【ウズハウス実行委員メンバー紹介　File.02】

こんにちは！梶原宗寛（カジハラムネヒロ）こと、ウォーリーです。
ピチピチの23歳、A型です。生まれも育ちも、もちろん下関。

昨年の春からヒッチハイクの旅を開始し、下関から北海道の宗谷岬まで約2500キロ、約15件のゲストハウスを泊まり歩きました。行く先々のゲストハウスで出会った人たちとは、ヒッチハイクのポイントやおススメの次の宿、その土地の見所などの情報交換をするのがお約束。そんな風にして、全国各地に仲間の輪が広がっていきました。

ゲストハウスならではの出会いや温かさは、実際に体験してみるのが一番！ゲストハウスでヘルパーを2カ月経験したとき、引っ越し先を探す間2週間ほど宿泊していたお客様が、引っ越してからも度々顔を出してくれたりして、どんどん輪が広がり、ご近所さんが増えていきました。「そこにいけば誰かがいる」という常連さんが集まる宿って、賑わいがあって面白いなって思ったのです。

そんな経験から、「下関にゲストハウスをつくりたい！」と思い、昨年の春に下関へ帰って来ました。ウズハウスでは、下関の人の温かさや、下関ならではの街の面白さを知ってもらう、きっかけを与える場所づくりをしたいと思っています。港町なので、地元の人も旅人との交流を求める人が多いと感じています。

旅人と地元の人をはじめ、出会いが出会いを呼ぶ流れで下関を盛り上げていきたいです。
まだまだ未熟者ですが、若さを武器に頑張ります！
ひきつづきの応援、どうぞよろしくお願いします。