能登町復興支援のために、高校生がボランティア活動に行きたい!

能登町復興支援のために、高校生がボランティア活動に行きたい!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月30日(日)午後11:00までです。

支援総額

284,000

目標金額 1,200,000円

23%
支援者
21人
残り
11日
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月30日(日)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

自己紹介

 

こんにちは。Re:LightProjectです。

 

茨城県牛久市の高校生が立ち上げた団体です。地震と豪雨で苦しんでいる能登の方々に対して、継続して支援する高校生の団体です。現在は、茨城県立牛久栄進高等学生徒生徒48名が参加しています。

 

 

私たちの学校では、この2年間ウクライナの方々への支援活動を行ってきましたが、今年度はそれに加えて能登半島地震・豪雨で被災された方々の支援活動(募金活動、チャリティーコンサートの実施など)も行っています。

 

単に街頭募金で集めたお金を送るのでなく、本当に必要とされる支援を、継続的に行いたいと考えています。昨年は震災と豪雨災害のダブルパンチでしたが、今夏も豪雨災害があり、土砂崩れなどで道路が被害を受けています。

 

そのため復旧・復興の物資が現地に届かず、ボランティアの人たちが寝泊まりする場所も多くありません。日本各地で同様の災害がおこるせいか報道の回数も減っています。働く世代の人口流出もおこり、このままでは復興は成りません。

 

私たちは、そんな能登に住み続ける方々を物心両面から支援したいと考えています。能登の方々が元気に前を向くには、「自分たちを忘れずに応援してくれる人がいるという気持ち」が「励みや希望につながる」ことが大切だと思います。

 

このためには実際に能登へ繰り返し行って、顔の見える支援をすることが必須です。こうして能登へ行きたいと願う生徒48名が集まりました。能登に残るお年寄りを元気づけたい、能登高校の生徒に夢や希望を持って活動してもらいたい、そんな思いでいっぱいです。

 

しかし、能登へ行くには大きな経済的負担が伴います。具体的には現地を往復するためのバス代が、1回につき約70万円かかります。これを毎回学校の予算から捻出するのは不可能です。自分たちの力で活動費を集めるところからやりたいと考えました。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

5月初めに、生徒39名で、能登町にボランティアに行きました。古民家の整理や瓦礫の片付けなどを行いました。午後には、一緒に作業をした方々との交流もできて、とても喜んでいただけました。

 

2回目、3回目と継続的な支援活動と交流を行いたいところですが、ネックとなるのが「交通費」です。今回の訪問は、何とかPTAの方から捻出していただけましたが、何回もはとてもムリです。

 

また、クラウドファンディングを通じて我々の活動を多くの皆さまに知ってもらうことにより、能登の現況やそこに暮らす人々のことをも広く知ってもらいたいと考えました。そんな中2回目の訪問が11月下旬に決まったこともあり、今プロジェクトを立ち上げることを決めました。

 

 

5月の訪問では、一度に39名が行ったので、人手がかかる活動が割り当てられました。古民家では畳を外したり、輪島塗の食器を分別したりしました。

 

一方、重機が入れない神社では、壊れた瓦礫や落下した瓦を山の中腹から麓までバケツリレー形式で下ろし、トラックに積み込む作業を行いました。他に、昼食の時には現地のお母さん達が豚汁を準備してくれていて、一緒に豚汁を作りました。

 

夕方には、現地住民の方々や能登高校生、ボランティに来ていた東京の大学生、NPOの方々など、一緒に作業をした人たち合計50名ほどで交流会を持ちました。地震の時の恐怖やその後の生活、能登の本来の姿などについて聞かせていただいた一方、自分たちの高校生活の話もしました。

 

私たちが住む茨城県も、2011年の東日本大震災や翌年の竜巻被害、そして2015年の小貝川の堤防決壊など自然災害が多発しているので、他人事ではないと感じ、より一層、能登の力になりたい気持ちが湧いてきました。

 

また、会場となった公民館にはお祭りで使う大きな太鼓が置いてあったので、叩き方を教わったりしました。自分の力は小さいけれど、少しでも能登の人たちを勇気づけられたと思うと嬉しかったです。

 

一日も早く元の生活に戻って、楽しみや希望を持って暮らせる地域を取り戻してもらいたいです。そのために、現地で求められる支援に少しでも協力したい気持ちでいっぱいです。

 

 

5月の訪問では、当初20名を募集したところ、2日間で45名が集まりました。そこで募集を打ち切ってしまったので、行きたかったのに行けなかった人も大勢います。

 

今回参加した人の中にも、現地を自分の目で見たからこそ、もう一度訪問したいという人もいます。プロジェクトが成立したら、必ず能登への再訪が実現できるはずです。あわよくば、ネクストゴールを設定して3回目の訪問のためのバス代まで集まったらとても嬉しいです。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

現地で復興に当たっている「能登みらい創造ネットワーク」のご協力のもと、11月21日に第2回目の現地訪問が実現する運びとなりました。内容は未定ですが、再度能登を訪れることができ、とても張り切っています。1回では48名全員は行けないので、3回目の訪問も可なら実現したいです。

 

その後は、できる限り毎年1回程度訪問し、支援と交流をし続けたいと思っています。

 

目標金額:120万円

 

集めた資金の使い道:

①現地を往復するバス代(高速代含む)  約82万円

②リターン費用(入手・送付)  約15万円

③クラウドファンディング会社への手数料  約23万円

 

現在は、今回参加した人が現地の方々に励ましの手紙を書いて交流を続けようとしています。1回きりの訪問でなく、継続的に訪問することで、能登町をふるさととして住み続けるお年寄りや、未来の能登町を担う高校生達を勇気づけたいです。

 

 

 


 

※茨城県立牛久栄進高等学校様からプロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾をいただいております。

※プロジェクトページ内で使用している写真について被写体、及び未成年者は保護者から掲載の許諾をいただいております。 

プロジェクト実行責任者:
近藤高広(Re:Light Project)
プロジェクト実施完了日:
2026年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

牛久栄進高校生徒が、石川県能登町でボランティ活動を行うため、現地へ行くためのバス代を集める。120万円のうち、大型バスの借り上げ代、高速代で約85万円、返礼品に15万円、手数料として20万円を予定。

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リターン

3,000+システム利用料


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応援コース

●活動報告書をお送りします。

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

10,000+システム利用料


感謝のお手紙

感謝のお手紙

●活動報告書と高校生からの感謝のお手紙をお送りします。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

10,000+システム利用料


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純粋応援コース

●活動報告書をお送りします。

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

30,000+システム利用料


現地高校生コース

現地高校生コース

●活動報告書と高校生からの感謝のお手紙をお送りします。
●石川県立能登高校の生徒がデザインしたマンホールキーホルダーまたはマグネットを同封します。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

30,000+システム利用料


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全力応援コース

●感謝のメールをお送りします。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

50,000+システム利用料


伝統文化コース

伝統文化コース

●活動報告書と高校生からの感謝の手紙をお送りします。
●5月のボランティアの際にお譲りいただいた輪島塗食器(バラ)をお送りします。 ※やや使用感があります

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

50,000+システム利用料


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めちゃくちゃ応援コース

●活動報告書と高校生からの感謝の手紙をお送りします。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年1月

150,000+システム利用料


伝統文化超支援コース

伝統文化超支援コース

●活動報告書と高校生からの感謝の手紙をお送りします。
●5月のボランティアの際にお譲りいただいた輪島塗食器(セット)をお送りします。※やや使用感があります

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

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