襲う害獣にさえなっており、漁業関係者からは「特別天然記念物から外せ」という声もある。


 人間の経済と野生動物の共存は難しい問題だ。
でも幸いに、日本では環境に配慮しようという動きが徐々にではあるが浸透しているように思う。
 これは、動物園や水族館ばかりではなく、民間の環境教育や教育普及が大きいだろう。
 これをもっと発展させて、対馬をフィールドミュージアムにできたらと願う。
 カワウソがその第2歩(第一歩はツシマヤマネコ保護だ)になれたらいいな。

リターン

3,000


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あなたも調査隊の一員に!調査報告コース

・御礼メール
・全5回の調査報告をメールにてご報告

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

5,000


調査メンバーの証です!ステッカーコース

調査メンバーの証です!ステッカーコース

・御礼メール
・全5回の調査報告をメールにてご報告
・ツシマカワウソステッカー

申込数
48
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年5月

3,000


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