弊社開発中キットでの検査の流れを動画でご紹介します

喉や鼻の奥の粘膜を専用の綿棒でこすって採取し、専用液にウイルスを抽出、その液をキットに数滴落とします。15分ほどで弊社の独自核酸クロマトを塗布した箇所に液が浸みて、ウイルスがいるとキャッチして線が現れます。四角い窓部分に２本の線が現われると「陽性」、１本だと「陰性」です。発症初期の段階でウイルスを捕える方法で、高価な機器を用いることなく、その場で検査が完了する使いやすいキットを目指しています。