足尾町活動記録メモ１４　～鈴の音はもう聞こえない～

 

 

 

 

ー動画がありますー

 

里親さんが保護猫の子猫を貰うときはその時は分からない病気があります。

例えば猫エイズと白血病の検査は子猫の時検査をしてもわからないそうです。

 

 

保護猫リッ君は病気で短い命でしたが最後の最後迄、頑張って生きてくれました。

鈴の音を鳴らしながら、散歩が何よりも大好きで、尻尾を立てて、元気にお外を飛び歩いて居ました。

今も、その面影が浮かび、涙する日々です。

 

 

 

人間に寿命がある様に猫にも寿命がなるのだと思いました。

猫エイズと白血病を持っていても１５年、生きる子も居ます。

 

 

まだまだ早すぎる死でしたが、大事なのは長い短いではなく。過ごした日々の思い出と出会いと別れの崇高さに尽きると思います。

 

 

リッ君、ありがとう✨