新たなリバイバルカラーに挑戦!追憶の銀プロジェクト

支援総額
目標金額 20,000,000円
- 支援者
- 343人
- 募集終了日
- 2022年8月31日

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- 総計
- 43人

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- 現在
- 2,316,064円
- 支援者
- 113人
- 残り
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- 1,428,000円
- 支援者
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- 残り
- 19日

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- 支援者
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- 残り
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- 3,581,000円
- 支援者
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- 残り
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- 現在
- 3,870,000円
- 支援者
- 286人
- 残り
- 19日
プロジェクト本文
新たなリバイバルカラー
“銀に青帯”の電車で
鉄道趣味を盛り上げたい!
いよいよ最終日が近づいてまいりました。
1000円からご支援いただけます。
ファンによる鉄道会社を盛り上げる取り組みに
どうかご支援をよろしくお願い致します。
▲今回チャレンジする北総鉄道7150形のリバイバルカラーと京浜急行1000形の分散冷房車
私たちのプロジェクトは、鉄道ファンで協力しあって懐かしいリバイバルカラーの電車を走らせようというものです。
今やトレンドともいえるリバイバルカラー。
ツイッターでは #私にとってのリバイバルカラーの電車 で皆様の思い入れのある車両の写真を共有頂いております。
このプロジェクトを主催する貸切乗車団(旧名称:ことでん貸切乗車団)は京浜急行のファンが中心となり、撮影会やイベントを実施する任意団体です。
2015年より活動を開始し、元京浜急行の車両が集う香川県の高松琴平電気鉄道様(以下、ことでん)で年に1~2度、貸切列車を活用したイベントを実施しています。
2018年には「車体広告の権利を買い取る」形でリバイバルカラーの車両を製作するためのクラウドファンディング“還暦の赤プロジェクト”を実施。
以降3度にわたり、ご支援くださった皆様と共に元京浜急行の車両に赤と白帯姿のリバイバルカラーラッピングを施してまいりました。
▲1080形製造60周年を祝うとした還暦の赤プロジェクトによる京浜急行1000形分散冷房車を再現した“還暦の赤い電車”
【CFは2018年9月25日より実施 ご支援者様770名より1605万円お預かりし成立】
▲還暦の赤プロジェクトにご支援の皆様から熱いご要望を受け実施した情熱の赤プロジェクトによる京浜急行700形1次車を再現した“情熱の赤い電車”
【CFは2020年5月3日より実施 ご支援者様548名より1357万円をお預かりし成立】
▲コロナ禍での挑戦として2021年に実施した追憶の赤プロジェクトによる京浜急行1000形集中冷房車を再現した“追憶の赤い電車”
【CFは2021年11月3日より実施 ご支援者様418名より969万円をお預かりし成立】
ー今年は50周年ということでー
再現をしたい銀に青帯の車両は、今年創立50周年を迎える北総鉄道様のカラーリングです。
▲北総公団線7150形として京浜急行線内を走る姿
1991年に北総公団線の2期開業(京成高砂~新鎌ヶ谷間)に合わせて京浜急行1000形16両が譲渡されました。北総公団線では7150形という形式を与えられ、4両編成は7151~、8両編成は7161~番号が振られています。7168‐(8両)は1995年に、7158‐(4両×2)は1998年にそれぞれ廃車となりました。
約8年、たったの16両と希少なこの塗装を、現在でも同形式を運行している香川県のことでんで全面広告としてのフルラッピングにより再現したいと思います。
この車両を製作することにより、50周年の盛り上げのお手伝いが出来たらと考えています。
北総鉄道様50周年記念サイト
https://www.hokuso-railway.co.jp/50th/
当初は“追憶の赤プロジェクト”の余剰費用で先頭だけをラッピングした車両を撮影会用に製作予定でしたが「側面も見たい!」「営業線を走る姿も見たい!」「フルラッピングがいい!」というお声を多数頂戴し、今回のチャレンジとなりました。
対象車両を様々検討しましたが、この北総鉄道様50周年に合わせるためには最短でも2年の契約を要する物件のみとのことで今回このような大きな金額を目指すこととなりました。
シルバーでのフルラッピングは難点が多く、最初の半年程度を銀に青帯姿のフルラッピングとし、そのうち1か月以上の期間にカラードアを再現する追加装飾を行います。
▲カラードアの追加工を行ったイメージ
以降は赤に白帯へと貼り替えを行い、3度楽しめるものを作り上げていきます。
長期契約の為、これまで以上に多くの方からのご支援がなければ成立させることは出来ません。
何卒お力添えをよろしくお願い申しあげます。
ーラッピングデザインと期間についてー
※グレー部分はシルバーで再現致します。
▲高松琴平電気鉄道様に提出しているラッピングデザインより
▲カラードア追加装飾を施したイメージ
▲コロナ禍に消えた還暦の赤い電車を1085編成で再び
過去3回のラッピング車両同様に、丁寧な仕事で完璧に再現をしてくださるアマノ広芸社様に製作頂きます。
フルラッピングの広告については、塗装を伴う検査入場までが契約期間となるため契約満了日は24年9月中旬となる見込みです。
当プロジェクトの成立後、すぐに発注を行い、最短日で手配を致します。
― 追憶の銀プロジェクト概要 ー
2年間の車体広告掲出費用 815万円※原状回復費を含む
ラッピング広告の施工費用 350万円※車体色はシルバーとして算出
ラッピング貼り替えの費用 300万円※車体色は赤として
施工後のイベント催行費用 100万円※撮影会イベント3回分で算出
イベント時の追加装飾費用 20万円
支援者様へリターン品手配 115万円※送料を含む
クラウドファンディング手数料 300万円※早期入金サービス利用のため15%で算出
概算金額 2000万円
ーリターンについてー
今回はご支援いただいた金額のほとんどを車両製作費用とイベント費用としたいため、これまでのような多様な記念品はございません。
イベントのリターン以外はこれまで以上に些細なお返しとなりますが、その分内容の濃いものにしたいと考えておりますので、「イベントへの参加は難しい」「実車を見に行けるかわからない」という方も前向きにご支援の検討を頂けると幸いです。
●全支援者様対象
イベント実施報告書(A4見開きフルカラー)
※5000円ご支援、全力応援コース、撮影会ご案内コースでご支援の場合はPDFでお送りいたします
●1万円ご支援者様対象
このラッピング車両の車内にお名前を掲出させていただきます(ご家族で1口も可)
●3万円ご支援者様対象
このラッピング車両を使用した対象イベントのご案内(初回1時間または90分のみ参加費無料)
●10万円ご支援者様対象
ラッピング車両完成後、一番最初に実施するPremium 3 colors撮影会にご招待
このラッピング車両を使用した対象イベントのご案内(3回目まで参加費無料)
☆このほか「貸切乗車団のさぶすく!」にもご支援下さっている方向けに特別な撮影会も開催予定です
ーイベント実施案ー
【2022秋】Premium 3 colors撮影会
予定時期 22年11月頃
ラインナップ 1080形(琴平線色)/1305編成(追憶の赤)/1085編成(追憶の銀)
フォトラン 1305編成と1085編成に当時の方向幕を再現し、本線上で離合するダイヤで走行を予定 ※10万円ご支援者様限定で開催
【2022秋】1080/1300形 3 colors撮影会
予定時期 22年11月頃
ラインナップ 1080形(琴平線色)/1303編成(長尾線色)/1085編成(追憶の銀)
フォトラン 1085編成に当時の北総線内運用の方向幕を再現しての本線走行を予定
【2023冬】赤×銀 追憶の優等種別撮影会 NEW!
予定時期 23年1月頃
ラインナップ 1305編成(追憶の赤)/1085編成(ナナイチゴ―マル)
フォトラン 当時の優等種別運用の方向幕を再現しての本線走行を予定
【2023冬】追憶のカラードア撮影会
予定時期 23年1月頃
ラインナップ 1305編成(追憶の赤)/1085編成(ナナイチゴ―マル)
フォトラン 当時の北総線内運用の方向幕を再現しての本線走行を予定
【2023春】1000形赤並び撮影会“THE1000” NEW!
予定時期 23年4月頃
ラインナップ 1305編成(追憶の赤)/1085編成(還暦の赤Ⅱ)
フォトラン 当時の京浜急行らしい方向幕や看板を再現しての本線走行を予定
2023年春以降は還暦の赤い電車Ⅱを使った撮影会イベントを随時開催致します。
※イベントは香川県高松市で開催致します。リターンには現地への旅費や宿泊費などは含まれておりません。
※イベントは感染症対策を行い実施致します。ご協力頂けない方はご支援者様であってもご参加をお断りする場合があります。
※ご参加多数の場合は時間ごとに人数制限を行い実施致しますが、参加の時間帯は選べません。
※ラッピング車両の発注後、主催者(貸切乗車団)に起因しない事由によりイベント開催が困難な場合(緊急事態宣言の発出、その他の天災、社会情勢の悪化など)ご支援金の返金は致しません。
※イベントの内容や日程は車両検査や運用の都合により変更となる場合があります。これによる返金も致しかねますのでご了承ください。
※ご不明な点はご支援確定前にご連絡ください。
ー最後にー
繰り返しになりますが、このプロジェクトは鉄道ファンの見たい!ものを鉄道ファンで作り上げるものです。車体広告の権利を買い取り実施しますので、少しばかりですが鉄道会社の売り上げに貢献できます。
今回は北総鉄道様50周年の盛り上げとして取り組みます。
製作する車両は高松を走る電車ですので直接的なメリットは生まれませんが、このプロジェクトで製作する車両の写真がSNS等で共有されることにより、大きな宣伝効果を生み出すことが出来ます。
これまでのプロジェクトのきっかけとなった京急電鉄様の羽田20周年ラッピング車両はまさにこれを狙ったものだと思います。
このご時世、会社は目に見えない利益には大きな投資はできません。
実際に各地でお金のかかるフルラッピングの車体広告は少なくなっています。
私たち鉄道ファンが積極的に行動することで、認知度をアップさせ、集客につながることはこれまでのプロジェクトで証明できました。
有意義なプロジェクトを実現させて
この秋、高松で楽しい思い出を作りましょう!
貸切乗車団 代表 安田 大輔
【プロジェクト終了要項】
●製作物 リバイバルカラーラッピング車両
●製作完了予定日 2022年10月10日
●製作個数 1080形1085編成2両1編成
- プロジェクト実行責任者:
- 貸切乗車団(安田大輔)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年10月10日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
貸切乗車団が高松琴平電気鉄道にて本文で示したデザインのラッピング車両を製作する
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
古き良き昭和に憧れ、当時の車両を今も走らせている鉄道会社で貸切イベントなどを行っている社会人サークルです。2015年5月より活動をはじめ、今年で7年目となります。これまでに3つのプロジェクトを立ち上げ、多くの方のご支援ご支持をいただき、いずれも成立となりました!『鉄道ファンが鉄道会社を盛り上げる』そんな取り組みをこれからも続けてまいります。 代表者 安田大輔
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リターン
1,000円+システム利用料

【お気持ち支援】リターン不要の1000円コース
このご支援にはリターンはございません。
プロジェクト終了時に感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 43
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
5,000円+システム利用料

ラッピング車両を使った撮影会のイベント報告書をお届け致します
A4見開きフルカラーのイベント開催報告書をオリジナルクリアファイルに納めてお届け致します。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
1,000円+システム利用料

【お気持ち支援】リターン不要の1000円コース
このご支援にはリターンはございません。
プロジェクト終了時に感謝のメールをお送りいたします。
- 申込数
- 43
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年11月
5,000円+システム利用料

ラッピング車両を使った撮影会のイベント報告書をお届け致します
A4見開きフルカラーのイベント開催報告書をオリジナルクリアファイルに納めてお届け致します。
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
プロフィール
古き良き昭和に憧れ、当時の車両を今も走らせている鉄道会社で貸切イベントなどを行っている社会人サークルです。2015年5月より活動をはじめ、今年で7年目となります。これまでに3つのプロジェクトを立ち上げ、多くの方のご支援ご支持をいただき、いずれも成立となりました!『鉄道ファンが鉄道会社を盛り上げる』そんな取り組みをこれからも続けてまいります。 代表者 安田大輔













