FIPの疑いが強くなった時のお話

らいくん、FIPの疑いが強くなった時のお話をインスタグラムに投稿しました。

 

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私の子どもは1歳の頃喘息発作を起こし、救急車で運ばれました。

酸素マスクをつけられ、小さな腕に点滴をつけられ、ぐったりしたまま翌日まで過ごしました。

 

らいくんの体調不良が数日続いた時、その光景が思い出され恐ろしくなりました。

 

FIPは、話を聞いてもネットで検索しても、恐ろしい病気です。

とにかく助けられる命なら助けたい。でも、どうしたらいいかわからない。

 

この病院は近い。遠いけど評判がいい。自分でも調べつつ猫カフェのオーナーさんをはじめ

様々な方にご協力をいただき知恵をお借りしました。

 

私も含めいつかはみんな辿る運命ですが、5か月で命の危険にさらされる必要はない。

もっと楽しいこともして、美味しいものも食べて、うちにいるみんなで年を取っていきたい。

 

お金のこともあるけれど、とにかく命を優先しよう。と決めてからはあっという間でした。

皆様のご協力で今の病院にたどり着き、即日治療を開始することができました。

 

これまでも知人を含め、沢山の方に支えていただきました。

このプロジェクトを通して初めてお知り合いになれた方もたくさんいらっしゃいます。

 

言いたいことがまとまらないままですが…人に支えられてここまで来ました。

最後までらいくんのこと、FIPのこと、知っていただけるように頑張ります。

 

動物の運命を決めるのが人間なのであれば、せめて自分が引き受けた4つの命は幸せな猫生を送らせてあげたいです。

これからも頑張ります。

 

クラウドファンディングは残り11日と少なくなってきました。

どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

 

(何枚撮っても眠たいらいくんしか撮れませんでした。。。すみません。。。)