首都圏若者サポートネットワーク（若者おうえん基金）

支援総額

9,103,000円

目標金額 8,000,000円

支援者: 476人

募集終了日: 2024年11月24日

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貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を

首都圏若者サポートネットワーク（若者おうえん基金）

2024年08月27日 10:05

クラウドファンディング　キャンペーンメンバー紹介

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今回のクラウドファンディングは昨年コラボしたドキュメンタリー映画『REALVOICE』の山本昌子監督、キャストのなおとさん、AKIRAさんがチームメンバーとしてジョインしてくれて準備してきました。クラファンチャレンジにあたってメンバーからのメッセージを紹介させていただきます。

皆さま、応援よろしくお願いします！

※　※　※

団体を継続していくことや、広げていくためにはどうしても資金が必要となります。そんな中でこの活動が多くの団体の進展と継続に繋がっていると感じています。

当事者として感謝でいっぱいです。

今回のリターンに、私の手がけた著書「親が悪い、だけじゃない」もいれさせて頂きました。

多くの人のもとへ届いたら嬉しいです。

ぜひ応援お願い致します。

（山本昌子）

※　※　※

皆さんにとって「当たり前」のことが「当たり前じゃない」子どもや若者がたくさんいます。

僕は17歳まで虐待家庭で生活をしてきました。

虐待が理由で自立援助ホームに入り、初めて職員さんに聞かれた一言「夜ご飯何食べたい？」

僕はその言葉に感動し部屋で1人泣いていたあの日を今でも忘れません。

そして、助成先の1つである一般社団法人コンパスナビさんの「なびんち」に参加し、僕のように「当たり前」が「当たり前じゃない」沢山の人々、そして「当たり前」を「当たり前」にしようとしてくれている人々に出会いました。

「手を差し伸べてくれている大人」の存在に気づき、とても勇気づけられ｢僕もなにかしたい｣とこのクラウドファンディングに、参加しました。

ぜひ「手を差し伸べてくれている大人」の一員に、「当たり前」を「当たり前」にする一員になっていただきたいです！

応援よろしくお願い致します。

（なおと）

※　※　※

養護施設を退所してから自立するまで長い年月がかかります。虐待を受けてメンタル面が不安定になる人が多く、メンタル面での自立ができる人の方が少ないと感じています。メンタル面が安定したものの漠然とした将来に不安を抱えながら生きている人もいます。

つまるところ、1日1日の生活を一生懸命に生きている人が多くいます。

だから、その期間のサポートを僕は継続的にしていきたいと考えています。しかし、僕一人やチームメンバーだけでは限界があります。だから、あなたも仲間入りするためにその一歩を踏み出しませんか？

頑張って生きている若者の悩みなどを共感して欲しいです。ときにはアドバイスをしていただくのもありがたいです。

（AKIRA）

7年目となる若者おうえん基金クラウドファンディングは昨年コラボした『REALVOICE』に出演した社会的養護を経験したあきらさん、なおとさん、まこさんと一緒に企画を立て実行していくことになりました！寄付者と当事者と伴走支援者が垣根を越えて活動をともにしコミュニティを形成していければと思います。シンポジウム、上映会、現場見学、街頭募金などいろいろと企画していますので気軽にご参加していただきつながりを深めていければと思います。3か月間どうぞよろしくお願い致します。

（池本修悟）

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リターン

3,000円＋システム利用料

【税制優遇あり】若者おうえん基金：応援3千円コース

■御礼のお手紙
■活動報告書（2025年3月に送付）
■寄付領収証（2025年1月に送付）
■「若者おうえん基金活動報告会」へのご招待（2025年6月頃に開催予定）

※今回のご寄付は税制優遇の対象となります。詳しくはプロジェクト概要の末尾をご確認ください。
※招待イベントは開催1ヶ月前までに詳細をご連絡いたします。

申込数: 181
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2025年3月

10,000円＋システム利用料