生理の貧困が女性・少女の幸せに生きる権利を奪っています
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寄付総額

504,000

目標金額 500,000円

寄付者
66人
募集終了日
2021年10月20日

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2021年09月23日 17:00

ベイルート港の大爆発 2020.8.4 (事例3)

 

バノンの首都ベイルートにあるベイルート港で大爆発が起き、180人以上が命を落とし、6千人以上が負傷し、30万人もの人が家を失いました。

爆発の前でさえ、COVID-19パンデミックによってロックダウンによってベイルート市の保健所の半分以上が機能していない状況にも関わらず、さらに3つの病院が閉鎖しレバノンの医療システムは大変厳しい状態でした。

 

 

Photo: UN Women Arab States

 

UN Womenと緊密に協力しているUNFPA(国際連合人口基金)は妊婦や生殖年齢の女性達に救命介入を行い、カウンセリングなどのメンタルヘルス支援を提供しました。さらに若者のネットワークを使ってディグニティーキットも配布されました。

ラマ(下の写真の右端)さんは爆発の直後、破壊されたビルの壁に残る血が付いた手の跡を見て体中が震えたことが忘れられません。彼女は17歳で高校を卒業したばかり。自身は爆発から離れていたので被害を負いませんでした。現在はボランティアで400食の暖かい食事を提供する活動をしています。

 

彼女は「爆発が私の眼を開かせてくれました。コミュニティーの役にたてているのは充実感がありますし、今や私の大切な一部です」と述べています。

Photo: Dar Al-Musawir/Ramzi Haidar for UN Women

 

爆発はうれしい驚きももたらしてくれました。多くの若者が自発的に清掃作業や食事の提供に参加してくれたことです。これにはSNSが大いに役立ったそうです。SNS上で復興に必要な作業の調整が行われ、様々な意見も共有できました。下の写真にあるように今まで台所に入ることのなかった男性まで手を貸してくれるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ギフト

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1,000円コース

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2021年12月末までに送付いたします。確定申告の際にご提出いただきますと、所得税の優遇措置が受けられます。
・感謝状

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